歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

子育てしている人は、必見!インフルエンザの感染流行の方向性。この情報を自分で咀嚼して、考えてみて欲しい。実はマスゴミも低能教師も現実を把握していない。

2018年12月25日 17時17分18秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

次の図を見て欲しい。

これはNIID国立感染症研究所(https://www.niid.go.jp/niid/ja/)のデータで、近年のインフルエンザの感染流行の期間をプロットしているデータです。
グラフの横軸は週となっており、週ごとにデータがプロットしています。
これを見て、どう思うか?
先ずインフルエンザは45週つまり毎年11月半ばから流行するようです。
所が2015/16年の感染症は年明けから発生しています。
ここで極めて重要な事!
3つのグラフはおおよそ滑らかに動いていますが共通して「滑らかではない」場所があります。
1)年末年始
2)感染最大前後
ここで2)は、余り問題にはなりません。
それよりも2017/18の赤線は特にそうですが、年末年始には感染者の報告が同じか?下がっている所があります。
理由は年末年始の医療機関の休暇がある為、インフルエンザの治療や報告が医療機関・政府機関で行われていません。
それが悪く出たのは、実に2017/18の赤線です。
この頃、つまり昨年度の感染症は他の感染流行より25%程度増加しています。
これは感染の拡大の極大の頃に対処が遅れるか、或いは休暇で行われないと、この様に悪い結果となります。
例えば曲線の変化を見れば、2017/18の赤線と2015/16の青線は上昇率は余り変わりません。
却って2015/16の青線の方が急峻であると言えるでしょう。
ですが最大値は2015/16の青線も2016/17の緑線も最大感染報告数が似た様な状態となっています。
つまり監視・対応が平日の様に行われる事が重要であり、それが停止する年末年始が感染に対して、どの時期にあるか?と言う事が重要です。
では、今年はどうなっているのか?
どうもNIIDは、システムが安全じゃないようで弾かれました。
取れるデータを以下にプロットします。

これは近年10年のインフルエンザ感染報告の変動を示したものです。
数値は2000+年の年を意味しています。
2009年は夏のインフルエンザ感染が発生しており、これは夏ってのも凄いですが、感染流行期間も長いものとなっています。
今年のインフルエンザの感染報告数は若干高めですが、近年のデータからすれば問題とは思えません。
何れにしても、今年は問題と言う程ではないですが、感染流行期間はほぼ一定している一方で、年末年始に感染報告が急上昇する時には、政府レベルで対処する必要性があります。
マスゴミも学校の教師も能無しの馬鹿の低能の役立たずです。
またTVドラマ「グッドドクター」でもあるように、子供の医療は遅れるように、低能な東大出や左翼政党、日本民族を滅ぼす団体=経団連が制度を悪用しています。
守るには、親御さんが声を上げないといけない。
先ずは選挙の時や政治家がでしゃばってきた時に、このブログのデータや論拠を叩きつけるのが一番重要です。
取り敢えず、皆さん、自分でHPを見るぐらい出来るでしょう。
餓鬼じゃないんだから。
親なんだぞ!
こんなの屁みたいな手間だよ。
やり方は教えたぞ!
ちょっとは嘘を垂れ流す事で金を貰って平気でいられる「池がMeToo禿嘘彰」や「林ひょっとこ修まらない」のホザク嘘を聞いている暇はない!



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