リーマン・ショックはナンカわからないまま起きたのだが、私のように儲けを知らない経済オタクには、ホットなネタだった。
日本の恥慶応のもっと恥の竹中平蔵(屁いぞう)が「サブプライム・ローンは最新の金融工学で守られておりCDSなどの仕掛けで大丈夫です」と馬鹿面をしてほざいていた。
この疑問は実は2004年にちょいとズレてきた。
ジョージWお坊ちゃんが日本の恥慶応のもっと恥の竹中平蔵(屁いぞう)の決まり文句を並べて大統領選にでたのである。
そして、流石に状況の過熱ぶりはワタシ的にも見逃せなく、これを糾弾する人々も多かった。
それに火が付いたのは2005年1月にサブプライムローン関連の「破産」が流布されるに至った。
加えて、その債権は本来12月で破綻するものを利子補給で1ヶ月無理やり生き延びさせたのだ。
それは大統領選を睨んでのもので、当然、その後サブプライムローンの信用は地に落ちたが、壊れかけの日本の恥慶応のもっと恥の竹中平蔵(屁いぞう)の決まり文句に多少の変化あり。
「引当金を当てたから、サブプライムローン問題は過去のものです」と過去のバブル処理の寝言を繰り返す録音盤となり下がった。
竹中平蔵はこの寝言を2008年8月まで延々とホザクのである。
キチガイか慶応の権化としか言えない。
史上最悪の汚物であり恥である。
慶応になると、そう思わないらしい。
見事な調教であり洗脳だろう。
引当金とやらは、その後半年に一回ずつ積み立てる状態だった。
実は、この頃サブプライムローンを取り扱う投資銀行=ユダヤ詐欺盗賊団は、サブプライムローンを分割債権にした奴を販売せず、会社の金で買い込むのだった。
何故か?
おめでたい格付け会社の寝言ではCDSは資産となり、持てば持つほど「会社の信用度」が上がるのだそうだ?
他方で、自分たちの持つ会社の株を売りだして、ベアスターンズ破綻迄には奇麗に全部のサブプライムゴキブリは責任取締役から逃げ出していた。
2007年にはBNPパリバが3月だったか?すべてのサブプライム証券関連の引受も取引も受け付けないと声明を出した。
それからは、延々と株価や商品、債権の市場が硬直化した。
2007年8月にBNPパリバのミューチュアルファンドが破綻し、メリルリンチもCEOが無責任な辞任をした。
ベアスターンズの破綻は、最初財務長官ポールソンが何とか耐えられると判断してのものだった。
それが結果論として間違いとなった。
ここで今日銀が売り出している抵当証券のフレディーマックとファニーメイ、その後ジニーメイも国有化され、その後復活はしていない。
フレディーマックのCEOは破綻前に自殺した。
事の大きさに共和党は見事に負け初めての黒人大統領が「ババ抜きに負けた形」でなったようなものだった。
彼は執行命令を持つ前にAIGの1000兆円の債権処理を行う義務を負ったのである。
この頃、竹中平蔵は「みなさんの給料を下げないと会社潰れますよぉ〜」と何とも嬉しそうにほざき今までの理屈の矛盾を放棄したままだった。
この時慶応の糞馬鹿基金は600億円の竹中損失を出して世間の笑いものとなった。
この後慶応の経済学部・商学部が表舞台から完全に消え、安い嘘吐き集団と烙印が押された。
同時期に早稲田大学は100億円のプラスを出し、全く持って経済音痴といえば慶応と世界中が大笑いに笑った。
そしてFRB議長だったグリーンスパンと並び称され「公職についてはいけない精神病患者」と認定された。
それから慶応は延々と「馬鹿の行き着く先」というのが世界の相場である。
そうそう、慶応はバーゼルⅢなどの先端金融関係の会合には全く呼ばれない様になった。
代わりに早稲田が頑張っている。
2009年3月にはドイツの大富豪が自殺をした。
その後どうなったか知らないが、ドイツはさほどの問題はなかったようで、まぁ損失のでかさで、肝を潰したのだろう。
しかし、問題だったのはイギリスだった。
気がつくと全ての生産拠点が無くなっていた。
残っていたのはジェットエンジンだけである。
それから今騒がれているテスラを呼んだりしていたのだが、2010年度、2011年度は絶望的な財政法案を出す羽目となった。
この頃の小細工にパラダイスペーパーが出てきた頃だろう。
サブプライムローン破綻をしても悪い騙し方を延々と国家ぐるみで計画したのだろう。
この後に、イギリスが国家として給弾を受けるのは間違いないだろう。
また、この後、イギリスには色々義務を果たさねばならない案件が山積している。
先ずフォークランド紛争で奪い取ったつもりの利権はジブラルタルを含めて、紛争の種になるのは間違いなく、今のイギリス如きの兵力で流石にアルゼンチン軍には勝てないだろう。
そこで一昨年ロールアウトしたQEⅡが物を言う。
QEⅡはフォークランド紛争上陸作戦時に、近衛兵を皆殺しにした豪華客船を軽空母に名付けるのは、語るに墜ちている。
続いて資源ナショナリズムが復活し、イギリスは大量の収入源を失うだろう。
悪い事は繋がるもので、資源ナショナリズムと同時に、イギリスの分割が進むだろう。
その途中にイギリスの延々と続ける経済詐欺が論われるだろう。
このパラダイスペーパーが狙っているのは、もっと悪い奴の悪行を隠す為の時間稼ぎだろう。
どこか?
解らない。
虫獄でも有り得るし、アメリカでも有り得るし、アラブでも有り得るし、ユダヤでも有り得る。
ただ、竹中平蔵の様な屁みたいな奴が、またしたり顔で出て来るのだろう。
下手くそな隠蔽を見させられると血圧が上がってしょうがない。
私は忘れていないぞ、この糞野郎!必ず見つけてやる!
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