1.感染症のグローバル化
デング・エボラ・マールブルグと出血熱が3つも大量発生している。
これはCDCやWHOと西アフリカのエボラでは宗主国(これは本当にそうだ。植民地は現存する)のフランスの不手際と言うか「ローヤルデューティー(貴族の義務)」を放棄しているか履行できないからである。
これは人も去る事ながら物流の活発さを失う原因となる。
何故か過去の歴史で、これはあったのだ。
それが大航海時代で、一方で貿易が栄えるが、もう一つは検疫を行う動きとなった。
これらは第一次世界大戦と第二次世界大戦後、同じくグロォバルグロォバルとほざく馬鹿の寝言を黙らせた。
実際、世界はインフルエンザの大流行で戦争もグロォバル経済も停止させた。
第二次世界大戦後もアフリカを暗黒の大陸と言う呼び名を復活させた。
そして感染症対策がある程度できるようになって科学を知らない馬鹿文科系大学出が、知りもしないのに甘くみたのだ。
「細菌の逆襲」なる新書には、「感染症に勝った」と吹聴する馬鹿の甘さを警告しているが、未だに馬鹿の低脳ならではの愚考は続く。
2.中国の不動産バブルの崩壊
はいうまでも無くである。
これらは逐次行われる「取り繕い」の資金投入がイギリス・アメリカから形を変え姿を変えて投入された結果である。
それがとまるのである。
今の状況は昭和金融恐慌の前の逐次資金投入する日本政府に似ている。
それを日本では高橋是清や片岡尚直と日銀が意図的に破壊したのである。ヤクザ=松方系、鈴木商店などの大手銀行への集りを止めさせる為にである。
金融恐慌と言うが、実際は、そうでもない。物価は3ヶ月で、ある種のものが20%程度下がったぐらいで、第二次世界大戦中の日本の経済に比したら、なんて事は無い状況であったが、それを嘘吐き=学校の嘘吐き。が適当にほざいているだけだ。
実際軍部の金融の乱用は、昭和初期より100倍以上の高額の乱脈だった。
3.日本の保険・年金・国債の不安定さ。
増税に貧民は耐えられないだろう。私もそうだ。
昭和金融恐慌史(講談社学術文庫)を見ると、経済的な改革とは「貧乏人いじめ」とならざるを得ない。と書かれているが、実際そうで、それを分っているのだ。
だから安倍首相は安倍ノミックスの最初に「皆さんに貯金をして貰いたいのです。」と言う。それは「政府は助けられません」と言っていたのだが、その為には好景気と賃金アップを必然としていると説明しているのだが、党内では高市早苗などのキチガイや財界は経団連を筆頭に「分らない」とか「現実的に無理だ」とほざくのだろう。
つまり、悪い方向に動くのは、もう2年ぐらい前から分っていたのだ。
困った事に捏造の歴史を権力者が妙に本当の事と思い込んでいるようだ。
うちの馬鹿弟も、自分の馬鹿息子に、適当教育を「まとも」と思い込んで「勉強しろ」を連発している。
だが書かれている内容の愚劣さに眩暈がする。変人となっている私の言う事は聞かれないから黙っている。
世界は揃いも揃って「嘘吐きの捏造した歴史」的なものを「現実」と思い込んでいるようだ。
一番良くないのは、日本人は日本語で書かれたものしか読んでおらず、これが英語はともかくスペイン語フランス語で書かれているものを読めば全く感じが違うのだ。
私が言うのは「池上ハゲ嘘彰の寝言」ではなくGoogleの翻訳機能を使って、過去の海外の新聞などで手に入るものを翻訳して読む事で、あの薄汚いハゲの「現代史」が完全な嘘であると分るだろう。
4.戦争の準備完了
QEⅡとは「量的緩和の第二段、三段」と言う馬鹿は皆死ね!
今QEⅡとはイギリスの最新軽空母の事と決まっている。
「世界の艦船」の最新号には、その特集が組まれている。
分っていない馬鹿も多いだろうが、今と言うか1990年代から軍事力の再構成をイギリス・フランス・日本・中国が同時に行っているのだ。
その中でも最先鋒が虫獄までは知っているだろうが、実はイギリスは質的には最先鋒だと言われている。実際、全部自前の自国製。これがアメリカやロシアとは一味違うもので、また凄い事にはフランスのようにロシアなどの他国に売っていないのだ。
私のブログ如きで「それは知らなかった!」とか言っているのは「残念至極」である。まぁ「はげ嘘」の嘘に騙され続けるのは可哀想だし。日本人としてあってはならない。
ところが一つ大問題がある。例えば戦車は日本はヒトマル式つまり2010年式の最新戦車を開発、配備している(予定数より少なくしたのは、開発思想が平原向きだから。それと島嶼防衛を優先して国内配備を減らしている。)。
だが航空機で艦載機となると、今何処にも開発していない。
いや中国が開発しているとほざいているが、開発=捏造・パクリ=ぶっつけの無茶な運用である。
実際中国の軍備を吹聴するのは「馬鹿文科系大学出」なのである。
それは今イスラム国への攻撃をしているアメリカを主力とする部隊の攻撃がどの程度イスラム国を破壊しているのか?が証明するだろう。
中国はロシアの飛行機を形だけを真似ているが、実は肝心のものが出来ていない。それは材料である鉄の性能である。
これは「形を真似る」では対処できない。
それと「エンジン」なかんづく「タービンブレード」と「アフターバーナー」を真似できていない。
これは真似ているロシア自身が遅れているのである。
ユーロファイターは今最新鋭で何とはなればYF-22\23ラプターよりも高性能な点がある。ラプターが凄いのはステルス性能で、それに劣ってはいるが格闘戦では確実に勝つであろう。
何故か?ラプターは失速しやすい構造なのである。それからすれば格闘戦第一として装備満載でもM1.3は出るユーロファイターの方が圧倒的にマシである。
困った事にユーロファイターは艦載機として作られていない。その結果艦載機として最新なのはF-18なのである。
だが日本・イギリス・フランス・中国・ロシアなどが力を入れているのが「軽空母」であって、それらは「艦載機」を載せるのが目的と思われる。日本の「いずも」もそれが全く無い事は無いだろう。
何よりQEⅡはスキージャンプ型滑走台を装備したDDH(軽空母)として艦載機を積みますよと堂々と宣言した空母なのである。
これは「やる気満々です」と言っているに等しい。
日本のステルス機の開発だけで糞民族がギャァギャァ騒いでいるが、それも私には不足である。必要なのは艦載機なのである。
今の所それが一番期待されるのはF-35だけなのである。
だが、私は意外な一発があるだろうと思っている。
それは「イギリス」が突如艦載機を出してはこないか?である。
そうなると世界の軍事バランスは大きく変わる。
そして、イギリスには懸案がある。スペインとのジブラルタル問題。アルゼンチンとのフォークランド問題(実はまだ残っている問題なのだ)である。これを「武力」で解決する気満々だろうと私は思っている。
特にイギリスはDDHも去る事ながら、原潜も新しく自前を作った。これがナカナカのものであろうと私は勝手に思っている。
色々とはげ嘘はともかく、どの報道機関も出さない情報を出しているが、悪い事に的中するだろうと思っている。
私は絶望的な予測は、ほぼ100%当てるのだ。
その理由は簡単である。悲観的なものは穏当に今の状況を追えば、そうなる。
つまり統計情報が示すのは常に「滅びの道筋」なのである。
だからこそ改善とは奇跡なのである。
過去を当たり前と吹聴する馬鹿文科系大学出は「滅びの象徴」と言うより「滅びそのもの」なのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます