歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

核兵器は置いといて…。CAEをやるには何をすべきか?

2015年11月17日 23時47分10秒 | 虫獄滅亡記

VirtualBoxを入れてCAELinux入れました。

ようやくマシな環境が構築可能です。

動かしてみたら、動くんですよきちんと。

びっくりした。MSとVMとOracleの3つがあるんですが、Oracleを使いました。

そういえば、オプションパック使っていないな。

やっぱりCAELinuxを先ずPCに入れるのが先ず最初で、後はOpenFormもSalome-MecaもElmerもCalculixも何でも使える。

Dexcsよりも汎用性があるし、Meshソフトもいっぱいある。でも結果表示ソフトはParaviewしかないけどね。

本当にいろいろやりましたが、最終的にはこれですね。

Dexcsは分かりにくい。インストールとかソフト間のつながりとか、もう訳分からない。

そんでね。不通DVDにイメージファイルを焼いて使うでしょう?VirtualBoxではisoファイルを直でインストールするので、ディスクは必要ありません。

訳分からないですね。後はAdventureのDexcsをインストールするだけです。

長い勉強でした。いやいやAsterのファイルを書き直す言語の勉強がある。

まだまだ先がある。

何かSalomeは色々出来るみたいで、ちょっと嵌ってしまうかも知れない。

。。。。。。。


打ち上げられなかった核ミサイル(虫獄との部分戦争)(その3)

2015年11月17日 17時39分21秒 | 虫獄滅亡記

3.政府・自衛隊

時間を遡る。

自衛隊は、一番最初に反応した。それは米軍とほぼ同時だった。

Pac-3の使用手順についても十分打ち合わせされており、この発射は、防空指揮所に任されている。

「何?これは」

11:12:33の自衛隊のOTHレーダーの反応である。

地平線を越えて反応を見るシステムである。

近年はPM2.5の影響で映りが悪くなった。

「鳥の群れかもしれない。再度チェックしろ」

「了解ですが場所が場所です」

ちょうど中国の四川のミサイル発射場の一つだった。

「自己判断プログラム…通します」

「どうだ?」

「ハイ、正常動作です。輝点は消えません。もう一度プログラム流しますか?」

「うん!やってくれ。」

例の如く、プログラムを流す操作を行った。

「正常です」

「予備警報!防空指揮所に伝達。」

防空指揮所は、報告を受けると指令に伝達した。

「Pack3はどれが使えそうか?」

「舞鶴のみょうこう、横須賀のこんごう、入間の第一高射群、岐阜の第四高射群。警報は伝達済みです。即刻撃てます。」

「弾道はどうなっている?」

「現在加速中の模様…、大気圏を抜けます…ブースト状態での迎撃失敗、ミドルフェーズ移行。弾道でました!」

「どこだ」

「日本・東京です。おそらく、国家議事堂を中心として半径30km」

「おい!間違いは無いのか!」

「再計算は継続中。最初のデータではこれです。次の計算結果、でました。やっぱり同じです。」

「おい!NORADに連絡!」

「ちょうど向こうからも警報来ました!」

「こちらのデータと照合は?」

「間違いないとのことです。」

「大臣に連絡それと…」

「首相にはNORADから直通が行くそうです」

「そうだな。そっちの方が緊迫感がある。」

そして今の時系列となったのである。


一方で官邸である。

第一報は11:37:12に高速飛翔体消失を見て、一斉に流された。

世間はそれで沸騰したのである。

ネットは、もう不通になる直前だった。

ニュースを確認する一方で、一番信用できるのはネットだった2chは殺到しすぎでダウンした。

これに対して、政府の方が助力した。

2chの社会的影響を考えての事である。

これには2chユーザーが大絶賛である。

またニコニコ動画もサポートした。

こちらも青息吐息だったのだ。

誰もニュースを見はしない。映像はテレビで。詳細はネットで見るのである。

そして、そんな中の記者会見だった。

12:00:00開始する直前、とにかく国会詰めの記者が集められ、報道ルームには記者クラブ以外の海外のプレスも入れた。

それに対して「記者クラブを優先しろ」と左翼が左翼面してほざいた。それに海外の記者が激怒し、怒鳴りつけた。

内閣府の伊藤報道官は

「ここまで紛争では困ります。とりあえず。先に入った人をどけないで。記者ブログで叩かれます。それは国益に反します。それに貴社こそが平和・平等を一番言っていませんか?」

