歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

更に言おう!量子通信システムの凄さを!これは推測だが原理的に可能な「情報大洪水の惑星:地球」頭の悪い奥山真司と違い、これは原理的に確実な事実を述べている。

2019年03月24日 19時59分41秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

量子システムの中でも量子通信は特別な色彩を放つ。
アマチュア無線とかを知っている人やBCL(短波ラジオで海外の放送を聞く)をやっていた人分かるだろうが、携帯電話って、直ぐ隣で通話しているけど「混信」しないのかな?
混信すると、隣の通話に入ってしまったりするのであるが、それは無い!何故でしょう?
それはその領域の全ての電話が3つのキャリアの信号をどれか受信しており、その中での1chを使って通信しているからだ。
つまりスマホは、全部の近くの通話情報は入っているが、それでは無く、自分の会話だけ抜き出しているのである。
ただ量子システムもBS放送のような弱点があり露天でないと受信できないが、露天なら、かなりしっかり通信が可能である。
これまで例に上げた量子通信実験用超小型人工衛星Socratesは通信強度1/10Photonつまり1/10光子分の出力で衛星軌道迄の300kmぐらいの距離を通信しての数十kbpsである。
ただ光はレーザーであっても(って言うか量子通信はレーザーを使うのだが)38万kmも離れた月では直径2km程度に拡散する。
と言う事は300kmの高度の通信衛星では1.8m程度に集約され、4万kmの静止軌道でも200mの円になる。
これは通信が広がり過ぎて余計な混信を生まないで切り分けられると言う事だ。
またBS電波は雨雲に阻害されるが量子通信や量子レーダーは雨雲に阻害されない特性を持っているそうだ。4万kmでも10photonで通信できるので何ら問題はない。
またASK変調でも同じ周波数で同じ場所に飛ばせば流石に混信するが、原理的に量子エンタングルメントをすれば参照波形が鍵になって、光が混信しまくっても参照波形で浮き上がらせられる。
つまり別の衛星で同じ光の周波数で通信していても、それが原理上邪魔にならないのである。
そうなると通信の制限が不要となる。また完全暗号通信となり、傍受が絶望的なのである。
ただ参照波形が同じ場合開封が出来る。
こうなると通信のインフラコストや制限が全くなくなる可能性がある。
それが無くてもレーザーに依る通信なので住み分けは電波より遥かに広がる。
この様に6G通信と目されている量子通信は直接波しか受けられないと言う弱点を除くとほぼ理想の通信と言える。
また露天ではなくても、トンネルの場合「波動管(或いは電磁ホーン)」の原理を使うと通信は可能である。
同じ様にマルチパス対策が可能なら地下街もネット出来る可能性は残っている。
最近虎ノ門ニュースで武田邦彦のおっさんがホザイている様に「空間を超えて反応」すれば、それはもう、我々の常識を超えた未来のスタートレック級の技術になるかも知れないが、現象として存在しても、それは応用が利かないだろう。
精々通信で満足するのが「常識的」と思われる。
この程度だが、未来の通信インフラ6Gが量子通信なら、この様な未来が描ける。
少なくとも原理・事実ベースで考えてもである。
だが、糞舐め汚い嘲賤や虫獄が、その事の存在や可能性を理解するのは、脳にその部位がないので永遠に理解できないだろう。
ああ、そうそう「極めて知能が低い上に自大主義の自称天才実態無能の役に立たない何も分からない糞馬鹿文化系大学出」もであるなぁ〜。



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