毎度根本が分かっていない面々が多いので、どうか?とは思うのだが私も軍事マニアではなく、電子マニアなので、それから見ても妙な話が多い。
先ずF-35もF-3もF-22もステルス機と言う事だが、このステルスと言うのがF-117で表に出たが、今のステルスは全方向からのステルス性を求めているようだ。
その証拠が上から飛行機を見た時、大体似たような形状になっている。
そして、この「どの方向からも似たような構造」が「失速しやすい構造」となっている。
これはナチスドイツの作った「円盤翼」の実験で分かったもので、この問題はF-102ブードゥーやMig-15などの風の横滑りによる「ダイブ時の失速」を起こしたものだ。
「ダイブ」は戦闘時の格闘戦で不可欠の機能だが、滑り出して「止まる」のが必要だがF-102は止まらず失速となった事が多かった。また後退翼も、この「ダイブ時の失速」の問題で使われなかった。
逆にこれに強いのが「前進翼」だったが「万歳変形」と言われる「翼端」が捩れ上がる変形で逆に失速しやすくなった。
こんな話をする奴は少ないが、実にそうなのである。
ステルス・第五世代と色々言うが「基礎」が無いと空論が罷り通る。
F-22も失速事故を起こしたというが、これにはアスペクト比もあると思う。
F-15などがそうなのだが機体のボディーが翼の効果を持つのだが、このボディーの翼効果はステルス性を追い求めれば「翼が長くなる」と言う傾向を持ち、その結果「旋回しにくい構造」を採らねばならない運命となる。
そこで「ベクターノズル」である。このベクターノズルは旋回時トラクションを翼のフラップやエレベーターではなくエンジン推力でやるのだが、この無理やりのトラクションはある程度以上無理をやらせると翼全体が失速してしまう。
これは「負の失速」と言い今まではB-747のエンジンのJT-9などの高圧縮比のエンジン内で発生している事は知られていたが、今度は飛行翼でも起きるようになったのである。
このような事態を知らずに「第五世代に対して第六世代なら圧勝だろう」というのは「私馬鹿ですよ」と言うに等しい。
実際「プロペラ機」の競技会のパイロットは「最新鋭の戦闘機以上のG」を受ける可能性が高い。それは速度に対して旋回半径が小さい事による。
また殲滅される20番目のボロクソは、その間抜け面を臆面もなく晒して「駄目ですよ僕は」と正直に告白した。
この殲滅される20番目のボロクソはステルス機の悪い所を全部修正せずに捏造した「落下機」或いは「失速機」である。
この問題を解決する方法としては今の「固形翼」では無理で、方法論としては「中抜き翼」と私が言うもので、長い羽根の中身を無くして、旋回時の旋回半径を擬似的に負の失速半径を小さくする方法ともう一つは「反り返り変形」翼である。
剃り返りとは旋回する局面に合わせて翼形を変形するのである。今までは、この形状にすると逆に広がってしまう恐れがあったがベクターノズルと協調して行うとキチンと回る筈である。
この反り返り翼に近いのが「ライト兄弟」の「フライヤー号」がそうだった。このフライヤー号には旋回に不可欠なエルロンは無い。エレベーターやラダーはあってもである。その代わりに翼端を捻る事による「エルロン効果」で旋回している。
これを現実に行える可能性が「炭素繊維」による「可塑性変形翼」の技術で、それは「日本がトップ」なのである。B-787が駄目になったが電池が問題と言うのは言いがかりっぽい。炭素繊維満載のB-787が戦略的に極めて重要で、これを広めてしまってはパクられる可能性があると私は見ている。
この様な問題を提起せずに「決まり文句」を連発する事に私は酷く「失望」している。
さて「ねとらぼ」では実に軽く言われる「電子技術」であるが、多分全員さっぱり現状を知らないだろう。
先ずレーダーなのだが、アメリカさんはウェスチングハウスやGEの技術的蓄積もあるのだが、日本は百を超えるアンテナの30%以上は日本が特許国なのである。
実際、気楽な言葉で色々言われるが、アンテナの技術で言えば日本は抜群で、アメリカに追従できるのは日本ぐらいだろう。
ただ、日本は「経団連」と言う馬鹿の集合体「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿の集まり」がある。この馬鹿は「ものづくり」を全く知らない奴が幅を利かせている。
その結果EUなどのIEEEの規格に完全におんぶに抱っこなのである。
実際規格と言うものは「我が国は、今後この方針でモノづくりをする」と言う「宣言」であり「ロードマップ」なのである。
だが「日立」や「ルネサス」や「バカソニック」がある限り「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」が「方針」を世界に提示できる訳が無いのである。
一番の問題は「経団連が最低最悪の低能集団」と言う事である。
