イラン革命防衛隊「コッズ」のカセム・ソレイマニ司令官の攻撃作戦は、ドローンで斬首をすると言う超破天荒な、作戦だった。その後、イラン国防省は28日、イランで最も著名な核科学者モフセン・ファクリザデ氏が、首都テヘラン近郊で暗殺されたと発表した。
何れも無人である。ソレイマニの斬首は、極めて慎重に行われたようだが、ファクリザデの暗殺は余裕だったようだが、他の人は知らない情報がある。
これはイラン軍が開発した無人ドローン戦車である。2019年8月にイランが公表したものである。
イランやフーシ派は、老い耄れボケ売電の中東混乱政策で、きな臭さが広がっているが、トランプ大統領がイスラエルでの中東平和の前にはサウジアラビアがドローン攻撃で製油所が爆破される大規模損失を起こしている。
イランも、今後は「地上兵器もドローン化」と思っていたようだが、先にヤラれた形である。
これらは、2つの意味で重要である。
これらシステムは人間的作業が遠隔誘導で色々出来る事を当然示しており、それらは、戦争に限らないと言うことである。
・戦争(攻撃・偵察・爆弾処理)
・火事・災害救助
・感染症患者の医療までの処置
などに有効である。
今回日本は東大出の宇宙最低官僚と小池雌豚のお陰できりきり舞いをして、場合に依っては死人を出している。
1番の問題は医療関係者の感染である。
遠隔医療は一応形だけ、無能集団「厚生労働省」が一応存在するのだが「初診は直接」と余計なケチを付けている。
また遠隔医療は「長距離ジェット機移動中」が最大の需要で、この場合も無能集団「厚生労働省」は全く対応していない。
先ず遠隔医療が今年中に自由に出来ない時点で厚生労働省は潰す覚悟でやるべきである。
また、戦争用無人自動車なんぞ、日本の自動車メーカーなら幾らも作れよう。多少間違っても遠隔で操作できる戦車AFVである。今後の新規開拓を合わせて行なうべきではないのか?
いっその事、攻殻機動隊の本家・大本・元祖・宗家である日本が、ドローン侵入ロボット部隊を構成しても良いのではないだろうか?
また火事・災害救助は、YouTubeでも名高い、緊急救助隊の道具として、また新たな道具が出来ても良いのではないか?
また、福島第一原子力発電所の処理の為にも、遠隔操縦今後も進化が求められている。
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