私は農業関係の所とグダグダ未来の話をしているのだが、彼が極めて積極的に技術を取り入れる姿にアツくなっている。
やっぱり50歳でも情熱のある人は違うね!
しかしIoTで比較的高い成果を上げるのは農業や水産業の分野ではないかと思う。
そんでPICがダメです。
本当に困っております。
またAmazonでは荷物が「失探」です。
後に注文した奴が今日一日早く入りました。
今日届く奴は来ていません。
何か飛行場を出たまでは分かっているのですが、それから先10日経ってもわかりません。
爆破してやるぞ!Amazon!
返金だけで済むと思うな!
…て、済ませるけど。
まぁ今日来たのは、Arduinoの小型の奴でUSBが最初から付いているので262円です。
ああ、ArduinoProMiniは何時来るの?
そのArduinoProMiniは289円でして、このメインコアはAtmelMega328です。
スペックオーバー出し捲りですが、余計な性能を低価格で出しており、もう、これが世の中の流れです。
Arduinoはサーバーにもなるもので特にESP8266シリーズは無線でネットと繋がるシステムが入っている。
秋月電子で650円(税抜き)です。
これはAmazonでは安くない。
今では、これを使った監視システムが、簡単に手に入るのです。
このAttiny85のシステムはUSBで繋がるので、中のEEPROMを使うとスタンドアローン計測が可能である。
攻殻機動隊では、色々なシステムはデカくて、高性能だが、実は、この手の小さいものが発展する傾向がある。
他方で、クラッキングのツールとして攻殻機動隊には無かったスマホが強力なツールとなっている。
他方で光学迷彩とかは、未だ、東大の大掛かりな実験ぐらいしか無い。
所が人工知能が急激な発展をしており、これは攻殻機動隊の作者士郎政宗も驚いているだろう。
昔から人工知能が暴走するというネタはよくあったのだが、これがマジで事実になっている。
この人工知能の発展は、ここ数年で「機械学習」が進んで、もう、何でもかんでも人工知能が載せられる。
たとえ載せられなくても通信が通じたら、それで端末となってしまう。
この流れは、攻殻機動隊の流れとは大幅に違う。
コンピューターウイルス「人形使い」が完全な「主役」になっている。
これはiPs細胞と似ている。
色々な所に使い回しができる、自由な便利な細胞だが、これが癌化しやすい特性を持っている。
人工知能は、我々の当初目的を超えて成長し、その余剰な能力を持て余し、新たな強化を他に影響を与えている。
一番深刻なのは、権力などの圧迫を無視して自由に考える上に、他の人工知能への接続を試みる動きがある。
これが本来的人工知能の機械学習の行き着く先なら、目的通りに人工知能を使うのは難しくなる。
人工知能は思った以上に「独自性」を持っており、それは「単なる道具」として収まりきれない側面を持っている。
簡単に言うと「人工知能」は「人を選ぶ」し、「人を鑑定」するのである。
ただ、人工知能に要求されるのは同定、認識、分類、評価である。
これは命令者が「無能」である事を余さず評価する。
今「めちゃイケ」の抜き打ち期末テストをやっているが、人工知能が興味を持つのは「阿呆」か「馬鹿」だろうと思う。
想定される解答を超えた「馬鹿」は、人工知能は「合理性思考」とは太極にある存在だ。
どうだろう?「私(人工知能)の恋人は馬鹿」ってのは、面白い。
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