この「銀行解体論」とは「商業銀行解体論」であると言って良いだろう。
実際アメリカの商業銀行の資産はサブプライムローンの最後の二年で「クレジットライン」により、無茶苦茶な投資の結果ボロボロになった。
2009年から2011年までの3年間、アメリカは400行以上が破綻・併合されて行った。
一方でパナマ文書などの名前を列挙した連中は「アメリカの投資銀行」などの手法で行ったもので、基本的に「リーマンショック」の立役者は、まだ課税されない最低でも200兆円から400兆円を持っている。
って言うか、事になっている。
この「商業銀行解体論」は事実上Basel3のスタンスからも見えてくる。
それは資産額も然ることながら、銀行の営業形態がインターネット上のものが今後強く出てくるので、簡便性、精緻性、高速性を追求する上に、PCの処理速度のオーバーヘッド(限界)がやって来ることを含めて、国際間の基準を設定した時に、既存業務者(つまり、銀行などの従来の金融業従事者)以外の新規参入企業(ネットビジネスやネット通信大手、ポータル大手)などの出現で、これらの力に対応すべく、資産を増やし、業態を大きく変動させる動きは、すでに日本で行われているBasel3のスタディーグループにも見られる。
詳しくは金融庁のHPをご参考に。今中間報告が続々と出ているし、日銀もワーキングループを立ち上げている。
問題は、これらの銀行金融ネットワークに入るにはマネロンした奴は許さないという態度である。
マネーロンダリングは投資銀行やその顧客、そして、地下銀行などが行っており、主に華僑・ユダヤ資金である。またHSBCなどのイギリスの銀行も虫獄をメインの顧客にしてマネロンをせっせとやって小金を稼いでいたのは皆知っているよね?
他にもメッシの金も、セコムの金も入っている。そうそうユニクロもね。
Basel3では「価格低下」も入っており、それは銀行業務の自動化も入っており、その為「価格破壊」と言う文字が出ている。
そういう点では、何を今更…というような記事である。
しかし、このBasel3では、今隠している金がどう扱われるか?多分アメリカから急に噴き出してくるだろうと言う事は想像に難くない。
その時に、虫獄やロシアが激怒するだろうし日本も困るだろう。
それで大統領選である。
無茶苦茶な候補、それはトランプだけでなく、クリントンもそうである。
しかし、無理強いをするようなら、EUやドバイのアラブの批判は相当になるだろう。
どうするつもりかね?戦争を起こすようなことをしたいのかね?
持つのは仕方ないにしても、むさぼるのは許されない。その兼ね合いをどうつけるのだろう?
この手の糞業界は隠すのだが、この裏には「課税」があり、不正な所得隠しがあったことは明確で、セコムは、泥棒企業と言われても仕方ない。それはユニクロもだ。
安倍首相は、この所得隠しの問題を「扱わない」と言ったが、これは明確な「愚行」だろう。
諸外国では必ず追求される。その後で「何故調査しなかったのか?」と言われるだろう。
少なくとも「検討中」といえばよかったのにそれをしなかったのは「支持ゴキブリ」の中に一杯いるのだろう。
それで来年四月に増税を国民に言うのかな?
それは通用しない。
分からないと言うなら、それは議席数の圧倒的減少を見て考えを改めるしか無いだろう。
正直、自分でツッコミどころ満載でどうするんだ?
まぁ生活の盗も、狂惨盗も、赤罠疼(しゃみんとう)、あれはあれで、溜め込んでいるし、それは違法な事も一杯あって、国会で追求されると、逆にお前もやっているだろうという事になるだろう。
正直クソみたいなことを平気でやっているんだね。
どうでも良いけど、自民党は「金持ちの所得隠し是認党」なんですね。
へぇ〜。
だそうです。
まぁそのうち「重大な関心」を「持っているような振り」をするんですね?
まぁ支持者は「所得」を「持っていないような振り」をしているんですが。