まず東海大学の寮だが、あれが立っていた場所が200mの橋を超えての場所と言う、私的な常識では有り得ないもので、それは大学関係者も、それ前提に寮を作っている時点で常識に居場所が疑われる。
一応車は通るが、脆弱な構造と思われる。メモリーが32GBのパソコンがあれば手持ちのSALOMEで分析出来るだろうが、私のPCは8GBなので容量不足でして…。
大体200mの橋が安易に建てられる時点で、問題だし、それを「危ない」と思わない点を見ても福島第一原発を「安全」と見る糞馬鹿文化系大学出の狂惨盗(或いは凶懴疼)的な発狂が見える。
この手の橋は、どうも熊本や大分、福岡に多く、それが「観光資源」とか言うのだから、強度的な思考力に疑問を感じる。
しかし、都市の孤立は、往々にして、自然の立地よりも人間の都合(糞馬鹿文化系大学出の都合)で設定したものが多く、その無理が災害を彩っているだけで、土建技術が進んだ結果、無理に無理が重ねられているだけなのではないか?
その証拠の様に、土砂崩れや地すべりで崩壊する土建の設備の多いこと。
今後建築基準の見直しは必ずあるだろう。
また、食料不足の問題が言われているが、先ず「自ら、備蓄」をしていない。この狂惨盗(或いは凶懴疼)的な楽観主義は何なのだろうか?
私は一応2日分の食料は用意している。車にも載せている。それぐらいは「当然の備え」である。
私は「7.23大水害」で「風呂の水」に大分助けられた。
皆さん。簡単なことですよ。資源ごみで捨てるはずの2リットルのペットボトル5本分に水を貯めておく。それだけで3日は快適に過ごせます。
また、トイレの問題に関しても、もうちょっと考えた方が良いと思う。
どこだったか?公園の中に、非常時には臨時トイレとして使える設備があった。
常日頃の備蓄が物を言う。それが個人、地方自治体レベルで完全に欠如していたのだろう。
また「7.23大水害」の時には、まだマシだったが、今となっては、実に流通が滞る。
それは「効率的」が極まっているからで、この効率の高さは「当たり前の日常」が崩れると、あっという間に「飢餓状態」をつくり上げるのである。
この辺は、三国志なんかでの「兵糧」の配送について私は考えた事がある。まぁ岡田やワッキーは考えないだろうが、この兵糧をどう配送するか?と言う問題がある。
兵糧に余裕がある状態は輸送しないで「備蓄する」のが一番で、基本的に「現地調達」が一番安定する状態である。
それに対して今の物流は食料は「流通の流れに乗せる」のが当たり前で、その為に、流通拠点の生産設備が問題となるのである。
熊本が今飢餓状態なのは、食料の生産拠点が往々にして佐賀や福岡に集中しているからで、これを運べないからだろう。また、熊本自身もパンなどの生産拠点である。
効率的で無駄のない流通は、災害発生では、運べないが故に無駄になる。或いは、ある程度の備蓄があれば何とかなるものを、備蓄がほぼ0(看板方式)の結果、この状態となるのである。
流通が糞馬鹿文化系大学出の利口で構成されている以上「自衛」するしかないのが現状で「レトルトは多めに」「水は10リットルは備蓄」「簡易トイレとしての物資として新聞は多めに」特に朝日・毎日新聞は読むものではなく尻を拭くものである。
そんな感じで、まぁ「災害」を前提として考えていないと、後で酷い目に遭うのである。また、日頃、設備を見て、強度とか、流れとかを考えるって、それは私の癖か…。
この状態で一番役に立たないのはコンビニである。コンビニの経営そのものは「看板方式」なので、長持ちする食品以外は、往々にして無意味で、それは何かというと飲み物であり、アルコール飲料である。
冷凍庫の食品が一番最初に音を上げ、その次は乳飲料である。パンのたぐいは直ぐになくなる。この結果、色々なものが逼迫する。
NHKやマスゴミが「脅迫放言」をしているが、ドン感極まる糞馬鹿文化系大学出の「他人事攻撃」は全く話にならず「水と安全はタダ」と言う糞馬鹿文化系大学出品性は、丸出しのままである。
基本的に、人間が生きているのに必要な物資を災害では思い知らされる。
水、エネルギー、紙、などである。
頭の悪い糞馬鹿文化系大学出の頭の悪いのが丸出しの対応や楽観は事態を悪化させるだけで、なんの役にも立たない。