この発言に朝日・毎日・NHKの記者は、不承不承で下がった。

実際その暴言はテレビには載らなかったがYoutubeに繰り返しアップされた。

会場のザワツク状態はLive画面でも十分伝わった。

下種なテレ朝の記者の声が明らかに聞こえた。

そこで伊藤報道官が仕切り直して、開始を言う。

「えぇ~、先ほど、皆様方にも緊急速報の御協力頂きました件について、至急に伝達する事案と閣議で判断されました正式な報道会見でございます。仔細については、この後、日本国総理大臣安倍晋三よりお伝えいたします。尚、これはアメリカのワシントンと繋がっておりまして、共同テレビ会見となっております。それでは、安倍晋三総理大臣。お願いします。」

すると、慣れた様子で、マイクの前に立った。

「先ほど報道官より紹介を受けました安倍で御座います。お忙しい中皆様に急遽お集まり頂き配慮が行き届きませんでした事、ここでお詫び申し上げます。さて、ことは緊急事態なので急いで報告申し上げます。本日11時12分頃に虫獄四川省の某所より国際各組織に届出の無い高速飛翔体が打ち上げられました。」

ここで皆が声を上げる。

「総理!それは!」

「皆さん、御静粛に、質問の時間は後で取りますので、先ず、状況の説明を優先させて下さい。」

そういって周りを見回した。

「同飛翔体は、その軌道計算結果、日本国国会議事堂に到達するとの結論を得まして、政府・与党、自衛隊と米軍および米政府との緊密な連携を持ちまして、迎撃し成功致しました。」

「うぉ~ぉお」

と安堵の声が聞こえた。

「ただ、現在も厳重警戒態勢を取っており、これに関して、アメリカのクリントン大統領のイニシアチブで、緊急安全保障会議が招集される予定で御座います。」

それではクリントン大統領から御説明願います。

「Thank you PrimeMinister Abe.We share latest situation.Juding from these facts,Which accicent or will is true.That means Atack or Failure.First fo all ,We must ask the leader of china,Shuekinpei detail of this accident or incident.」

「Have you called the Shuekipei through the hotline?」

「No!Still not.Situation is very nervous and delicate.Before I ask him many thing,We must gather so many material of argument.」

「状況は、徐々に判明してきております。クリントン大統領が仰る通り、議論の材料は集まっていて、目下、照合作業と打ち合わせを行っている最中で御座います。次弾発射に備えて、Pac-3搭載艦「こんごう」と「ちょうかい」を出撃し、迎撃最適地への移動を指示し併せて、高射群のPac-3も対虫獄シフトを実行中で御座います。」

「それでは、質疑応答に入ります」

「首相は、安全保障会議に出席なさるのですか?」

「先ず緊急の安全保障会議には、国連大使が出ることとなっております。またその後VIPクラスの会議には外務大臣を向ける予定で御座います。」

「防衛大臣ではないのですか?」

「防衛大臣は、陣頭指揮をしなければなりません。また、今後新たな決断を下さなければならない為に、この事態に於いて、日本を去る事は出来ません。」

「ところで!空に大きな円が見えたとのことですが、あれは核弾頭が爆発したのですか?」

「…、その件ですが」一瞬声が止まったのを誰も聞き逃さなかった。

安倍首相は、会見場の端に詰めていた麻生財務大臣に一瞥した。麻生大臣は首を縦に振った。

「真に申し訳無いの事では御座いますが、今回の迎撃にはPac-3では足りませんでした。そこで、…、極秘に自衛隊内部にてABMを製作しておりまして、それを使用しました。」

「何だって!核の迎撃ミサイルを!」

「憲法違反だ!」

「首相が承認したんですか?」

「いえ…、責任を逃れるのではないですが、これは石破元防衛大臣が極秘に独断で許可したものであると聞いております。」

「防衛省が暴走したのか!」

「一応アメリカも了承しておりました。この一軒が無ければ露見しなかったものと思われます。」

「責任逃れか!」

「ですが!」

安倍首相は大声を上げた。

「…、ですが、彼の許可が無ければ、ここで我々が彼の責任を論う事は出来なかった。その事はお忘れなく願います。違法行為ですし憲法も違反していますが、日本は、国会はまだ健在です。彼の罪と功績は、追ってこの一件が片付いた後で決めたく思っております。」

波乱の会見だった。

その後、十分ほど首相が答えていたが、事態の進展があった為、官邸へ移動し、質疑は伊藤報道官と自衛隊の報道官に代わって進められた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


打ち上げられなかった核ミサイル(虫獄との部分戦争)(その2)

