『CooL Japan』の「電車網」の話を聞いていると、何やら違和感を感じた。
差別とか偏見ではない。長髪でメガネと口ひげのおっさんが「ロンドン大都市だけど、こんなに電車網はない」
私は「名探偵ホームズ」(宮崎駿版)を見ていたので、ホームズも「汽車」を使っていた。
言われてみれば、イギリスとフランスとアメリカと、早々、サグラダファミリアの設計者の死因は電車に跳ねられての、事だったスペインも路面電車では、日本より早く当時は多かった。
私が驚いたのは、通信文字数を増やしたツイッター社が、ボロいビルに「真新しい看板」を立てているのである。
「ああ、これがアメリカだ…」
都市インフラが、相当に落ち込んでいる。
それも2008年のリーマン・ショック後2年で州が沢山破綻したし、商業銀行も破綻した。
政府の財政債務はオバマさんの時に何回かやって、今問題となっているのは、オバマケアを廃止して別の健康保険を立ち上げるための借金である。
これがトランプの問題の一つである。
今、アメリカが荒れている理由も、やっぱり失業と、教育や社会サービスが滞っている問題である。
日本の場合「狭い事」が有利になって、この鉄道網により有益に作用する移動のネットワークで商業を広げ、鉄道新設が商業活動を押し上げるパターンである。
今広いアメリカを車を飛ばして、アチコチに行って、食べたり遊んだりするのは、事実上無理だし、カネがかかる。そう言う意味で日本の集中化モデルはある程度必要なのかも知れない。
日本は長屋のイメージがあり、それが大量の人間が集まって居るということに慣れており、それが緊急事態も「ラッシュと似たようなもの」とか、頻発する災害に対して「慌てない慌てない」って経験値が上がっている。
イタリアやアイスランド以外のEUは無理な話だ。
それと色々見ているが、電鉄と言うか鉄道関係は、結構大胆で、また良い目の付け方をする開発をしている様である。
私的には「あの糞ダセー」岡山駅が、ああなるとは思わなかった。
これも無料でもないし、政府がどうこうではない。結局投資資金が集まって、その流れでよくなったのである。
つまり日本の投資は、おそらく、マネーや債権のポジションを維持すること以上の事はしないのではないか?
また、この日本の活況状態は、アベノミクスによる、もので、一番有効だったのは、相変わらず日本国内への投資特に設備投資だったのだと思う。
そうなればCoolJapanの外人の話を聞けば「永住はしない」と言う外人向けに、物件を貸すように不動産の傾向が増えれば、思ったほど空き家率は増えないのでは?と思うし、
ダウングレードした、旅に、人気のないアパートとか「幽霊物件のアパート」とかも楽しめるだろう。
そう考えると、空きアパート、遅るるに足らず!って所でしょう。
ただ、欧米は明らかに「国民の生活が活発になるための投資をケチっている」のは間違いない。
グダグダ文句言うのでは、糞舐め汚い嘲賤ややっぱり糞を舐める北嘲賤や虫獄と同じだろう。
プランを立てて、日本のインフラの様な所を作るのが一番だろう。
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