歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

東芝がブルガリアの原発を受注したそうです。どうしても「金儲け」以外に目が向けられないようだね…。

2014年07月06日 17時38分24秒 | 日記

エヴァンゲリオンQを見ていると絶望的になって、そう言えば絶望的なものがもう一個あったよね?と思い、原発の最後を書きます。

原発は様々な「破綻」で終わります。

先ず経済効率性は「真っ先」に破綻します。今後採掘可能なウランを採掘しても、それらを使用した後にプルトニウムが残ります。

MOX燃料としてこれを使う?と言うのでしょうが「うそ」です。

高速増殖炉でないとプルトニウムは燃やせません。

毎度毎度反吐が出るのですが、核兵器は化学毒の中でも最強のものです。

この事を池上彰は真っ先に「隠蔽」します。

今核兵器を「ピカドン」と訴えている被爆者は却って、今後の核問題の重要問題を見えなくさせるものです。

さて、質問です。

原発を使っている国で核物質の最終処分場を決めている国は幾らあるでしょう?

先ずロシア、ドイツ(一部保留)、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、パリ(一部)程度でしょうか?

原発は日本を含めて最終処分場が無い状態で運転されているのが現状です。

恐らくサウジアラビアもはっきり決めていないんじゃないでしょうか?

つまり「廃棄物の管理問題」が必ず世界的問題となります。

アメリカも日本もトンスランドも中国も全部中間貯蔵設備しか用意していない。

最後の始末をつけないで動き出す、それが原発なのです。

毎度毎度、その問題が置き去りにされています。

さて原発は誰の為に作られるのでしょう?

みんなの為?違います。金持ちのためです。

自動化が進んだ現在竹中平蔵・高市早苗・渡辺美樹の寝言「人件費圧縮」です。

頭の悪い利口なつもりの馬鹿が繰り返す寝言です。

人件費を圧縮して生産量を増やすには動力=電力が必要となります。

その電力供給を維持するのが原発建設の目的です。

しかし、そのカスはどうするのか?

ロシアでは最初から原発の最終処理場を前提として捨てる場所を色々用意しています。

それも含めて旧ソビエトは「自然改造」と言うふざけた諭吉の寝言の様な核兵器による人口湖を作るなどをしました。

しかし馬鹿=竹中平蔵・高市早苗・渡辺美樹・ふざけた諭吉は、科学のことがわからない。

自然改造は核兵器を使いまくった放射能汚染のパラダイスとなり生命の存在を否定するのです。

ロシアはそれ以外にもウラジオストックの原潜老朽艦を放置しています。

更にフランスは濃縮放射性廃棄物をガラス硬化と称してアレバ社の地下に埋めていますが、それは極一部で、基本的にロシアに置くことを前提としているのです。

高金を払ってです。

またアメリカも最終処分場はありません。

これら全ての問題は核廃棄物の最終処分場として問題となるでしょうが、誰も何も言いません。

池上彰を筆頭として。

この核廃棄物の処理は、最終廃棄物処理場の無い国の共通の問題となり、そして、厄介者の放射性物質の管理が費用上の大問題となります。

例えば福島第一原発は、高い確率で自衛隊の演習場となるでしょう。それが一番隠蔽し易い事です。そして安部得意の秘密法案がものを言います。

別の秘密の命令も出ています。文部科学次官の署名入りで。

基本的な問題は、決定論的に出されています。そしてあくまで隠蔽そして時間稼ぎです。根本的解決に豪腕を振るう者は決して出ません。

何故か?卑怯な利口者だからです。

実は、そろそろテロのやり方をイスラムを中心にわかってきています。

「放射性物質の管理が甘い」

先ずはトンスランドです。

いとも簡単にやられるでしょう。

沈黙の艦隊で分かっているでしょう?

恐怖を前提としたテロ行為には一回成功すれば十分です。

後は伝説で脅せます。

そして貧国が攻勢に出るのです。

更には豊かな国の中の貧民も簡単に仲間となります。

基本的に解決する方法論は、危ないものは危ない、そして、儲けの為に使ったカスは儲けた奴の出費で処理する。

最後に徹底したコストの算出の結果、実際はどうだったか?を明確な形で提出する事です。

どれを甘くしても、それで付け入られます。

例えトンスランドを狙って失敗してもカンボジア・タイ・ミャンマー原発を作りたい国は幾らも出てくる。

そして、そこから盗んだ「強力な毒」が全てのテロリストの「共通の道具」となります。

それを抑えられるのか?アメリカはロシアはフランスはイギリスは出来るでしょう。

では他の国では?

このテロの頻発が、原発継続が難しいことを思い知るでしょう。

その時、毒物は満載。辞めたとてテロのネタの基本が消えるのは数十万年先となっては、凡そ、解決は不可能。

大事な守るものが増えてくる、いや厄介だが守らねばならないものが山積する。

これにより国家経済が破綻するのです。

それとも、今まで作った全ての放射性物質を均等にばら撒きますか?

そうすれば人類は一発で全滅です。

長崎に落ちたファットマンのプルトニウム10kgは、50万人を化学的に殺すのにも十分なのです。

よく核兵器は人類を数十万回殺し尽くすのに十分な威力を持つと言っていました。

だが、それ以外にも数百回毒殺できる化学毒をも持っている。

その放射性・毒性が今後核兵器の原発の落とし子として経済的に残るのです。

まぁ高市早苗を前に論争するのも面白いでしょうね!人件費と発電量問題は色々関わる。

馬鹿の下衆の低脳のキチガイの分際で偉そうに!


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