2015年11月17日 16時38分54秒 | 虫獄滅亡記

2.暴動

核攻撃の報は、世界を駆け巡った。

しかし、何故今?との問いも多かった。

たった一発、間違いだった可能性がある。

だが、それなら尚問題だ。

何しろ中国製はパクリであり信用性がない事は分かっている。

しかし目撃者は4人だった。

日本、アメリカ、ロシア、中国だけである。四者の半分は軍事機密を盾にして決して発言しない。

国論も沸き立った。

一番の問題は「中国が核を撃った」よりも「日本が核兵器であるABM(迎撃用核)」を作っていた事だった。

いや「マスゴミ」や左翼がぶったのはそれだった。

「ふざけるな!元々、GX500は蓮舫が没にして、その結果、捨てられる運命だったのを利用しただけだ。」

「法にも憲法にも触れている!石破は辞めろ!」

このぶつかり合いがあった。

そこに一つ大きな疑問が最初に提出された。

「法を守れ」が左翼の言う通りだと、日本の東京は成す術もなく焦土と化した可能性がある。

左翼・マスゴミのほざく事は「頭の悪い日本の下民が到底理解できない高尚な理想で作られた(アメリカ製)の憲法九条は…」

「日本人数千万人よりも大事なのか?」

「いや、そうじゃなくて、これだから低脳な下民は…」

「ふざけるな!虫獄から核撃たれて有り難がる馬鹿がどこにいる!」

「広島・長崎があったでしょう」

「あれだって、有り難がってなんていない」

この時点で原水禁・原水協が終焉を迎えた。

左翼はほざく、左翼の基本的論法は、日本は核の攻撃を受けても反撃はしていけない。

これは原爆二発受けても反撃しなかった前例がある。

この論法には日本のみならず、世界中が呆れたが、民主党、社民党、共産党、維新の左翼は真顔でほざくのだ。

そしてチョンは、例の如く「核攻撃おめでとう!」をやったのだ。

報道棄てションの古館イチイチ朗が「もっと冷静に、事態を把握して、中国があんな事をする訳がある筈がないでしょう?」

と上から目線発言連発である。

先ずは、空気を全く読めない順でチョンが攻撃された。

この攻撃は今東京で一番凶暴なアルジェリア人である。チョンと同じ論法で、今こいつらは殴って良い相手だと分かったのだ。

もう一方で、沖縄に続々と航空機が来た。

それに関して、翁長沖縄県知事が「アメリカ軍が殺到している。日本もアメリカも沖縄県民の身の安全を第一にするよう…」と何時もの特別扱いをほざいたが、それが逆鱗に触れた。

