歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

スカして「機動戦士Zガンダム」に出てきた「アレ」も実験!この衛星の意味を解説『日本の超小型月探査衛星オモテナシとエクレウスとは』【週刊科学ニュース・2021/07/24】

2021年10月07日 11時02分33秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=v_AnaH4BL94
欧米では素人有人宇宙飛行が話題だが、超小型人工衛星キューブサットは、アメリカの有人月着陸船を運ぶロケットに「ちょこん」と相乗りさせて貰う「御身分」である。或いは「分際」であろう。
ただ、全月画像観測衛星「かぐや」は、その成果のインパクトが「膨大」で技術的にも世界的貢献の意味でも、「世界に日本のJAXAあり」と言わしめる成果である。結局糞舐め汚い虫獄が、画像情報を使って「糞舐め汚い虫獄の月開発計画」を助けてしまったのだが、日本やJAXAは、基本「研究結果は公開」が原則で糞舐め汚い虫獄の様にコソコソしない。
今回は月探査ミッションであり、「アメリカの有人月着陸船を運ぶロケットに「ちょこん」と相乗りさせて貰う」のは、その為である。
OMOTENASHIは、衝突ミッションだが、気を付けて貰いたい。衝突インパクターの先頭に付いているのは「機動戦士Zガンダム」で有名に成った「ヴァリュート」である。今回インパクターの緩衝装置だが、大気圏再突入に今後検討されるかも知れない。「週刊科学ニュース」の人達はアニメの世情に疎いようだ。因みに「ヴァリュート」は映画「2010年」でも木製探査船「レオーノフ」に装備されて出てくる。
次に「エクレウス」は、ラグランジュ・ポイントの状態と塵の状態を確認するとは先進的だ。「塵の状態を確認する」を字面通りに読む奴は「赤点=馬鹿=モノを合理的に考えられない=左翼に成り下がる」である。
これは「デブリの状態を確認する」動きである。米ソが地球周回軌道上を汚してしまい月軌道も多少デブリが残っているが、L2(これはガンダムでは、サイド3で密閉型スペースコロニー「マハル」がある位置である)は、ほぼ「処女地・処女空間」で誰の手も入っていないので、「宇宙の清潔さ」の指標を作るのであろう。つまり「宇宙の環境調査」である。小泉レジ袋郎は、到底理解出来ない世界である。
また電磁帯とMIF(moon impact flash)は、これまた「宇宙の環境調査」である。電磁帯は、今後やってくる「氷河期」で太陽活動の変化が想定されるが、その指標として電磁帯やヴァンアレン帯の観測が日本では独立法人NICTが地上で行って宇宙天気予報で毎日つたえられている。それをL2からの観測を加える目的だろう。
実は電磁帯は近年千葉県の地層遺跡「チバニアン」(国際登録名)が影響を受ける地磁気変化の観測でもある。今地磁気は、最大時の50%程度しか無く、何れ地磁気逆転が起きると予測されている。
糞舐め汚い虫獄・嘲賤とは違い、公明正大で遠い未来を見通している日本の開発だが、字面通りに読む奴は「赤点=馬鹿=モノを合理的に考えられない=左翼に成り下がる」が多いだろう。



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