歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

チョングソに依る卑怯戦闘の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)7

2017年02月15日 23時26分41秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

特亜戦争勃発の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)7

11.揺れるトンスランド

基本的に態勢の無い、烏合の衆。

それが現今のチョンである。

誰かが悪いとホザイて火病となる。

それだけの存在である。

「チョン」とは「覚悟が無い腰抜け」つまり「チョンとした存在」虫ケラと同じである。

いや、それは虫ケラに失礼だろう。

トンスランドでは、北朝鮮へラブコールをしているが、それは全人口の40%ぐらいである。

親米派30%未満、残りの30%は、この後に及んで、どっち付かずである。

一方で在韓米軍はフル装備で、臨戦態勢が取られているが、その一方でヘリコプターが大量に米軍基地へ向かっている。

このヘリコプターは日本の自衛隊の「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」によって近くまで運ばれたものだ。

チョンが態度を北寄りを完全に見せたら、即刻撤退である。

米兵を載せたヘリコプターは「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」に一旦着艦、燃料補給後、ロナルド・レーガンへと向かう予定である。

韓国空軍第七航空隊隊長:鄭威勢少佐は、その様子を見ていた。

「結局シビリアンコントロールの最悪の形態ですか?」

部下の桂義兵大尉は、溜息を付いた。

「もう、どうにもならない。陸軍も海軍も当てにならない。米軍には早々に自発的に逃げて貰いたいと思っているだろうが…。」

「言質を取られる…ですか?この後に及んで?」

「どんな後であっても、やるだろうさ…。」

発言を聞いても分かる通り、少数派の親米派であり、今の場当たり的な弥縫策では、自体がどん詰まりになるだけだ。

一番問題なのは「慰安婦像」に象徴される空虚な面子であり空虚な自己満足である。

「それに身を焼く訳だ…。客観的に見れないのか…その中、連中と一緒の行動を取るか…」

鄭少佐は、虚し気だった。

鄭少佐は、先頃第三航空隊から、F-5ばかりの第七航空隊に左遷された。

親米派だからだ。

掌を返す用意は既に出来ている。

問題は何時起こすか?である。

「死ぬなら空じゃないですか?少佐?」

桂大尉が言う。

「整備士には悪いが、まだ、我々は終わりではない。一応増槽とサイドワインダーを載せて飛ぼう。」

「そうですね?暴徒は、何をするか分からない。」

第七航空隊は12機のF-5で構成されており、最も古臭い装備である。

30分で12機は、離陸を済ませ、38度線へと向かった。

一応は哨戒と偵察が目的だ。

12機のマシなチョンは一週間先の生命すら想像できなかった。


北朝鮮では、末端の兵士まで装備が行き渡り、航空機にも燃料が一杯まで入れていた。

北朝鮮は、瀋陽軍区から運ばれたJ-10やJ-15を入れてくるが、あまり嬉しくもない。

北朝鮮の戦闘機はロシア製が多く、後に入って来たのは瀋陽軍区からのもので、つまり虫獄製だ。

当てにならない事は誰より北朝鮮が知っている。

実際訓練を受けに行った選りすぐりの兵士30名の内2名が遺体で帰ってきた。

ロシア製の機体での死亡例は無い。

航空戦力は200機までに増強されており、ほぼ戦闘機である。

勢いがあるのは、陸軍だ。

天馬(せんぐん)号は、一応の完成度を持っており、その点では、K-1やK-2よりも数も多く、能力も高い。

それ以前に、ロケット砲や長距離砲が、国境近くに並んでおり、一斉射撃で、ソウルは半壊する。

その陸軍は、その準備に忙しい。

上空には援助を受けたJ-10が飛行している。