「東京も核で狙われたんだ!何時も何時も馬鹿みたいに自分たちだけが危険みたいにホザキヤガッテ!」

また左翼県も京都・滋賀・兵庫の県知事も「余計な事を言うな、こっちだって大変だ」と怒鳴っている。

実際、左翼県は、県知事を全部リコールをしろと言わんばかりの状態である。

またシールズとしばき隊が、またぞろ出てきた。

だが出た瞬間、空気が変わった事が分かった。

警察の殺気が違う。

それはシールズやしばき隊に向けてではなく、周囲の観衆に向けてである。

悪田悪布がやってきて「馬鹿!空気を読め!殺されるぞ!」と静止したが、馬鹿は「至誠に徹すれば通らざる事なし」と花燃ゆの台詞を出してきた。

だがこいつらのやってきた事は「至誠」ではなく「至狡」である。

頭の悪いシールズやチョンは元々が分かっていない。

今までは見逃してくれた。

だが、戦場になって、本音がマジで出た。

黒く大きい連中が、続々と集まった。

そして誰かが一声を上げる「やれ!」

黒い一団はアルジェリア人だった。

一撃で、しばき隊のモヒカンの顔形が変わった。

「おらおら」と次々に襲いかかった。

「テメェら、糞臭いくせにデカイ面して目障りなんだよ!」

と叫びながら殴って行った。

それを周囲は止めなかった。

警官隊は発砲しようかと思ったが迷った。

普通の日本人も攻撃に参加し始めたのだ。

その動きは、ドンドン酷くなる。

「俺たちは馬鹿だって!下民だって!憲法9条をグダグダ言って金もらっている癖に、死んでも良いんだと!」

警官隊は遠巻きに見るしかなかった。

シールズの多くは殴られ過ぎて下半身不随となった、5寸釘は気が狂って精神病院行きになった。

デモは3000匹程度、発表では3万匹である。

一方、殴りつけた連中は5000人程度の集団である。

ネットでは「5000人が3万匹を撃退した」と見出しが上り、例の如くの嘘を嘘で固めた糞の塊が、今叩き返されたのである。

新大久保は、チョンの汚物屋を中心に打ち壊しが徹底して行われた。

やくざが出てきたりもしていたが、それも衆寡敵せずで、一発で逃げ出した。

新大久保・鶴嘴・北九州などなど、全日本の在日の虫獄・朝鮮を叩きのめした。

政府は緊急事態を宣言した。

陸上自衛隊が市中に配備される結果となった。

だがチョンなので守ってくれている自衛隊を拒否するチョンも出てきた。

度重なる失言は古館イチイチ朗などが、また糞みたいな左翼論法を続ける毎に襤褸が出てきた。

朝日新聞や毎日新聞・テレ朝・フジテレビ・TBS・NHKは群集に包囲され。

「偏向報道をやめろ!」となった。

この時点で朝日・毎日・中日新聞は購読者0となった。

TBS・フジテレビ・NHKは報道が出来なくなった。日テレとCNN、あるいは「さくらじ」などが報道のような事が出来るだけだった。

それとは違いネットのニコニコ動画やYoutubeやGYAOを見るようになった。

。。。。。。。。。。。。。


打ち上げられなかった核ミサイル(虫獄との部分戦争)(その1)(追加あり)

2015年11月16日 20時27分13秒 | 虫獄滅亡記

天津怪獣を途中で終わらせた私です。

そんで、またつまらない思いつきで盛り上がったので盛り上がる限り書きたいです。

そんじゃ始まります。

 

1.核ミサイル東京を目指す

それは滅多に使われない衛星電話だった。

秘書官の岩山がそれを取ったが、血相を変えて安倍首相へ渡した。

「こちらは沖縄の海兵隊ウイットワース准将です。目下、四川から高速度飛翔体が打ち上げられました。弾道軌道で、あと20分で東京に到達します。至急核シェルターへ移動下さい。また、シェルターに入る前に、自衛隊防空司令部に例の件を私の独断で許可するとお伝え下さい。」

