歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

虫獄の機関:中国海洋信息网(網)の報告書を御覧下さい。

2015年01月19日 20時27分43秒 | 日記

このブログで虫獄のチンタオを中心とした海洋汚染が発生するのでは?と思っていたら赤潮が沢山出ています。

そんで色々情報を探していたら中国海洋信息网(網)なるものが、一番情報が集まっているようでした。

その中で「2013年中国海洋环境状况公报」というものが昨年3/25に発表されています。

http://www.nmdis.gov.cn/gongbao/huanjing/201403/t20140325_30717.html

虫獄の権威でやっているのですが、まぁ話半分で聞いて貰っても良いと思う人にはアクセスしてはどうでしょうか?

因みにクロームでアクセスして日本語翻訳しないと駄目です。当たり前ね。

一応広報しているんで、違法コピーではないと思うので一応1枚だけ絵を載せます。

文句があったらコメントでどうぞ。直ぐに対応します。

それでは、

大体汚染状況の説明がありますが、この図に似たものが出るだけです。

この図を見ると、北方の渤海や東海(チョングソの奴じゃないよ)黄海、南海などの汚染があるのだけど、やっぱり虫獄だけあって、真実を直接見せていないと思える。

それはトピックスでチンタオ(青島)が富栄養化をしているのが一目で分かる海水浴場があったのだ。

それでGoogleEarthを見てみようと思った。

これが現在のチンタオである。まぁ3ヶ月ぐらい前?これを見ると、チンタオの海は、立派に汚染されているようである。特に沿岸は、ヘドロ状態であろう事が創造に難くない。

大体世の中こんな物だ?と思われる向きもあるでしょうが、それでは日本と比べてみましょう。

この地図は「ばからんもん」で有名になった五島北の方上五島市です。

五島の海が綺麗と、まぁ嘘じゃないですが、それよりもきれいなのが上五島です。

これとチンタオを比較すると何を謂う迄も無いでしょう。

実はGoogleで航空写真を見て貰えば、詳しい数値で謂う迄も無く、分かるものです。

それは先ほどのレポートを日本語訳して読むのとGoogleを合わせて見て下さい。

今日は、それ以外の問題を少々。

 

 

これは長崎の大村湾です。この大村湾は中国よりは大分マシですが、それでも富栄養化が進んでいます。

実際、青い海藻が大量に発生し、それが夏ごろ枯れて腐れて酷い臭いがします。

先ほどの上五島と比較すると若干緑が見えます。

そして、もっと問題なのが右下に見える諫早湾干拓です。

拡大したのがこれ

中央に見えるのが諫早湾干拓です。

何も言わなくてもわかるでしょう。

中国よりも汚染されているのは、何処よりも長崎の諫早湾干拓です。それは、この図が示しています。

また全体的に有明海はみどりが多いのですが、これは前からそうなのか?汚染された結果なのか?過去を知らないので分かりません。

今のこの時代、長崎県は、左翼のマスゴミを金と権力で飼い馴らし、誤魔化していますがGoogleは明確に汚染を示しています。

虫獄が汚染が酷いとは、その通りでしょう、しかし日本にも中国に比肩する汚染があるのです。

まぁマシなのは、これが生物汚染=アオコがメインで、重金属や無機化学の毒に汚染されている中国とは違うのです。

詳しくは、レポートを見て貰えれば分かると思います。

このレポートでは、正直なのか嘘吐きなのか良く分からないレポートで、虫獄の海は一応は安全のような指標を見せれば、重金属もありえない程垂れ流しているのを見せているのもあるし、良く分かりません。

大体書き方が良くない。安全基準に対してどうか?まぁ第一基準第二基準と書いているのだが、その数値がどういうものか分からない。

このレポートの書き方は、今どんな数値かを出しているのだが、日本では、こんなレポートは通用しない、昨年と比べて、ここ5年間どう変わったか?が変化として見せないと意味が無いが、それが殆ど無い。

こんなレポートをまともと思うのは、頭の悪い京都大学崩れぐらいだろう。

一応レポートは色々な数値を出しているが、何か、ある種の生物は少なくなった、ある種のプランクトンは増えたとか、書いているが、こんな書き方では誰の何も分からない。

このレポートはタダ書いたってだけで、伝えるという考えが無いし、どうなっているのか?と言う変化に対する考察が無い。

何より「事実なのか?」が疑われる。

それはGoogleの写真と比較しても分かるだろう。

それと最後に気になったのが、虫獄のGoogleマップである。

長崎の絵を見せたが、それと比較して分かるだろうか?

そう、道路がやたら詳しく載っているのである。中国は大きいのだろうし、道も多いのだろう。だが、ちょっと道が多いのに驚く。

実際急にズームアウトすると、交差点を示す点の集まりが、黒いバックにひかっている。それでも、虫獄の形が分かる程度の多さだ。

これは監視点が多いと言う事なのか?

何れにしても、書面があったのは、ある種の進歩だろうが、それが得心の行くものではないのは残念無念。

まぁ虫獄の報告書なんてこんなものだと思ったわけです。

そうそう、そう言えば、虫獄の奴ばかりを見ていたけど、実は今日日本のほうでも調べているHPがあったので、それを今から見ましょうか?と思っています。

その前に一つ。

Googleはエシュロンと組んで、色々な「悪い事」もやっているのだけど、GoogleEarthは、嘘もあるのかもしれない(軍事基地とか)でも、全部を嘘で塗りつぶせない。そして、地球の彼方此方を、航空図で見せるのは、本当に有り難い。

GoogleEarthは、今回の環境汚染も知らず知らずに見せてくれる。

こんな事20年前には日本ではJaxaや気象庁や防衛庁しか出来なかったのだから、それはそれで立派な進歩だろう。

使い方は見た人の知能と想像力と直観力にかかっている。

伊能忠敬が今居たらどう思うだろう?

我々は、その多くが実感しないが、とても凄い力を手に入れているのだと、実感できないのも悲しいな。

それを実感できるようにするのも、今後の教育の重要な一つだと思うけど、文部科学省はそうは思わないみたいだがね。。。。。。


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