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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

軍事費はベトナム時代の10倍ぐらいになっている。アメリカを食い潰すチェイニー。

2012年09月21日 21時11分27秒 | 日記

アメリカのベトナム戦争は、アメリカが敗退を認めた初めての戦いとなった。

だが、それだけではない。この頃センチュリーシリーズを初めとして、航空機が凄まじく作られた。実験機も数限りなく。
戦車も、船も、装甲車、その他驚きの秘密兵器も一杯一杯。だが、この時の軍事費は今のアメリカのものの十分の一だったりする。
何故か?兵員の運用コストが上がった。それは食事から、移動方法、駐留設備、消耗品などが、快適化しているのである。その結果経費がかかるのである。
それもあるが傭兵を使っているコトも価格を跳ね上げる。軍事顧問会社ハリバートンは副大統領を永く勤めたディックチェイニーが首脳を勤めており、自分の為に戦争をやったとも言える。
それもハリバートンだけではないのだ。この結果、実際上の死者を軍人ではないから、テレビに数値を少なく言ってもいい事となった。
この流れは、東証の一部にガキの人材派遣業が登録されたのと同じである。
ものづくりで戦争はするものの、産業に発展を与える戦争に比べ、貧民から搾取してクズが大枚をせしめる状況である。実際、アメリカは近年戦争をすればするほど費用だけがかかり、運用・設備の臣下が見えない。
しかし、その一方で、米軍は、ベースの運営費が偉く優遇されている。これら経費も兵士の給料を越えた利点である。WSJでもアメリカはフードチケット国家と食糧配給権を乱発しているというが、同じ事はベースの品物の価格を見ても驚きである。
事ほど左様に、多額の金が投入されているのだが、財政の問題が解決されないと、これらが回らない。アメリカの財政が駄目になると言うが、それなら軍隊は止まるのか?
フードチケットの供給は止まるのか?
ただ地方自治体のサービスは止まった。一時的にだけど。それは今年も昨年もあったのですよ。
米軍の活動が止まると言う事がありえるのか?私自身としては、正直想像も出来ない。ただオスプレイの試験を強行する米軍に、そんな可能性は感じられないが、有り得ない話ではない。
大体、米軍の活動経費が高いのをテロとの戦いが倍加させたのだから、そりゃアメリカも大変でしょうよ。そして、大分多くの金がチェイニーなどの悪魔の懐に入るのである。
サブプライム問題の時の投資銀行の関係者への報酬の多さは数兆円では足らない。恐らく百兆円ぐらいが、その百倍ぐらいの損失を出した報酬として支払われている。そういう意味では、本当にアメリカが死んでしまってもおかしくない。テロとの戦いなぞ言うとる暇か!
アメリカの最低最悪の敵はラムズフェルトであり、チェイニーであり、投資銀行のクズドモであり、コーポレートランドをせっせせっせとやっているダウジョーンズ30種の銘柄の企業である。
それをロムニーは、貧乏人を死ねといわんばかりである。ロムニーはアメリカの敵の党共和党の候補である。どうせ、コイツもまた戦争を起こして、自分の懐だけを肥やそうとするんだろうさ。
とにかく米軍は、国防と技術の進歩を与えてきたのだが、チェイニーが副大統領になった頃から錬金術の道具となった。経費ばかりが馬鹿の様にかかって、国の為には全く役に立たない戦争ばかりをやって技術開発をしなくなったのだ。
YF22の事実上の開発失敗は、見ていて、何故今まで何も兆候が無かった?たった一機の開発機体なのに?と思う。そんで次の世代のYF33に期待がかかるが、何故こんなに飛行機の開発が出来なくなったのだろうか?
ボーイング787は、色々言われるが、半分は日本が作ったような機体である。バ歌人の「誰かぁ~、航空工学の専門家の人はぁ~いませんかぁ~(宮崎哲也の遠吠え)」ではないが馬鹿だから分からないだろうが、単に炭素繊維を大量に使った機体と言うだけではなく、機体の一番大事な所、羽根のボディーとの取り付けの桁の部分を日本のメーカーが開発と政策を行っている。エンジンを除いては、ここが一番の難関であり、一番技術力を求められる。
これを他国に任せた時点で、中毒・暴動国の「自動車的ものをでっちあげる会社的なもの」が「自動車的なものの設計的なものを外注する的なぁ~」とアメリカも結構似ているのである。
まぁその外注先は、中毒・暴動・害虫国(害虫なだけあって)ではなく日本なのだが。
でも、日本は自前で戦闘機が作れない。それだけではないMR-Jはどーなっているのでしょーか?
思うに、もうボンバルディアなんか買わずに、自前で作ろうよ…と思うのだが、何で飛行機作れないの?
多分フリーメーソンの陰謀。何故かって?ドイツの工作技術も相当なものだが、チェコが飛行機(軍用小型機)を作ってもドイツは作っていない。日本はYS-11以降作っていない。また唯一残っていた飛行艇の製作は殆ど行っていない。
あの飛行艇。もう一度開発しないかなぁ~?好きだったんだけどな?大体、ソビエトのジェット飛行艇「チャイカ」も、あんまり機数作らずにポシャったもんね。
何故か飛行艇は、作られないのです。何か分からない。(外洋着水が出来ないからからでしょうが、それが原因?)
何か、訳の分からない事が後ろにあるのでしょうが、非常に訳の分からない現実が軍事を舞台にしても行われている。
それにしても、アメリカの戦時食の高品質さ加減は、相当なもので、本当に美味いらしい。食ってみたいが、売っているものの値段を見ると、そりゃ戦争は儲かると思うわな?
食うしか楽しみが無いのは分かるが、それにしても高いですね。これからすると災害出場の時の自衛隊の食事が「清貧」に見えるのは私だけでしょうか?
それにしてもチェイニーは、美味いものを食っているのだろうか?ステーキなんかを?
全く「肉を食っていて憎らしい。」の最たるものである。


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