今日、従姉妹が遊びに来てくれた。姪が8歳なのだが背が130cmで服は140cmを着ているとの事で、外人との混血だが生育の良すぎるのは可愛い時代が短いと嘆いている。従姉妹の母親は完全に痴呆となっており、そのケアハウスでは、昔の面影こそ残っているが、過去の記憶と共に魂の抜けた叔母が、其処に居た。
私を見ても、母親を見ても分からなくなった。
実はうちの母親もボケが緩く来ており「交渉」の文字が読めなくなった。
あと2年生きたいらしいが、今年、甥が二人来て、体力がめっきり落ちてしまったようだ。
2年は生きないだろうし、生きていてもボケ老人である。来るべきものが来るのは分かっている。だが、私には何の生きる希望が無い。思えば、技術のオタクで、やってきたが、今となっては、単なるおっさんだ。
まぁブログに毎日300名、PVは800回程度があり、更新しなくても、多分見てくれる定番ブログにまで育ったが、それは見てくれる人あってのものだ。こんな暴言連発で偏って濃いブログを読んでくれるなんて感謝感激である。
最近「小さな村の物語、イタリア」をよく見る。こう言うものを理系は見ないといけない。イタリア女は綺麗で情が深い。でも「エロイカより愛をこめて」の表現と違い「倹しく」また「着実」で「言葉少なく」「努力の多い」民族である。男女の関係も自然に作れる意味で次はイタリアに生まれて好きな子供を山程作ってやる!と極端から極端へと進むのだが、多分近い将来、私は日本で最新に近いPCを横にして、多分自殺するんだろうね。
生活保護を受けるには身分が面倒で、金は無いが、支援はされない存在になるし、もう人の世話になるのも簡便である。精々、罪滅ぼしは今まで払った年金ぐらいだろう。あと、このブログで常々言っているが、ロボット、IOTの技術を教えたい。残りの金は、その為に使おうと思っている。
ボケたり、介護が必要な状態で生きるのだけはゴメンである。だが、それより遥かに前に金がなくて死にそうである。それが今風の寿命だろう。
普段の一般人の方が見られる私のブログは「芋煮」とか「大泉滉」とかのネタが多いので、日和っていますが、取り敢えず目にした「小松政夫」さんのお話を少々。
小松政夫さんは「上級市民」の「暴走事故」についての意見を聞かれて「恥を晒していますね」と厳しいが当たり前の発言をした。
「運転が下手なのに、あんなでかい車を運転するのは止めた方が良い」とは当たり前ののセリフであるが、彼は無事故無違反が証明する名運転手であり、安全運転の秘訣として「マニュアル車だからでしょう」と断言した。「マニュアル車は発信失敗はエンストですから」と持論を展開した。加えて彼の乗車は「外国車」との事で、それは初めて独立してから、ずっと外車なのだそうだ。最初に運転した車は「リンカーン・コンチネンタル」で付き人をしていた植木等さんの所有だったそうだ。
この人といえば、伊東四郎とのコンビで「デンセン音頭」で一世を風靡したが「欽ちゃんのどんとやってみよう」が終わった次の番組が「伊東四郎のピンチヒッターショー」で、その時にも小松政夫さんが出てきており、我々は、少々大人向けの芸で白けていた。
小松政夫さんは「淀川長治」の形態模写がウリだったが、他方で、「小松の親分さん」「悪ガキ一家の鬼かあちゃん」「ずんずんずんずん〜小松の親分さん♪」、「もう、知らない、知らない、知らなぁーい、もー!」、「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」のギャグで有名だが、最後のニンドスは、学校の女の担任から言われていたらしく、泣いている小松にイキナリ「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」とやってびっくりした小松して泣き止んだのだが、その後も何度と無く、その担任の先生は「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」を連発したのだそうだ。「意味は?」と聞かれて「分かりません?知りません?」との事で今も謎である。
また「もう、知らない、知らない、知らなぁーい、もー!」などの「オカマ系」のギャグの出処は、その通り「オカマ」ちゃんからだったのである。
これは小松が独り立ちをする前の植木等やクレージー・キャッツのボーヤ(付き人の当時の呼び名)だった時に居候を許してくれたのが「オカマバー」の「オカマちゃん」だったのである。
大体小松が眠る頃に「オカマちゃん」は化粧を落とすらしいのだが、「あら!アタシ、こんな所にシワが…、もう、若くはないのねぇ〜、どうなるのかしら…」と言った後で顔のシワを伸ばすように顔を横に引っ張って「ながぁ〜く、お付き合いしてちょぉ〜だい!」と「ホンネ」を述べたのだが、これが爆発的に小松のツボにはまって、大爆笑したらしい。
