ダッシュ島のトロッコの鉄道を補修するのを見ていました。
先ず最初色々やっているのを見て「あれ?」と思いました。
山口(敬称略)が支保工を作っている時に「随分粗いな」と思っていたのだが「まぁ測ってはいるんだろう?」と思っていました。
そんで臨時の支持部材を外した所で「あれ?レーザーで水準とか測らないの?」と思って「多分見ていない所でやっているんだろう」と思いました。
その後、石組みをする時点で「現場じゃない私」でも可笑しい作業が連発。
先ず、力技の連発である。
支保工を手で運ぼうとするし、そのパス(通り)を見ないでトロッコに乗せてギリギリで木を避ける所。
その辺から「支保工」は大分適当に作っているな?と思った。
そして「支保工」を乗せる時に「やっぱり水準計測」が無かった。「多分見ていない所でやっているんだろう」と思ったんだけど、ドンドン「やっちまうか?」と思った。
最初力技で「神輿」の様に持つとかトライポッド(三本足のクレーンみたいな奴)を使っている時点で「この場合はデリックだろう」と思った。
三本じゃなくて1本の木(もしくは櫓)の先に滑車をつけて、それで引き上げるのだ。
その時残りの2本の役割をするのが2本のロープで結構不安定だけど、昔からやっている。
実際、城普請では(「火天の城」でもやっていた)このデリックを使っていた。
このデリックを使うと輪石を置き場から、支保工へ力をかけずに運べるのである。
まぁトライポッドでも良いとしよう。その場合、危ない事をした。
国分が特に危ない。腰つきは悪い。あれは、このまま続ければ「ギックリ腰」に必ずなる。
今までいい目にばかりあっていた「罰」だろう。また輪石を押すなんて事をしている。
この点では山口も大した事無いな。
あれは普通土木でも鉄鋼でも石工でも紐で引っ張るもんだ。
また「バール」の使い方を知らない。手で危なっかしくやっているが、あれは放送後必ず労基署が頭の悪い日テレの馬鹿バラエティー班に査察が入るだろう。
それはそうだろう。あの様な現場では、土木労務管理者が必要で、それが放置していて、上手く行っていれば良いが、あれは立派に違法レベルである。
私も出来の悪い人間だが、それでも日テレの低能の馬鹿の人に好き好んで怪我させるような馬鹿じゃない。
ADも若いのも年寄も揃って馬鹿だ。
「秘訣は」「根性だ」だって、あんな恥かしい事やって「オレサマ」気取りだ。
土木では、思ったほど力技ではない。力も使うけど、逃げられない力の使い方はしない。
必ず「落下」や「挟み込み」から「逃げる」が基本で、それが「全く分からないのに高い給料を貰っている馬鹿」と電波に載せて日本中に知らせてくれて有難う。
多分、今後鉄腕ダッシュは、当局の操作が入って「ケチ」が付く。
何で、もっと現場を知っている人を使わないのだろう。
馬鹿だからだろう。馬鹿が!馬鹿ディレクターが!
先ず労基署が入る。関係者に事情聴取が入る。そして現場を確認に行く。そして施工の状態を見る。また労務管理をしている責任者の有無を調べ、その関連で日テレの美術とかフロアーの担当者との話に入る。
その時点で「こんな危ない事をあんた達は見過ごしにしたのか?馬鹿じゃないか!こんなんじゃ日テレの労務管理は全く放置できない。」とガンガン突っ込むだろう。
そりゃそうだ、それが仕事だもん。
今まで、家を建てるとか、茅葺きをするぐらいは「日曜大工」だろう。
だが「架橋」は立派な土木工事だ。
それも「ある程度分かっていた」なら放置も出来るが「完全な素人」である。
それを「何とかなるか?」と判断する知能のないのがディレクターだ。なら「素人監督の素人作業員」=「必ず大事故が起きる」である。
TOKIOも、ちょっと「バイト感覚」が酷過ぎる。
多分、明日のYahooニュースには「鉄腕ダッシュ存続の危機」と出てくるだろう。
これは立派に「査察用件」であり、場合に由っては「書類送検」の事案だ。
分からないなら、労基署が出てくる。
元々労基署はテレビ業界の無茶苦茶な労務管理に辟易していた。それが「致命的」或いは「傷害用件」にならないから放置していた。
だが、今回の「馬鹿丸出し、素人丸出し」の「工事もどき」は呆れ果てる。
また城島の石工の管理の甘さもどうかと思う。何より諫早の石工も文句は言われるだろう。
日本はちゃんとした職人の国だ。だから「おまえ、あんな馬鹿に何も言わないで輪石だけを渡して終わりか?馬鹿じゃないか!」って言われる。
職人は素人を馬鹿にする。その一方「俺達の仕事は簡単じゃない、甘くないんだよ。」を威勢じゃないけど、強面で言う。
それは馬鹿文科系大学出の馬鹿のカスの低能の世間知らずの科学も知らなくて法律も知らない低能のチョングソの「オレサマ」に「命がかかってんだよ!」
と「事前の説諭(せつよ)」をして「下手をすれば、お前『縄付きだよ(逮捕)』」と教えてくれるんだけど、それもしていない。
多分ユージ辺りも「あれ駄目ッスねぇ~」とこき下ろされるだろう。
そのぐらいユージは分かっている。まぁバイトレベルだけど「ヤバイ橋」は結構渡っている(犯罪じゃなくて現場の危険ね)。
そんな事を分かっているか居ないかで、大体分かるものだ。
挙句の果ては「石積み」が失敗だって。
あれは諫早の石工も「やっちまったぁ~!」と思ったろう。
あのね。仕事ってのは、一個一個が「信用」だからね?
それを「徒手空拳」で馬鹿丸出しの失敗をしたら、その後、「これは、どうしたの?ここはどうしたの?」って色々グチグチ細かく言われて、法律にしつこい人は条文を並べて、事跡にに詳しい人は「この関連で手がなくなった人の事案がこれで、このときにきれいさっぱり手が無くなったね?」とグチグチ言う。
そんな世界で、まぁ輪石を積めなかったって時点で、山口の名前も傷付いたし、何より「測量しろよ!」と突っ込みが乱発されるだろう。
それが「やってもうた」?
そりゃ違うだろう。
違うよ。何とはなれば、半分の人手で、俺はやれるぜ。その代わり、機材はちょっと使うよ。
早々、トライポッドも、鉄パイプのやつでも200kgは引けるし、H鋼を使った4本足も300kgはいける。
何とはなれば足場を使ってやるってのも可能だ。あれでも100kgは持てるよ。(反則ですけど)
それとバールと掛矢が少ない。それと糸が見えないね?セオドライトは無くてもレベルぐらいは必要で、測量の一つや二つ無いと、水準が測れないよ。
水準が出ないと橋は倒れるよ。
あの…ね、石組みも、木組みも、基本的に1mmの精度でやっているんだよ!適当に見えても水を張るだけで、1mm程度の精度は取れるからね。
それと建物の角度も1度とからじゃないからね。30分とか20分とかもっときちんと測っているよ。
鉄腕ダッシュの世界は「チョングソのニダの斜塔」といい勝負だ。。。。。。。。。