まずはグラフを…、
このグラフは1個前のブログにも載せたグラフだが「感染者」が増える一方で「重症者」の変化がない。これは重症者が維持されているのではなく、その前日の死者分を新たな重症者が埋めている情況だ。だが重症者の新規増加分は前日の死者分を越えないから、重症者の数が維持されている。
これが欠片でも重症者が減少に転じれば、これは明確に重症化阻止治療が成功し、成果を示している証拠である。これがドンドン進行していけばいい。
良く頭の悪い糞馬鹿文化系大学出の成れの果ての掃溜め=マスゴミが「医療崩壊」を吹聴したがるが、医療崩壊は主に、人工呼吸器から人工心肺に移される重篤患者が問題であり、死ぬ一歩前の段階の患者の増加が問題なのである。
この件では、アビガン、オルベスコ、レムデシビルが何れも効果があるとされている。中でも、喘息症状を緩和し、呼吸を促すオルベスコは、然程の「劇薬」でもないので、薬の増産が可能ならば、今後、ドンドン使われるだろう。
いっその事、工場1個新築したら?と言う勢いである。
また旅行者が居ないでピーピー言っているホテルに「軽症・無症状」患者を入れる方向にして、体調検査は、IoTでやれば良いと思う。仲田洋美さんが言っていたが、聴診器で喘鳴を探るなんぞ、スマホに聴診器のエクステ付けてやれそうな感じである。酸素飽和度の指先センサーは秋月電子通商で売っているし、体温は接触式でも、サーモパイルでも売っている。指先センサーで心拍も測れる。何ならスパイロメーター(肺活量・呼吸量測定器)でも作れるしね!
困った事に、技術や科学の応用については私ぐらいしか提案はしないみたいだ。
今の所IoTを仏活用したのはテレビ会議ぐらいで、別に20年も前に出来た技術を今更…。と思う。
大体そうだが象印魔法瓶の使用度数のIoT転送って馬鹿過ぎる。
今回もソコソコIoT設備はホテル内でもあるだろうから、此れを使って無人の検査程度は幾らも出来る筈だ。何なら私が作ろうか?と言いたくなる。
何れにしても、IoTIoTと五月蝿い程ホザク割にはTV会議ぐらいしか使わん。全くアホだな。人類集めても、こんな利用法か?
今後ウイルス対策様にロボットが作られるだろう。検診もだが、簡単な処置が可能なものが求められるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます