歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

出た出た西ナイルウイルス。鶴瓶と中居が出ている何とかって番組。

2012年11月01日 00時52分44秒 | 日記

西ナイルウイルスの話が、放送された。見た感じ、私の当時思っていた感じとは大分違う。どうもサーズのイメージが紛れ込んでいるのだと思うのだが、どうもそれが続いている。

西ナイルウイルスは1990年代の半ばぐらいと思っていた。この西ナイルウイルスは、確か映画「アウトブレイク」のイメージがあったと思う。アウトブレイクは「マールブルグ熱」をイメージしたウイルスの大量感染の話である。
この西ナイルウイルスは、番組にある通り、蚊の媒介する病気で、サーズもそうであったように降って湧いた感じだった。
鳥が大量に死んだと言う話もあったのだが、人がバタバタと倒れて、その原因が不明だったとの事もそうだった。アメリカには住んでいないので問題は、2週間ぐらいは遅れて届くものだ。そんで届いた当初は、不気味な感染症と言う事だった。西ナイルウイルスと言う名前が出た時には、渡り鳥が運んだものだろうとの事であった。
実際、人間が運んだサーズとは違う対応だった。
こんな事があるのか?
あるんですよ。
その最たるものがインフルエンザであり、また「ペスト」だったりする。特にペストの切れ切れの感染伝播は、陸を歩いてのモノとは考えにくい。口蹄疫などは、足に菌が付いて感染が広がるので、線で広がるのだが、鳥の場合は点で広がる傾向がある。
だがお馴染みさんではないと驚くものである。これは感染症ではないのだが、1980年代にはイナゴ(バッタ)の大量発生があって、北アフリカの穀物が多く被害にあった。このバッタが地中海や大西洋を越えてくるのではないか?と真面目に噂されていた。当然、嘘ハゲ池上彰は何もほざかない。
このバッタの群生相と孤立相の問題は、この頃に徹底的に研究され、その後一度も問題が発生した事は無い。(これが理系の知能だね。一般人の知恵だね。馬鹿文科系大学での愚劣さの欠片も無い)
西ナイルウイルスは、番組にある通り、一筋縄ではいけない菌の特定となった為、混乱もソコソコ大きかった。だが毎度毎度、アメリカで感染症問題が発生した時には、未知のウイルスと大変なものだった。
その後サーズが出てきたときも大騒ぎだったが、西ナイルウイルスの事を思い出したのは私ぐらいじゃなかっただろうか?
ただ、この頃の記憶があったから、無様なマスゴミと違って、蚊の問題は、あまり直結しない事が分かっていて、これは人間が運ぶ感染症であると分かっていた。(ああ、騒ぐマスゴミは分からないのだけどね、だからiPS細胞の馬鹿報道と同じく、馬鹿は分からないの)
これと反対に、NHKの海外ニュースの中でマレーシアに発生したニパウイルスは蚊の媒介で、豚の死が連発して人間も感染して死亡例が出た。
西ナイルウイルスでCDCの人間が鳥の死亡を聞いて「ウチは鳥の検査はしていない」と馬鹿が馬鹿面して、まるで朝日馬鹿、毎日馬鹿、ウジムシテレビ馬鹿、田村淳馬鹿みたいな馬鹿面してほざいている。まるで警察にイチャモンつけるのがまともであるかのように恥しい、本性さらしをニコ動にアップしたサイコパスみたいに!
私は、この発言がそのものあったら、先ず絶対にくびになったと思う。何故か?インフルエンザは鳥の媒介である事は分かっていたし、大陸横断的感染症の媒介は鳥であることは常識中の常識であり、そんな事を分からないでCDCの関係者(管理職)を勤める事はありえないのだ。まるで田村淳が、警官に食って掛かるのは、その映像から見て明らかに違法行為なのであるのと同じである。
