歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「経済で読み解く歴史」(安土桃山時代)読みましたでぇ〜!為になりましたぁ〜。でも、批判も少々。

2019年06月16日 13時47分03秒 | マスゴミによる日本経済破綻計画阻止委員会

取り敢えず、最初「5巻も買えるか!」と思ったら文庫サイズで3500円って、即刻アマゾン注文!馬鹿ですねぇ〜。本屋で買えば即日手に入ったのに…。
さて、最初「室町時代」を読んでいたけど、今朝3時に目が覚めて、6時ぐらいから、手元にあった「経済で読み解く歴史」(安土桃山時代)を読みました。
今時代解説番組で「真面目な信長」を提唱したのは倉山満(チャンネル・くらら)さんが最初ぐらいだったんですね?
まぁそんな感じで、今迄蒐集してきた色々な知識が沸々と湧いてきて、繋がりました。
これはこれで「爽快」なものです。
さて今半分まで読んでいますが、どーも、上念さんの文体が「安定していない」感じがします。
大体全体に流れるのは「です、ます」調なんですが、突如「である。だった。」とか変わるんですよね?何か違和感が有る気がします。
それと「グダグダになる」とか「格調や品格を下げる表現」が多い様です。私的には、立派な本なのに、本当に勿体無いと思います。
ただ、秀吉=竹中直人(今は「清洲会議」の大泉洋の尾張弁丸出しの「うちうじん」秀吉が面白い)=妙ぉ〜に金回りの良い「秀吉」の儲け方が実感と流れが「大河ドラマ」では突然過ぎるので、どうしてそんなに儲けたの?と思っていたのが氷解しました。
まぁ歴史資料的に室町時代以前は「決定論的書き方が無理」だったのでしょうが、私的には平泉の繁栄が凄いので、このバックグラウンドが知りたいと思ってもいます。
この本を読むと、信長は武力で強いのではなく、戦略的勝ち勝負を延々と続けており、昔「桶狭間の戦い」以外は、全部勝てる戦いをした。との話がこの本で「経済的改革」と「人員配置」と「勢力間の交渉」で天下を取ったと強く感じました。
この「悪魔信長」もNHKによる印象操作だった事も分かり、益々NHKを完全全滅させる意欲が湧きました。
この後も、私の色々知っているネタが出てくるようで、砂糖の話なんかも私は注目していました。
って言うか、幕末の薩摩と土佐の結びつきは砂糖の栽培だったと見ています。
ただ文章を読むのは手間がかかるし動画の場合倍速でやれるので、そっちが良いよなって思います。
まぁ資料の読み込みもしたのでしょうが流石経済評論家だけあって経済知識の懐が深いのですが、しかし、読み込んだ資料は、ほぼ丸呑みで、その辺はどうなのかな?とも思いはします。
でも日銀の論文とか、その辺は少ないですね。
日銀はフィールドワークとして、江戸時代初頭から金融機関として機能していた質屋を使って現物証拠に基づく「草の根の経済動向」を調べてもいます。
大体、坂本龍馬の新資料ってのは「質草」ってのが多いですからね。
それにしても、嘘ゴミの印象操作を最近ズバズバ切り崩されており、マスゴミは「純粋な悪」と決定したようですね。
今後も多方面から「マスゴミの印象操作」がバレるでしょう。そして、いよいよ国民の総意としてマスゴミを全面糾弾して、皆殺しにする根拠が増えるでしょう。



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