仕事中なんで、感想は家に帰ってからにします。
まず「図表1 金融仲介機関の資産・負債構成」を見て貰いたい。
これが何を意味するのか?それは日本の一般金融が資金多くを持っていると言う事です。
と言うか、アメリカのこの部分の大きさが小さいのが分かるでしょう。
それはアメリカの一般人は貧乏人だと言う事です。
それもありますが、日本の資金構成は現金ベースに置き過ぎて、その運用を革新する気概が見えません。
しかしアメリカのそれ以外の金融仲介機関が膨大なのは、金持ち優遇の社会なのでしょう。
アメリカと日本は債券の負債は低く、資産は多い。これは日本はリーマンショック前からこんな感じで、アメリカは2008年から急速にこうなったようですが、EUは負債が資産とほぼ同等に存在しています。
ただ、負債と資産が似たような規模にありながら、2010年にユダヤ・フリーメーソンの空騒ぎに日本のマスゴミはキャァキャァほざいていた。だが実態を見ればこうだ。
無論、債券をどの国が持っているかの違いだろうが、それでも、大騒ぎするような内容でもない。
毎度そうだが、マスゴミには騒いだ責任を取れと言いたい!
責任責任とホザクが、一番無責任なのはマスゴミだ!
図表2 にある家計の構成比率も見れば見るほど、アメリカは大企業の好む投資社会であり、現金がない国家となっている。
この傾向は、意外に、チョンと似ているのかもしれない。
リーマンショックもそうだが、手近な現金が無い為、資金ショートが起きれば、アメリカが最大の通貨でなければ、到底回っていない。
つまりリーマンショックはアメリカだから納められたのである。そうでない場合、極端なインフレとなる。
そして、そのリーマンショックがアメリカ以外で起きた場合?が虫獄の破綻となるだろう。
さらには負債規模もリーマンショックを悠に越えている。
これ等の情報は「現状を見せる」だけの様に思われるだろうが、これはある種の意見、またある種知っていて備えて貰いたいと言う政府の願望がある。
さて図表3は大体似ているのでドーデもいいのだが、図表4は、当時の様子が偲ばれる。
全体的に国家は常に資金不足であり、特に2009年に資金不足がEUアメリカ日本で見られるのはリーマンショック対策での資金出動である。
そして非銀行企業の資金量が2009年に最大となっている。トコロがEUでは、これが二段に分かれている。
これはユダヤ・フリーメーソンの悪業・ソブリン債ショックの結果だろう。
また2012からの日本の非金融企業の資金余裕が減っているのは、国内の生産設備を更新していた事と重なる。
そして海外の資金不足が下がっているのは、海外より撤退していることからだろうか?
ただ明確に言えるのは日本の非金融企業の資金はEUやアメリカよりも潤沢である事だろう。
今後虫獄の起こす経済破綻で一番モノを言うのは「現金」である。
それがあるのは日本である。これを気をつけないといけない。
今枡添がチョンと虫獄との間に何やら話しをしているようで、その結果、どうなるのか?
枡添はリコールしないと駄目のようだ。
さもなくば「誰かが暗殺してくれる」ことを切に願うのみだ。
何、国民の半分以上が味方だ。必ず自然に暗殺されて消えるだろう。
あと日米比較の項目を見ると、つくづく、日本の馬鹿文科系大学出は株式を見抜く能力がないと思い知る。
つまり馬鹿文科系大学出が金を扱っているから、馬鹿でも出来る馬鹿な運用しかしないのだ。
これこそ一番の問題だろう。
そう国内不名誉チョン=馬鹿文科系大学出。
金融問題の最大のものは文科系大学出が馬鹿な事だろう。
思考能力が無い事だろう。
馬鹿は死なないと治らないようだ。
馬鹿文科系大学出にしても枡添にしてもシールズも民主党も、共産党も、社民党も、速く治癒するように、処理しないといけないね。