って事で、田村淳を見たら犯罪者ですので、犯罪者と言うように。だって、自分で証拠を見せたんだもん。この田村淳は、人の見えないところでネチネチ嫌がらせをこき捲くるので、後ろから棒で殴ったり、刃物があったら刺しましょう。大丈夫、人ごみにまぎれれば、誰もわからないって。だって犯人はネットを見れば山ほど居るから…。
そんな事をして言いのかって?田村淳に聞いてみよう。「ばれなきゃいいんだよ」だね?だから、それがどんなに酷いのか?身で味わえ!出っ歯!
容疑者は?万を越えます。
そりゃ大変。
容疑者の所在地は?
日本全体に及びます。
そりゃもっと大変。
こんなですから、適当に容疑者をひっ捕まえて色々やりますが、最終的に適当に終わらせる筈です。なぜかって?警察も選り好みはするモンなんですよ。
警察にブチギレして突っかかる権力を背に着た奴は、警察の関係者はほぼ例外なく…。
大っ嫌いなんです!
それを全国の警察関係者に披露して…、お前挑戦者だねぇ~!もう893に守ってもらうしかないねぇ~。オメデトウ、893ご推奨の出っ歯!
さて、まだ知りたがりを首になっていないのですが、これが談合体質の政治家向き?のクレイマー(田中真紀子みたいな?)なんでしょうねぇ~。
鳥の問題をまだ馬鹿は、特に田村淳みたいなサイコパスは分からないだろうけど、これが結構今後問題となるものです。
実はインフルエンザのH5N1がナカナカ広がらないのは中国の特に香港付近の生活水準が上がった事が貢献しているという事をご存知でしょうか?
鳥と人間と豚が混在する状況は、インフルエンザの種類を沢山作る可能性があるのです。
世界的には、中国やその周辺の東南アジア、アフリカの中央部、中南米、北米のプレイリー、あとインドの田舎などが、感染症が色々出てくるところなのです。特にアメリカのプレイリーは、ペストが7年に一度流行します。プレイリードッグの間だけですけど。でも人間にも感染しますし、鳥にも感染します。
アメリカは、中国並みに公衆生成の精神が無く、往々にしてネズミが待ちのゴミ箱に沢山湧いています。その結果、プレイリーの近くの都市は、冗談抜きで、今の時代でもペストの感染問題があって、ホームレス問題があった1980~1990年代は、シェルター(貧乏人用の無料宿舎)で蔓延する危険性が取り上げられていました。
無論これらは下衆のサイコパス・田村淳は知らないし、金のためならどんな矛盾のあることも平気で黙殺して作文する池上彰ハゲ嘘も言わないのです。知りもしないし。
まぁアメリカはライム病(森林梅毒)やマラリアが蚊による媒介で年中あるし(フロリダなんかはそうです)、その他にも帰化動物の運んでくるものとかが色々ある、アフリカから来たキラービー(殺人蜂)やキラーアント(殺人蟻)また砂漠では、殺人カビ(これは目に見えないのだが、本当に酷いらしい)なんかが居る。
また、例えばボーイングの工場があるワシントン州は北にあるものの、そこの大学には、致死性の毒をもつサソリがウヨウヨ居る。アメリカの80%の地域にサソリが居るのです。また蚊の関連の感染症は30%ぐらいの都市にある。それに狂犬病での死亡例は、日本と違って0ではない。中国ほどではないが、百人程度は毎年死んでいます。(因みに狂犬病は発祥すると100%死にます。)
鶴瓶や中居は、こう言う普通の大人なら皆知っている情報を流すべきでしょうね。
ところでAKBとサイコパスの田村淳の出ている番組って、まだサイコパスとの競演をするんですか?何かの弾みで、AKBのねぇちゃんにしつこい嫌がらせをしますよ?だって、田村淳は自分の感情(激情)を抑えきれないで弱いものを追い詰める典型的なサイコパスですから。
さて知りたがりに復帰とやらをする月曜日が見物だ。久々録画して待っていましょう。皆、お前の一言を見ているぞ!と私も電話をかけようと思っています。


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