Pythonとは聞いた事もある人もいるでしょうが。
プログラミング言語の一つです。
元々はPerlやawkやBash何かのスクリプトの一種でした。
この表記方法に関して、気に入った人が、ドンドン作り上げて、今に至ります。
ただ、このPythonはライブラリーが拡大し続けており、その全容を把握するのが一苦労です。
例えばGuiを動かすにもTkinter(外人はキンターって言います)やQ4,Q5、Wx、GTKなどの選択があり、他にもナンカあった感じです。
RaspberryPIのPIはPythonのPyです。
だけどRaspberryPIのGPIOも拡大して、PIGPIOとかWiringPIとかの別バージョンが出たり、WebGPIOってウェブでGPIOを動かす奴も出てくれば、本来CGIで動かしたりも出来ます。
Linuxでdpkg -l | grep pythonとすれば、沢山出てきます。
またPythonはオブジェクト指向型のプログラムも出来ますが、大体のプログラムはオブジェクト指向ではありません。
もー困る。
大変困る。
そんで、人工知能の記述言語もやっぱりPythonなのです。
ただ、非常に嫌らしいのは、PythonはC++で書かれており、最後の最後はC++です。
まぁマルチプラットフォーム言語としてJavaが有名ですが、最近はPythonが変わりつつありますがWeb関係では強い存在感を見せています。
最早PythonはWindowsでも馴染みで、昔はLinuxやFreeBSDなんかの言語でしたが、今となってはマルチ言語です。
このPythonに人工知能としてライブラリが投入されており、その記述も今までのそれとは大きく異なるように見えます。
まぁボチボチやっていきましょう。時代に取り敢えず付いていくために。
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