原発作業を考える際に、先ず見えないと意味がない。遠隔地で放射線が多いとCCDは、ノイズをモロに受けてしまう。
だから、この場合、一こま一こまがくっきりとしていない、掃引撮像の方がいいと思える。
つまり前のアナログカメラである。電波で飛ばさないから、比較的簡単にアナログ回路で構成できる。そして、撮像管の出番となる。
昔は全部撮像管を使っていたのだが、CCDにあっという間に変わった。
唯一救いなのはカミオカンデのお陰で日本には浜松ホトニクスと言うテレビ草創期から撮像管を作っているメーカーが存在しており技術が残っている。
私がリクエストしたいのは、昔あったものではなく今の超精密加工技術を使った小型撮像管で、ノイズを受けにくいものを作って貰うのである。
当然特注品となるが、これは消耗品のように必要となるのは分かっている。
何より、撮像管を作っている国は殆ど無い。
日本の浜ホトは、カミオカンデで有名だ。
上手くすると、放射線自身も撮影できる撮像管ができるかも知れない。
つまり、日本は原発技術を一つ上げるチャンスなのである。
当然ロシアも欲しいだろう。これは設計図見せても無駄だよ。作れない。作るのは浜ホトだけだ。ロシアには無理だよ。
もう一つは「光ファイバー」である。それも最低30mぐらいの長さのグラスファイバーである。
この場合は殆どノイズがない。だから、これが一番いいかも知れない。しかし30mのファイバーを作るのは大仕事だ。
30m先にはCCDカメラが付いており、その部屋は鉛で覆われた中継基地。そして、底から光ファイバーで外に映像を出す。
ただ、最も汚染される部分は光ファイバーでないと駄目だ。
これも、作れるのは日本だけだろう。
これは、新たな産業の種になると思っている。
撮像管もそうだが、リレーロジックで制御する為のマイクロリレーの開発と、真空管を小型化する必要性がある。
今秋月で売っている真空管はでかすぎる。昔、そう魔女の宅急便のキキが聞いていたラジオは、電池式の真空管ラジオの可能性がある。
昔は5Vで動く真空管があったのである。今なら、もっと高性能な真空管が作れるだろう。
もし可能なら、真空管でオペアンプを作れればアナログ制御が可能となる。
また電子機器への防曝処理は十分か?と言う感覚もある。色々あるが、この手の技術が必要だ。
どうせ頭の悪い糞馬鹿文化系大学出がバカ面下げてホザイているんだろう。小池都知事みたいにね。
だが、こっちには色々手段があるんだよ。
糞馬鹿文化系大学出が一兆年かけても分からない知恵がね。
でも日本は研究職を毎年5%ずつ潰している。団晴彦氏のブログに書かれている。
頭の悪い糞馬鹿文化系大学出!セレブってホザイてて気分がいいか馬鹿!前のブログにも書いたが、色と欲の糞馬鹿、まともに女を気持ちよくすることも出来ない5cm。
使い切れない金があるなら、未来のために使え馬鹿!原発を放っておくと、その金を勘定できない未来がやってくるぞ。
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