歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

リニアモーターカーに関して言います。

2017年01月02日 21時54分04秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

高橋洋一氏が対談で「リニアモーターカーの費用は何時でも捻出出来る。」旨の財政問題について、話していた。

まぁ資産を無視した借金論法は可笑しいとの、今の主流の話だった。

私は、リニアモーターカーと言うと、また「新幹線が在来線化するのか?」と逆にJRの損失の方が気になった。

しかし、リニアモーターカーと言うと、もう「聞き飽きた」と「何時まで開発かかんねん」と言うボヤキが出そうだ。

リニアモーターカーは、その目的が輸送だけではない。

先ず超電導体の開発と一般化である。

半導体も必要となる。その半導体は、超電導レールへの通電専用となり、その後の半導体をリードする事となる。

日本の半導体は、頭の悪すぎる糞馬鹿文化系大学出により、スッカスカとなったルネサスのコンピューターICは撤退した。

今の日本の強みは、大容量伝導の可能な強電素子である。

超電導体の開発は、超電導電池の普及の可能性が高まる。

また駆動用モーターの出力も10倍以上は上がる。

という事は1/10のサイズで実現可能となり、利用スペースが広がるか軽量化が可能となる。

今の電気自動車とは比較にならない航続距離のモーターと電池のセットが出来上がる。

更には、核融合のコイルの性能が上がり、集約度が上昇する。

レーダーの分野でも感度が上がる。

やっぱり10倍は上がるだろう。

電磁カタパルトも簡単に作れるようになるだろう。

また発電効率も上げられるかもしれない。

もう一つは、超電導キャノンである。

これは超電導レールで大和クラスの砲弾を打ち上げる。

砲弾は、マッハ3まで加速して大気中に出る。

そして、ラムジェット構造で大気圏を弾道起動で進む。

目標は遼東半島だ。

また中国北部まで狙える。

核爆弾は使わなくとも100kgの爆弾が10発/分で24時間降ってくるのを想像すると、もう勝ったも同然である。

この砲弾は飛んでいる間に目標を変えることが出来る。

日本を発射台とすると、その湾曲した構造の弧の中心は、ちょうど北朝鮮に達する。

虫獄も黙視できない存在となる。

これはリニアモーターカーよりも安く出来る。

リニアモーターカーを作るのでより安く作れる。

またマイクロ波伝送により、超電動モーターを駆動する航空機が作れる可能性もある。

これは無給油で飛べるので偵察機や、場合によっては天気予報や、そのた航空情報を人工衛星を使わずとも入手する可能性がある。

頭の悪い糞馬鹿文化系大学出には描けない確実な未来である。



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