歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

懐かしいあの、船がやってきた。沈黙の艦隊、現代に『フランスの原子力潜水艦が南シナ海を横断 学者の分析:中共を恐れていない合図(ニュース最前線 香港•2021/02/18)』

2021年02月20日 11時28分41秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

アドレスは以下の通り

https://www.youtube.com/watch?v=qA-Puc_INr8

このニュースではフランスの2隻の船が牛タン線を「自由の航行」をしたとの報道である。1隻は、コルベット、もう一隻が原子力潜水艦:エメロードである。

コレを聞いて何か思い出さないか?そう!「沈黙の艦隊」である。1988〜1996迄、世間を騒がせ続けた漫画の中で出てきた実在の原子力潜水艦である。

漫画が流行っているEUでは、多くの人が知っているであろう潜水艦である。この漫画は、日本の異色の艦長だけを取り上げず、脇役たちにも活躍の場を与え生き生きと描いている。

無論原子力潜水艦エメロードの艦長も、最初こそシニカルだが、徐々に海江田病が感染ってきて、自らの役割を認識するようになる。

過去の思い出の欠片が、こんな形で出てくるなんて…、でもフランスは物持ちが良いなぁ〜。と思う私でした。


真面目な話、日本の自動車メーカーは兵器生産すべし!『極秘の第6世代戦闘機の実証機が完成!僅か1年で実証機を作った方法は?(真・防衛研究チャンネル•2021/02/12)』

2021年02月20日 11時08分24秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り

https://www.youtube.com/watch?v=zwqonGhBXik

1)自己満足の馬鹿の寝言。

このブログのちょうど先日Upした記事で

「①虎ノ門サイエンス「明るい科学計画」の間違い」

と言うのがあるが、コレには武田邦彦のボケが、虎ノ門ニュースでホザイた「明るい科学計画」と言う奴を武田自身は満足していたが、「自動車業界」としては「存亡の危機」である内容を馬鹿がすっ飛ばしてホザイていた。

「明るい科学計画」は「全て科学で解決」とホザイているが、経済の面を殆んど向いていない。だから以下の7項目で呆け老人の間違いを指摘した。

2)爺の妄言の未来とは…

(1)必要最低限の車が提供される:生産総量の減少ー>GDPの大幅減少ー>財政崩壊

(2)車が公共財となる:個人所有が無くなるー>駐車場経営が崩壊

(3)保険会社の営業規模の減少・あるいは消滅ー>コレに変る金融ビジネスはあるか?

(4)エネルギー会社の大変動・小規模化ー>既に始まっている。奪い合い。

(5)高級車、特別車は、それでも必要ー>VIPは、保護、行幸などで今の形態が不可欠

(6)陳腐化し、営業規模が減る道路工事と公共車両ー>公共工事の減少

(7)自動車関連工業の別産業への移転或いは廃業ー>継続的デフレ社会

3)提案!自動車業界!兵器生産に向かうべし!

他方で私のブログの多くでは、日本の工業技術は民間需要を遥かに越えたレベルに達しており、「先端技術を遺憾なく発揮する分野」に乗り出すべきである。と主張している。

ここが中小企業が開発系向けの少ロット高付加価値製品を出せる母体となりやすい。

宇宙技術では大分でB-747による小型衛星打ち上げが、数年後に営業を開始しそうな勢いで、頭の悪すぎる糞馬鹿文科系大学出のバカ銀行野郎が決して投資しない方向である。

高橋洋一教授が吐き捨てる「国政をやるのに物理や数学が出来ないなんて言い訳にならない!」とは「私のこと?」と思ったりする。

まぁ今二階見たら確実にぶっ殺しそうなので、それは返上するが、しかし、自動車業界と軍事開発に関しては、アメリカのBig3の様なレベルを遥かに越えた産業協力が出来るのではないだろうか?

4)新素材を使いましょう

実は自動車業界では、思い出したように「アルミニウムを活用したボディー」とか言うのである。そして、毎度沙汰止みになる。確かに、自動車関連は鉄だが、今後の兵器産業としては、アルミニウムなどの軽量材料や、炭素繊維、チラノ繊維やカーボンナノチューブ、フラーレン構造体などの新技術を積極的に使うべきだろう。

これは自動車業界ではないが、炭素繊維(カーボンナノチューブ)やチラノ繊維、その他複合材を使って、先ず小型飛行機のボディーを何処まで軽く、何処まで強く出来るか?をヤってみてはどうか?

私は第二次世界大戦のドイツ機で超STOL性のある「フィーゼラー・シュトルヒ」を作ってはどうか?これは小型軽量の代名詞として有名な機体である。骨格は木製で布か化学繊維で覆っていたと記憶している。

コレを、最新素材で作ったら?私はボディー骨格だけなら100kgを切れると思う。軽くなると発想が変る。例えば飛び上がるのに、大型ファンで対気速度を稼ぎ、人工の風で浮かせるとか?エンジンを電気モーターにするとか?大型ファンの例は、護衛艦にはヘリだったのを代える可能性も出てくる。また軽量ボディーにステルス性を持たせれば、と言うか素材的に有り得る。そうなると空挺隊用の兵員輸送機が出来上がりである。

5)開発速度の高さを活かして

「極秘の第6世代戦闘機の実証機が完成!僅か1年で実証機を作った方法は?」でもあるが、この流れは重工関係者と自動車業界とでは、タクトタイムの考え方が違い過ぎるので、多分話が噛み合わないだろう。だが、ある種の試作を共同で、やり続ければ何れ得意分野を理解するだろう。

何にしても、自動車業界は「無人運転」「エコ」と言うガキの妄想で絞られた後捨てられる恐れが高いと見ている。EVなんて、基本的に玩具である。バブルの時もそうだが「所以を知らない熱狂の後は、人と金が去り、空虚な退嬰が追ってくる。

もう「無人運転」「エコ」は、一段落して、兵器産業へ舵を切るのも悪くない。

何しろ日本は「クオンツ」が少なく、相変わらず「技術一徹」が多い!他方、銭ゲバ天国の欧米は、基礎技術のレベルからスッカスカである。

これを好機と見るか見ないかは、見識に依る。