実際JISは腐っており、最新の電子関係の規格は読んでみれば分かるが「IEEE」や「ANSI」規格に「準拠する」と言う「ただ乗り」である。
だからJISの新しい規格は全部集めても殆ど厚みがない。「準拠する」ばかりが何十枚も続くのである。これが「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」が有能過ぎて日本の技術を駄目にしている証拠である。
その馬鹿がやってしまった馬鹿が20年前のFPGA放棄である。
FPGAは薄型テレビなどの心臓部そのもので、大体薄型テレビには2つの大きなユニットで構成され、1つはFPGAであり、残りは「その他機能」である。
基本的な機能の多くはFPGAでプログラムされており、いとも簡単にパクれるので、虫獄やチョングソにそっくり真似されたのだ。それを慌てたような姿を見せる時点で「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」の醜態が露にされたのだ。
このFPGAなんかなくてもASICでやれると「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」だからそう決め込んだのだろう。だが、そんなに世界は甘くない。
今頃「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」は馬鹿面を下げて「どうしようか?」と「何とか」のみが飛び交う馬鹿会議をやっているだろう。
同じ事は製薬会社の「バイオ装薬先進国を目指す」と言う政府の方針を「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」の「何でも知っていると吹聴する馬鹿文科系大学出の馬鹿さ加減」を披瀝して30年間何もしなくて今頃慌てているのである。
経団連は「馬鹿集団」なのである。
少なくとも「未来技術」は分からない馬鹿の集まり、つまり「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」なのである。
その結果FPGA化するであろうプラント管理システムが殆ど現行チップによるエミュレーションでやっている。だが今のプラント管理は論理合成図で行われており、それを言語とするのがFPGAである。
今の日本はFPGAの機能を一万分の一にした「エミュレーション機能」しか対応できない。
大学では今LabViewを良く使うが、この最高レベルは、ターゲットチップがFPGAであり、それを前提としている。
LabViewはソフトもアメリカなら、チップもアメリカである。そして日本の「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」が捏造している恥かしい恥かしい「自称・大人のチップ」である。これが経団連の馬鹿文科系大学出の現実である。
F-35は近年ソフトウェアを全面改訂したと言うが、それは多分FPGAとARMの混成チップを前提とした、コンピューターシステムだろうと私は思う。
FPGAとARMの連合したチップは5年も前から出ている。RISCチップとFPGAの良い所を採ったチップで、およそ「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」の「大人のチップ」では到底対応できない。
日本の航空機には「強い点」が幾らかあるが「電子技術」は「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」のお陰で「ほぼ0」である。
何か異論でも?
FPGAは攻撃ターゲットが増えた時にモノを言う。
これはロックオンしたターゲットを「同時進行処理」が可能で「同期速度」が「馬鹿文科系による国家の低能化」を目指す「馬鹿文科系大学出支配の馬鹿集団」=「経団連」の世界の恥の自慢である「大人のチップ」の一万倍以上の速度がある。
到底勝てる訳が無い。
このFPGAはXilinx社が1984年セイコーエプソンで作られたのが最初であり、この時点で「将来性」を見ていれば分かるのだ。と言うか技術者はわかる筈だ。
だが「何処に出しても恥かしいルネサステクノロジー」の馬鹿文科系大学出の馬鹿野郎は「技術者はすぐ機能をつけたがるガキみたいなところがある。そこを我々自称天才の馬鹿文科系大学出が抑えて、顧客の容貌を知り尽くしている自称天才の馬鹿文科系大学出が主導する大人のチップという、世界が呆れる低能チップを恥かしげもなく出して誇っている」のだそうである。
それが10年で巨人になっても馬鹿は馬鹿であることが分からないのだ。
馬鹿め馬鹿め馬鹿め!
文科系大学出は皆死ね!その馬鹿丸出しの面で二度と「ものづくり」などとホザクな!
馬鹿は「私馬鹿よ」と顔に刺青をして、その罪を思い知れ!。。。。。。