小松政夫は「オカマの何気ない一言はギャグの宝庫だ」とよく言っていた。
さて一緒に入れ込むが伊藤四郎は、もともとお笑いだが「下山事件」などのハードな事件ドラマの俳優をしているが、この人は芸能人の集まり「昭和九年会」の一人でもあった。今は85歳だが、まだテレビに出ている。そう言う言い方は酷だろう。もう長門裕之や鶴田浩二、坂上二郎などの沢山居た芸能人はほとんど居なくなった。
私の父親が昭和九年であり、まぁ、彼のお陰で死んだ父の歳が分かる。この人は多分長門裕之と同じで「もう仲間を葬(おく)るのは嫌だよ」と、何時も取り残される側の寂しさを感じて来たのだろう。
小松政夫も伊東四郎も、下っ端から、押しも押されぬ存在と成り上がった。それは「成り上がり根性」ではなく誠実さが形を作ったものである。それからすると、彼らの様な存在の厚い芸能人はどの程度いるのだろうか?と思う次第である。
彼らの訃報を聞きたくないものだ。
実はフランスは「原子力発電」を確固たる電源として宣言している。もっと言うと「フランスの原子力廃棄物の最終処理地」は「ロシア」である。これは知らない人も多いだろうが、事実です。因みに、ロシアにある「フランスの原子力廃棄物の最終処理地」の写真も見たが「野積」に毛の生えた程度である。
この様に「小汚い」やり方だが、馬鹿の利口を吹聴する「環境NGO」に毒杯を飲まされる日本とは全く違う。
この方向性はフランス・ロシアだけでなくアメリカ・イギリスもそうである。つまり彼らは核兵器も原子力発電も放棄する気はサラサラ無い。
これが事実である。
下手に何ぞホザクと、すぐスウェーデンの「バカ女革命:グレタ・トゥンベリ」みたいな基地外がホザキ捲くるが、何の解決も出ないだろう。
またぞろ「東電」に「賠償請求」を提出している馬鹿もいるが、正直、電気が通じなくなって「馬鹿が取れたか?」と聞きたいものだ。電気が通じなくなると、こうまで疲弊するのをNHKは「ブラック・アウト」の中で全く提示していなかった。奇しくも、その東大地震研のNHK-CMに終止したNHKを告発したいぐらいだ。
これで現実の難しさと謀らずも「有本香」が馬鹿だと分かった事は私的にはショックだった。東日本大震災の浦和の液状化問題とか阪神・淡路大震災で発生した長田町の火災原因を忘れたか?と改めてガックリと来る。
今回の問題は千葉に集中したが、千葉の東京へ向かった海岸には火力発電所が7箇所もあったという。これは「東京一極集中」の大問題が出て来た典型的な事例だろう。
今までは、送電不良程度の鉄道が動かない程度の「帰宅難民」だったが、GDPを腰折れさせかねない千葉全体停電を1月近く改善できない時点で「スマートグリッド」は言えないな…。と思う。
前にも述べたが、東京ガスを頂点とした日本の都市ガスグループは世界に誇る最高のスマートグリッドを誇っており、東日本大震災でも1月で完全復旧した。
それからすれば東電の失敗は到底「スマート」とは言えない。しかし東電だけの責任にして良いのか?本来、動くべき「非常用電源」が、どの程度「起動成功」したのか?である。また「稼働しても」バックアップ電源と燃料の提供が地方政府・日本国政府が対応するシステムが考慮されていたか?
私的には「日本の誇り」!である「日本ガイシのNAS電池」を使った「予備・余剰電力の運用計画」を「国土強靭化」の中心に添えて貰いたいものだ。
また東日本大震災以降の電力消費を維持できたのは、これまた奇しくも広がりつつあったLEDライトの普及であり、また、先のブログでも述べたが、千代田区や新宿区に天然ガスによる集中都市冷却システムが動き出し、既に6基が追加で稼働すると分かっていると電力の三大消費先である「光・エアコン・動力(モーター)」のうち2つが軽減化させているが、逆に最後の「動力(モーター)」は、特に輸送用の電力は増加しているし、電気システムの中で、一番不具合を起こして問題となっている。
全ての問題が示すのは「東京一極集中」問題であり、集中圧力を減らさないと、似た様な問題が発生する可能性は高い。
地形上の拘束から考えると都心の中心は、もっと北上する必要性がある。だが、果たして、あの格付が大好きな連中がするか?である。
それもだが、吉本の長谷川豚の好き好んで棲みついている高層建築は、動力を増加させるネタとして最近増えている。だがマンションに「非常電力発電機」付いているだろうか?またドケチで安全問題を全く理解できない不動産・土木ゴキブリに、危険物の最たるものをマンションに付けて建てるか?いささか疑問だ。
どうでも良いがCO2を出すな?原発はダメだ?なら電力は無い。それは糞馬鹿文化系大学出や、その程度の知能でも四則演算は出来るだろう?その結果はどうか?文句ばかりホザイて満足するのはスウェーデンの「バカ女革命:グレタ・トゥンベリ」でも出来る。