中毒・暴動国が尖閣の問題でヴァリヤークを出してきた。ヴァリヤークの名前を一躍有名にしたのは「沈黙の艦隊」に名前を揃えた時である。
だが、当事もヴァリヤークは二線級のレベルの低いものだった。何よりそれを示すのが、艦首である。
スキー場式の発射台は、それがSTOL性の高い機体(当事ではフォージャー)でなければヘリコプターでもない限り発艦出来ないのである。中毒・暴動国では、殲何とかと言うロシアのオリジナルと、新幹線同様、自国開発と立派な寝言を吹聴して使うらしいがエンジンまでは、真似が出来ずディーゼルを使うらしく、トップスピードは30ノットを大きく下回るのだが、私はスクリューがちゃんと動くのか?が大いなる疑問である。
スクリューの効率が無いに等しい事は言わずもがなである。このスクリューと言うのは流体工学がコンピューターで幾らも出来ると思われている今でも名人がいて(多分今は二人)、この人達は結構秘密とやらを口にするのだが、総合して理解した人が殆ど居ないという妙な分野なのである。(これは伝え聞きである)
だがスクリューも日本では専門メーカーもあり、ナカナカ真似の出来ない世界なのである。(これに比して結構多いのがH2のフェアリングを加工する深絞りで、結構多くのメーカーが名乗りを上げている)
だから、あのサイズで中毒・暴動国流の適当な大雑把な加工で本当にやれるか?は疑問と言うより、先ず無理と言うのが大方の見方である。
それにシャフトが真っ直ぐ削れるか?それ以前に精度の指定が上手く行くのか?疑問は山の様にある。だが、そんなこんな事を言っていても、これ、最初に作られたのが1970年代である。40年前の話である。この立派な骨董品を最先端の守りと吹聴しているのである。
大声で笑って上げましょう。
何が国防だ?骨董品の見本市?それとも何かの大会?ミッレミリアとか(イタリアの古いスポーツカーでのレース)?
大体スキー場式発射台は、蒸気発艦カタパルトと、それに対応するフルサイズ艦載機を作れなかったからの誤魔化しで、ヴァリヤークは当事の同等艦であるイギリスのインビンシブルに既に負けていた。(電子機器の関連でも圧倒的に負けている)
インビンシブルはフルサイズと呼んでも悪くないホーカシドレーハリアーを搭載していたが、当事F14を主力とするアメリカの標準的フルサイズ空母と戦うには5隻は必要だった。(いや十隻と言ってもおかしくない)
何しろ電子戦が全く出来ないのである。当時アメリカ海軍ではプラウラーとかF14などの電子戦の鬼の様な艦載機があって、航空戦では絶対に勝てないと言われていた。実際そうである。
このインビンシブルもイギリスは自前で作ったのである。それに比べて、中毒・暴動国は船体も作れない、蒸気タービンは作れない、電子装備は作れない、作戦運用は出来ない、何にも出来ないで「無敵」と言う「根拠の無い自信だけは立派でごわす」(By筋肉マン)
当事、イージス巡洋艦の走りシェフィールドが対艦ミサイル・エクゾセの一発で撃沈されたのだが、この当事エクゾセは糞である事が分かっていた。アメリカ海軍のハープーンとか日本の三菱重工のASM-1が圧倒的に性能的に優位だった。そんな立派な対艦ミサイルを日本が作ったのは30年前である。
それもそうなのだが、自動車も設計を外注にする所を見ると、このポンコツの様な玩具も設計を外注にするのでしょうか?それなら三菱重工エンジニアリングに御発注下さい。中国では未来永劫出来ない船の図面だけはくれてやりますから?作れるか?日本の技術を前提とすれば可能だけど、中国は未来永劫作れない。
大体、かつてアメリカの独壇場だった石油掘削のビット(これはココム輸出規制の最たるものだった)の性能を超えるのは日本ぐらいしかない。何故か?それはビットの先端は鋼で出来ており、その研究は日本のJFEや新日鉄に勝てる国は今の所無いのである。
侵炭や窒化などの調質鋼の性能では日本が独壇場である。最近の水上艦艇は日本ではほぼ全てがガスタービンである。ディーゼルエンジンを無理矢理回しているのは精々中毒・暴動国ぐらいである。何とはなればタイは作れるが、中毒・暴動国は作れないだろう。
中毒・暴動国の海軍の性能とはその程度である。先ずもって、中毒・暴動国が暴動以外の行動が出来るとは誰も思っていない。何とはなればインドの方がマシだろう。
他にも中毒・暴動国の戦闘機の稼働率は、かつてのソビエトの末期の稼働率に近いと言う。経済が活発になっている今でもである。
それはそうだ、自分で作っていないから。他人のまねをするだけのスッカラカン軍隊だから。
今日本は、護衛艦千代田を作った。これは飛行甲板を持つ巡洋艦で、同系艦がもう一隻ある。だが、この調子なら空母も可能である。
私は、バ歌人の委員会で「普天間の代わりに空母をアメリカに貸与すれば?」と言う案に賛成である。どうだろう?稼働率を100%とする為に二隻を交代ごうたいで、お貸しすると言うのは?
1つはアメリカの使用権、もう一つは補修して緊急事態の折には日本の船として。
これは沖縄のアメリカ反対派を黙らせる事も出来るし、アメリカにも日本にも旨味がある。私はアメリカとの友好関係を確実にする為に、オスプレイは沖縄近辺では、日本国政府の手配する艦船での運用をメインに陸地に近づかない。また普天間の代わりに空母を貸与する。
それもあるのだが、私は防衛機密のあのミサイルとか、あのシステムとか今はどうなっているのか?気になっている。だって、開発していたらそろそろ出来る頃だし、完成したらすっごい事になるんだけど、どうなんでしょう?
って事で、中毒・暴動しか能の無い馬鹿の集まり国と戦争をするのは結構面白そうである。
先ずは断交。
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