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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今のドローンや人工知能の開発は、イメージ的にマクロス・プラスに重なるが、今の現実の開発の方がアニメを越えている。

2021年04月05日 17時06分12秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

マクロス・プラスは、人工知能と人間の能力を戦わせる場面が見られるが、そこはそれ、ロボットアニメで、1対1の決闘をやりたがるきらいが多く、現実の有人戦闘機とドローンやネットワーク戦闘の様子を見せていない。
深夜アニメでも、ノスタルジー全開の飛行機や戦車、軍艦の話が精々である。
ドローン戦闘は、兵士の死に繋がらない戦闘が実現できるが、最近のドローンは有人機やAwacs等の誘導で自動戦闘を行なうようになりつつある。これらは、確実に誰も構想していない戦闘を行なう事は見えているが、それを中々理解を共有できる形で見せられていない。
アルメニア対アゼルバイジャンとの戦闘は戦車を主力としたアルメニアの優位をドローンが完膚無き迄叩きのめし、戦車の時代を110年で終わらせることになった。
これら様子に一番近いのが大友克洋監督の「メモリーズ」の1エピソード「武器よさらば」に見られるが、まだドローンの大量使用に依る戦略的構想に至っていない。
またドローンについても4つのローターの偵察用ドローンや、プレデターなどの無人飛行機、無人潜水艇程度が、余人の意識の程度だろうが、ステルス性に優れ、機動性も高いドローンは、電子装備が幼稚な虫獄を切り刻む事だろう。
ドローンではないが、空中戦の概念を根底から変える「スタンド・オフ・ミサイル」は、早期警戒機と言うより電子戦統括機とも言うべきE-767による「レーダー・アウト・レンジ攻撃」で虫獄の戦闘機は、全く手が出ないだろう。
J-20をステルス機と吹聴するが通常型レーダーにもはっきりと映る程度の技術では、スタンド・オフ・ミサイルの単なる餌食でしか無い。
頭の悪い虫獄は艦の排水量や寸法だけ大きくして、レーダーの能力は3世代前と言う「偉業」を見せている。
クソチョンもそうだが、レーダーや衛星の探知能力の低さは悲しいもので、何が起きているのか分からぬまま結果を受け入れることを強制される。優秀を吹聴しながら発射後40秒で探知した自衛隊・米軍に対して、延々と軌道計算すら出来ないまま数時間警戒態勢を取らせた醜態は記憶に新しい。レーダーに関しては虫獄も同様で、この手の技術は1980年代の頃に基礎技術の固定が必要で、その頃の開発経験なしに、今更コピーしても真似が出来ない。我々は当時の駄目な機械相手に、必死になって本来の現象を追い、それが後の世の新型計測器で分かった時代を潜り抜けて知見を手にした。
私も会社内で唯一「計測オートメイション」で沢山の計測をしたものだった。
その記憶は1990年代からの新マイコン時代に繋がったのである。
虫獄は、件の近代型のマイコンを生産しているが、使い方は陳腐そのもので、バラエティーと言うものに欠けている。斬新さもない。全ては真似ればいいと言う虫獄品性が足を引っ張っている。
そこに一石を投入するものが「知的財産」であり、それは「単なる思いつき」=虫獄の利口とは本質的に違う。
バカ者共は、パラダイムが根底から変わった戦いを未だ理解していない。パラダイムの違った戦場では、その状況の勘や理解が訓練で培ったものによって、翻弄される運命である。


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