エンジン音の濁りが素人の耳でも分かる。

戦いは、陸軍がリードする事は誰の目にも明らかだった。

また連中が逃げる場所はない、覚悟と言う意味では、この後に及んで他人の所為にするチョンとは根底から違っている。

この点でも朝鮮としての体裁を維持しているのは北なのだろう。

悪辣で横暴だが、まとまりだけはある。


米軍と自衛隊は衛星情報の解析に忙しい。

北のロケット砲や長距離砲のカモフラージュは堂に入っており、到底、南チョンでは北には勝てないのは明白だ。

他人に悪いと責任を押し付けるだけの馬鹿ではない。

しかし船と飛行機の劣化は覆いようもなく、またミサイルや運搬車は虫獄に頼り切っている。

正確に言えば、ノドンやテポドンなどの段取りは踏んでいるが、その技術の背後には虫獄がある。

そして虫獄はロシアから恵んで貰っていた。

アメリカが虫獄を脅威と思っているのは、虫獄よりもロシア、ソビエトの残滓が、どの程度褪せていないか?と言う事であり、ロシアと歩調を替えているロシアが技術提供が出来る筈もなく、虫獄の脅威は、時が経つに連れ低くなっていく。

瀋陽軍区も、その辺は分かっているが、ここでも尊大な自分が太りすぎて、どうしようも無くなっている。


するとチョンの動きが動揺している。

38度線へ向かって、移動する動きを見せたが、江原道では戦車が来て巻き添えの可能性がある。

ソウルへ向かえば、砲撃で壊滅する。

結局消極的に金浦空港にゾロゾロと移動するだけだった。

最早、オリンピックもない江原道は、妄想の実態が晒されている。

その後は、絶叫したり、小競り合いをしたり、派閥が中でも出来上がり、その勢力争いをするなど、もう、蟻以下の存在である。


空母ロナルド・レーガン艦長のボルト大佐は、無線で韓国軍総司令の金大将に連絡を入れた。

「本国からも連絡があったと思うが、日本での騒乱行動は、貴国政府及び軍隊とは別の意志だと思って宜しいか?」

それに対して金大将は、声を震わせながら答えた。

「も…もちろんです。ですが軍の一部が関与しているのは間違いない。その点には謝罪する。」

「謝罪はもっと早くもっと上のレベルで行われるべきでしたな…。まぁ良い。取り敢えず、韓国軍か警察を派遣して、在韓米軍を護衛して貰いたいが…。」

「その…点に付いてなのだが…。」

「出来ないのか?」

「努力はするが…。」

もう好い加減ボルト大佐はチョンを呆れ果てた。

いや、何度もあきれ果てていたのだが、今、この状態で、こんなコトを言うとは?

「では在韓米軍は、現在、この時点をもって在韓米軍基地を放棄する。宜しいか?」

「は…はい、出来れば…」

「その発表は、こちらの方でしろと?」

「は…はぃ」

その言葉を聞く前に受話器を切った。

「クソ忌々しいチョングソめ!通信兵!」

「ハイ!」

「本国へ打電。在韓米軍は韓国警察及び陸軍に依る保護は消極的に拒否された。今後、我が艦は在韓米軍を一時受け入れ、日本のベースへ移動させる予定。作戦は、本日一杯までで完了させる予定だ。」

在韓米軍基地の中で待機していたヘリは、続々と沿岸で待つ護衛艦「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」に向かい、燃料補給の後ロナルド・レーガン或いは、壱岐対馬の飛行場で燃料補給を受けて、佐世保、岩国の基地へと移動して、態勢を整える。

その時、佐賀空港と春日・築城・芦屋空軍基地には米軍の7割のオスプレイが集結していた。

また、この頃、アメリカから燃料満載のタンカーが150万トン分が、移動していた。

米軍の補給燃料は、戦闘が始まると補給が難しい事が想定されているので、最初日本の備蓄分で提供する事となり、その為の中・小型タンカーが日本中から手配されていた。

それら日本からの燃料は、菊間(150万kL)白島(560万kL)上五島(440万kL)串木野(175万kL)志布志(500万kL)などの国家石油備蓄基地からの提供を受けていた。

作戦は既に発動直前だった。



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