歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今回も問題となった、都市の孤立。それは糞馬鹿文化系大学出の「利口」が起こした。

2016年04月17日 19時16分35秒 | 虫獄滅亡記

まず東海大学の寮だが、あれが立っていた場所が200mの橋を超えての場所と言う、私的な常識では有り得ないもので、それは大学関係者も、それ前提に寮を作っている時点で常識に居場所が疑われる。

一応車は通るが、脆弱な構造と思われる。メモリーが32GBのパソコンがあれば手持ちのSALOMEで分析出来るだろうが、私のPCは8GBなので容量不足でして…。

大体200mの橋が安易に建てられる時点で、問題だし、それを「危ない」と思わない点を見ても福島第一原発を「安全」と見る糞馬鹿文化系大学出の狂惨盗(或いは凶懴疼)的な発狂が見える。

この手の橋は、どうも熊本や大分、福岡に多く、それが「観光資源」とか言うのだから、強度的な思考力に疑問を感じる。

しかし、都市の孤立は、往々にして、自然の立地よりも人間の都合(糞馬鹿文化系大学出の都合)で設定したものが多く、その無理が災害を彩っているだけで、土建技術が進んだ結果、無理に無理が重ねられているだけなのではないか?

その証拠の様に、土砂崩れや地すべりで崩壊する土建の設備の多いこと。

今後建築基準の見直しは必ずあるだろう。

また、食料不足の問題が言われているが、先ず「自ら、備蓄」をしていない。この狂惨盗(或いは凶懴疼)的な楽観主義は何なのだろうか?

私は一応2日分の食料は用意している。車にも載せている。それぐらいは「当然の備え」である。

私は「7.23大水害」で「風呂の水」に大分助けられた。

皆さん。簡単なことですよ。資源ごみで捨てるはずの2リットルのペットボトル5本分に水を貯めておく。それだけで3日は快適に過ごせます。

また、トイレの問題に関しても、もうちょっと考えた方が良いと思う。

どこだったか?公園の中に、非常時には臨時トイレとして使える設備があった。

常日頃の備蓄が物を言う。それが個人、地方自治体レベルで完全に欠如していたのだろう。

また「7.23大水害」の時には、まだマシだったが、今となっては、実に流通が滞る。

それは「効率的」が極まっているからで、この効率の高さは「当たり前の日常」が崩れると、あっという間に「飢餓状態」をつくり上げるのである。

この辺は、三国志なんかでの「兵糧」の配送について私は考えた事がある。まぁ岡田やワッキーは考えないだろうが、この兵糧をどう配送するか?と言う問題がある。

兵糧に余裕がある状態は輸送しないで「備蓄する」のが一番で、基本的に「現地調達」が一番安定する状態である。

それに対して今の物流は食料は「流通の流れに乗せる」のが当たり前で、その為に、流通拠点の生産設備が問題となるのである。

熊本が今飢餓状態なのは、食料の生産拠点が往々にして佐賀や福岡に集中しているからで、これを運べないからだろう。また、熊本自身もパンなどの生産拠点である。

効率的で無駄のない流通は、災害発生では、運べないが故に無駄になる。或いは、ある程度の備蓄があれば何とかなるものを、備蓄がほぼ0(看板方式)の結果、この状態となるのである。

流通が糞馬鹿文化系大学出の利口で構成されている以上「自衛」するしかないのが現状で「レトルトは多めに」「水は10リットルは備蓄」「簡易トイレとしての物資として新聞は多めに」特に朝日・毎日新聞は読むものではなく尻を拭くものである。

そんな感じで、まぁ「災害」を前提として考えていないと、後で酷い目に遭うのである。また、日頃、設備を見て、強度とか、流れとかを考えるって、それは私の癖か…。

この状態で一番役に立たないのはコンビニである。コンビニの経営そのものは「看板方式」なので、長持ちする食品以外は、往々にして無意味で、それは何かというと飲み物であり、アルコール飲料である。

