今日本の大量の投資がベトナムに向かっている。
虫獄は、数で圧倒して奪取する気だろう。
そうすれば小日本を手に入れるのと同じだ。
日本相手に勝てる訳がない。
何しろ陸軍が使えない。
連中はベトナムの設備が欲しいのだから、攻撃は控えめとなるだろう。
我々は、早々に山岳戦闘用ロボットを作らねばならない。
また虫獄に大量のヘリコプターを買わせる必要性がある。
ヘリがあれば、ヘリに乗りたがる。
初戦は、ヘリを徹底的に撃ち落として、損害を出させてやる。
中国を動かすのは簡単だ。
「何故空軍・海軍にばかり武器を増やす。」
とお決まりのパターンでけしかけてやれば、簡単に買うだろう。
近年ベトナムに自衛艦が寄港するのは、この様な流れがあるだろう。
それにしても南沙諸島は海図を見ると、あれを守るのは一苦労だ。
やはり日本は30隻潜水艦態勢を取るべきで、あの周りに5隻あれば虫獄は身動きがとれなくなる。
着陸が一番狙われるだろう。
だから対潜哨戒船や対潜哨戒機が山のように出るだろうが、虫獄の魚雷はそうりゅう型の潜水艦の潜水能力に勝てず圧壊する。
そうりゅうには、魚雷、対艦ミサイル、対空ミサイルが50発まで載せる事ができる。
また日本はSosusのような海底探知用マイクロホンアレイを敷設して、虫獄の動きを探ることに協力するべきだろう。
正直虫獄の船は標的以外の何物でもない。
そうそうベトナムには「機雷」の作る工場を作らないとね。