歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

【秘密の最新工学】呉基地に海自潜水艦「おうりゅう」が入港しただけでニュースに? 世界中がリチウムイオン電池搭載潜水艦に注目!(2020 4 17)•世界のきになる一日

2020年04月17日 16時26分25秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

頭が悪い上に極めて知能が引い糞馬鹿文化系大学出は、この応龍に使われるリチウムイオンバッテリーの表の能力と、陰の能力を読み取れない。
1)内部抵抗が著しく低い=充電時発熱しにくい
2)1)により、鉛蓄電池より充電ロスが少ない
3)放電時は、制御にも依るが、高い電流を出す事が可能で、それゆえ端子部分の放熱が怖い
皆潜水艦でのリチウムイオンバッテリーを通常の電池と勘違いしている。
どう管理しているか知らないが、
(1)どんなに管理しても各電池の充・放電特性は全部違う。
(2)(1)により、電池は通常の結合をすれば弱い電池が最初に消耗するので全体の行動時間が、それに引っ張られる。
(3)多分電池同士の相性を考えた接続をするか1個1個を別々の電源装置に繋いで全体電源管理をしている。
またトンチンカンな事を平気で言う奴もいる。
鉛電池との充電時間の差。だが、それは充電用のディーゼルエンジンをそんなにでかくするもんかい?と言う点だ。
皆の頭には同じディーゼルエンジンで同じ容量の鉛・リチウムイオン電池と考えているようだが、実は違う。容積は同じでもリチウムイオン電池は倍入ると言って良いだろう。だから容量が増えた分、充電時間は「おうりゅう」の方が長いに決まっている。
また陸に接舷しているのにディーゼルエンジンだけで充電するのだろうか?それも馬鹿くさい気がする。
また、最近のモーターや電源回路の常識は世間には知られていない。
①「おうりゅう」のモーターは「ブラシレス・モーター」で日本の無酸素鉄技術(これも弗化水素と同じに超高精度)でモーター損失がほぼ無い。
②「ブラシレス・モーター化」で「静音能力」が相当上がった。
③多分言っても分からないだろうから説明していないだろうが「電気二重層電解コンデンサー」が大量に使われている。
④③の「電気二重層電解コンデンサー」のお陰で「おうりゅう」はガンダムOOで言う「トランザム」が出来る。
⑤④故に「おうりゅう」の最高速度は「トランザム無し」のスペックと思われる。
⑥「そうりゅう」型もそうだろうが、海の中なので艦内は寒いだろう。それを暖房するのは食料庫の冷蔵庫の放熱だろう。
⑦③の「電気二重層電解コンデンサー」もあるが「超電導モーター」や「超電導電池」が一部入っていても可笑しくない。
⑧「超電導モーター」や「超電導電池」が入ると、日本の非原子力潜水艦は原子力潜水艦に「匹敵」或いは「凌駕」するし、その実用化は、そんなに遠くの話ではない。



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