冷凍庫の食品が一番最初に音を上げ、その次は乳飲料である。パンのたぐいは直ぐになくなる。この結果、色々なものが逼迫する。

NHKやマスゴミが「脅迫放言」をしているが、ドン感極まる糞馬鹿文化系大学出の「他人事攻撃」は全く話にならず「水と安全はタダ」と言う糞馬鹿文化系大学出品性は、丸出しのままである。

基本的に、人間が生きているのに必要な物資を災害では思い知らされる。

水、エネルギー、紙、などである。

頭の悪い糞馬鹿文化系大学出の頭の悪いのが丸出しの対応や楽観は事態を悪化させるだけで、なんの役にも立たない。


狂惨盗か凶懴疼か、無能で五月蝿いだけのゴキブリ。

2016年04月17日 18時50分02秒 | 虫獄滅亡記

自衛隊の炊き出しにスコップを使うことを論っている、狂惨盗あるいは凶懴疼のクソ馬鹿野郎。

毎度、嫌悪感を引き起こすだけの存在だ。

昔御巣鷹山に墜ちたB747の問題で「甲州新聞」だったろうか?の糞左翼(朝日系のクソ左翼)を暴露した「クライマーズハイ」では「自衛隊がヒーローだったらマズイだろう!」とか「誰のおかげで記者やれていると思っているんだ!」との共産主義者ならではの発言、毎度反吐が出る思いで、毎度、皆殺しが相当と思っています。

この時にも自衛隊がレーション(戦闘食)として「赤飯」を食っていたら「惨事を前にして赤飯とは何事か!」との事で、当時の防衛庁の長官に頭を下げさせた。

この程度の謝罪をやらせた問題で起こったのが「おおさか維新の会」の「足立議員」である。

この状態はネット上でビデオで見られるので、検索の上ご覧下さい。

足立議員の発言で「歌を歌う」は自民党の能なし慶一郎が会議の冒頭クソみたいな俳句を「大絶叫」したの事で、民進党は真面目に議事を進めましたが狂惨盗(或いは凶懴疼)は「インターネット上のセキュリティー問題」に「アメリカによる安全保障の問題」と無理やりリンクさせ、基本的には年金情報のセキュリティー問題があるので、マイナンバー制度が動かない為の議論だったのだが、その事から完全に遊離した「いちゃもん」の連続に辟易した足立議員の憤懣は実によくわかる。

私は狂惨盗(或いは凶懴疼)に投票した奴の知能はシールズの奥田同様0かマイナスである。断言する。

つまり、この狂惨盗(或いは凶懴疼)はヤクザと同じで「詫び入れろ!」とほざいて、くだを巻く「ヤクザ」そのものである。

ゴキブリ以下のチョングソ臭のするクソそのものだ。

国政を止めるだけで自分たちだけの「ヤクザそのものの自己満足」を満たすためだけに存在するとするなら、その為に歳費を払うのはバカバカしい。

このオナニー野郎こと狂惨盗(或いは凶懴疼)野郎が国会にいること自身が間違いなのである。

この妙なイチャモンの付け方は、どこかで聞いた事のあるような?と思ったら合点がいった奴がいる。

「帝国無能で弱っちい上に偉そうで高飛車で居丈高な陸軍と称する、出れば撃たれる戦えば負ける腰抜けの群れ」である。

そう云う意味では実に狂惨盗(或いは凶懴疼)とは実によく似ている。メンタル的には完全一致だろう。

更には能力的にも無能を極める点で完全に一致している。完全な符合と言って良いだろう。

さて、このスコップを使って米を炊いて、それを掻き出すのが悪いなら、わかった。福島で毎年行われている「大芋煮会」に関しても同じだろう。

となると、狂惨盗(或いは凶懴疼)は芋煮会に対しても同じ暴言を吐くのだろう。

これを福島の地方議会では、一々取り上げて、事細かに、締め上げると良いだろう。

つまり、狂惨盗(或いは凶懴疼)は「大芋煮会」に対しても「ふざけるな」と言う態度なのだろう。

今後「大芋煮会」では「狂惨盗(或いは凶懴疼)やシールズが完全否定する」の枕詞をつけるのはどうだろうか?

そうでないなら、今回の自衛隊に対しての失礼な発言に関しては土下座か恣意の頭を丸めるよりも軽い対応はしないと断言しては。

また、今回の、この「炊き出しをスコップでやったのをふざけるなと言った狂惨盗(或いは凶懴疼)の発言」問題を広めましょう。

そして狂惨盗(或いは凶懴疼)に投票する奴の知能は0かマイナスであると公言しましょう。


熊本大震災についての私見を述べます。キーワードは座屈です。

2016年04月17日 18時02分45秒 | 先の無いおっさんの改革案

まぁ最初軽く終わるかと思っていたら、そうでもなかった。

実際、新燃(新萌などと言わないように)の時にも、九州の付近の火山の活動が活発化しているのだが、それまでの九州の状況は

「地震の関東、東北、噴火の九州」と言う感じだった。

その様なイメージが妙に定着したようだった。

しかし、溜った歪は地震によってしか開放できないと、大地が宣言したような地震だと思った。

それにしても最初の木曜の地震の発生の仕方は、一点突破の様なもので、分布としては、多分エクスポーネンシャルカーブ(指数曲線)であると思われる。

それ故、地震の最強部分は強く突き動かされているのだと思う。

それにしても、今回の地震の死者の多くが、圧死・或いは窒息死(逼塞死)と呼んで良いだろう。

この圧死は、東北大震災では目立たなかったが、阪神・淡路大震災では、神戸のビルが、一階を潰して、その上が形をとどめていた。

しかし、この破壊は、工学で言う「座屈」(ざくつ:Buckling)である。

座屈とは垂直方向の力をかけられて、その直角方向に変形するものである。

よく見ると、壁が形を留めて、倒れる形式ではなく、壁が潰れている。これは、上下力が建物にかかったのではないか?と思われる現象である。

「横揺れが酷くて」との証言もあるが、横揺れで建物が倒壊したなら、壁は破壊されずに、形を残したまま倒れる可能性が高い。

毎度、テレビを見ていると、ありきたりな話ばかりで辟易する。

まぁ緊張感を持たせて怖がらせて騒ぐのが連中の役割だ。

口数のみ多く、本質はつかない。それこそマスゴミだ。

さて、一応の検査を受けた建築物が倒れているのを見ると、今後の建築基準法に係る問題となるだろう。

国交省の役人が早々に出て来ているようだが、大規模災害もあるだろうが、興味深い案件だったのだろう。

まだ震災についての詳細が出ていないが、振動の状態が気になる。

まぁ私も振動工学が専門なので。

震動というと上下左右のみと思われる向きも多い様だが、実は、縦横の震動が同時に出ている。

通常は横揺れ成分が多いのだが、今後NHK特集などで分析が出るだろうが、実際の震動は楕円の運動となっている事が多く、その楕円も斜めの形になっているだろう。

今回の震動は、縦揺れの成分が大きいと思っている。

これは、九州の「噴火型」のマグマ活動と似て、断層のズレが駆動力ではなく、上下の震動が駆動力となるのだと見ている。

熊本城を見ると、その影響が見える。瓦が、ああまで見事に剥がれるのは、横揺れよりも、縦揺れだと思う。

震源に対して、激震の部分が狭いのは、その分マグニチュードの力が上下にのみ働き、この様な結果になったのではないだろうか?

となると狙われた場所は、確実に破壊すると言う事になる。

今回の地震はかつて、断裂していた北九州・南九州の間を繋いでいる部分で起きている。

九州は昔2つの島だったのである。それを阿蘇山の大噴火によって埋められたのである。

脆くも崩れているように見えるのは、この部分が脆弱な構造を持っているからである。

つまり、今回の地震は、かつて海だった場所にある。

その様なコメントがテレビでは一言もなかった。

教養の程が透けて見える報道である。