流暢な日本語だが、外人のなまりが残っていた。

「いきなりなのだが、今シェルターに向かっている。所で例の件とは?」

「ミニスター石破が5年前に整備したABMです。現在自衛隊はPack3の追尾中で、つい先ほど第一射をしました。Pack3を4発、現在第二射の準備をしています。」

「ABM…」

「いきなりでしょうが、これは、国の為の必要な設備です。」

「わかりました。」

青天の霹靂だった。なぜ今?と思うが、とにかく、核攻撃が万が一事実なら数分で終わらせなければならない。

そう思いながら、自衛隊防空司令部への電話をかけるように言った時点で、向こうからかかってきた。

「准将からのお電話で分かっているでしょうが。」

「私の命令でOKだ。諸君らの最善を尽くしてくれ。後の事は考えるな。」

「はい!微力を尽くします」

と電話はつながったままだった。

その電話を見ながら阿部首相は呟いた。

「困ったね。日本国首相に対する内緒はこれぐらいにしておいてもらいたいものだ。」

防空司令部やNORADは殺気立っていた。

「間違いじゃないんだな!」

「ずっとチェックをしていますが間違いありません。」

「ずっとチェックをしておいてくれ、こっちは、迎撃に集中する。どうだ!第一弾は!」

「接触前91秒前」

「第二段発射準備完了」

「よし!各個の判断で撃て!」

Pack3がさらに4発発射された。

「第一弾、該当高速飛翔体に接触!」

だが「第一弾炸裂!されど目標から遠く、破壊或いは軌道変化なし!」

このタイミングでABMの発射準備ができた。

指令と副指令が首に掛けている鍵で命令書を開ける。

「GX500の遺児が日本のお役に立つ!民主党に殺されかけたお前だ!強運を期待する。」

指令が、そういうと封筒を開ける。

「暗号:カ・ヘ・ヲ・ヌ・シ・7・×」

暗号を入力するとOKが点灯した。

副指令も

「暗号:ニ・メ・ル・ナ・ハ・△・8」

やはりOKが点灯。

「発射スイッチ!3・2・1発射」

発射スイッチを押した。

このスイッチタイミングが0.5秒内でないと点火しない。

しかし、今回問題なく点火した。

かのカミオカンデ近くにある、ミサイル発射サイトからミサイルが打ち上げられる。

その頃Pack3が4発接近していた。

「今度はやれる!」

そう思ったが、炸裂後も輝点は消えない。

「進路若干移動」

「どのぐらいだ?」

計算はすぐ出た。

「当初国会議事堂が目標でしたが日比谷公園へと移りました。」

「内よりマシ程度か…、にしては値が張るな!くそぉ!」

「ABM接触まで10秒」

「駄目だ、Pack3に比べると何十倍も離れている。ああ、駄目だ!」

「馬鹿!まだ終わっていない!諦めるな!」

「いけぇ!」

ABMは敵高速飛翔体を300m離れて捕らえたが、さすがに核である。

発射されたと思しき天空に円が見えた。

「どうだ!」

核攻撃の後はME(マグネティックエフェクト)で観測が一時出来ない。

「該当空域にはありません!」

「ばか!先を見ろ!まだ残っている」

恐ろしい事だった、まだ高速飛翔体は残っていた。

「ABMまで使ったのに…」

「諦めるなと言ったろう。初回の突入角度は崩れた。そうでなければ今頃大気圏だ。そうなると命がけでF-15JがAsatを撃つしかない。」

「ハイ!申し訳ありません」

高速飛翔体は、いわゆる二段突入に似た状態に近い。映画2010で行われた大気制御である。

最初、深い角度で突入して、その後弾き飛ばされた後、再度突入するのである。

その場合、普通は再調整するが、万が一、角度が合えば、再突入する。

Pack3を8発至近で受け、ABMを300m近くで爆破して、恐ろしいほど強固な飛翔体である。

「これで大気圏を突き抜けたら、将に悪魔だな。」

もう防空指揮所と内閣府、防衛庁大臣室、次官室、さらには、アメリカ・ロシア・そして中国のレーダーサイトが注目をしている。

「突入角が深すぎる!大丈夫必ず燃え落ちます。」

すると輝点は徐々に光が弱くなり、高度6万m付近で消失した。

爆発するにしても安全高度ぎりぎりである。

先ず迎撃に出ているAsatを持つF-15Jに連絡が入る。

「驫木一佐!周辺に何か見えないか?」

「わかりません。何も見えません。天空は碧く、ただ碧く、…いや、?前方から北に流れる一筋の雲みたいなものが?目の錯覚か?」

「いや!間違いない!それだ!あの中国の糞野郎の糞ミサイルだよ!」

「迎撃成功ですか!やったー!バンザーイ!」

指揮所も同じだった。

「だから最後まで諦めるなといっただろう!」

司令官は、怒ったような顔だったが、次第ににこやかになり、最後には笑った。

「ここは神の国だ!中国のゴキブリの蛆虫のカスのパクリの努力しないで、なりだけがでかい上に総身に知恵の回らない中国なんか日本の敵じゃないんだよ!」

「輝点消滅!迎撃成功!」

首相官邸、自民党本部、外務省、防衛省で、どよめきが起きた。

どこからも「万歳!」が延々と続いた。それは外の何も知らない人間にはピンと来なかった。

正気を取り戻したのは、指揮所だった。

「次弾の可能性もある。大体何故一発の核弾頭だったんだ?ミサイル一発撃つにしても弾頭は3つは撃てる筈だ」

その疑問は後で解決する。

だが今は、徹底的に情報収集に動いた。

安倍首相には、祝福の電話来た。

「おめでとう、安倍、」

クリントン大統領である。

「アメリカは、日本とともにある。で、空母は、ロナルド・レーガンは、もう横須賀を離れるわ。逃げるんじゃないわよ。」

「わかっております。我が自衛隊も遅れず向かいます。」

「それと、一応、離れているけど共同会見としましょう。断固たる態度を見せるために」

「それは同感です。現在、11:37分です。12:00には可能ですか?」

「日本ではお昼が大騒ぎになりそうね?」

「仕方ありません。先ず敵次弾を警戒しましょう。それと国連の緊急安全保障会議をすぐに開催しましょう」

「すでに手は打っている。石破が一番の適任だけど、今は無理ね。」

それで電話は切れた。

。。。。。。。。。。。。。。


フランス、連続多発テロですが、正直、素行の良い存在じゃない。

2015年11月16日 19時35分18秒 | 虫獄滅亡記

ISとはちょっと結ばれないけど、ちょっと前の事も皆忘れているだろうから、このブログを見てピンときたらネットで調べると良いけど、シリア問題以外でフランスは色々やっていた。

まぁ禄でも無い奴を叩いたといえばそうなんだけど、リビアのカダフィー大佐をぶっ殺したが、このカダフィーは曰く付の嫌な奴で有名なのだが、この嫌な奴も嫌な奴なりに30年近く色々やっていて、この嫌な奴で生活が成り立っている奴らがいて、まぁカダフィーのガキは最近、恨みをもたれた連中に捕まり「拷問」の毎日だそうだ。

カダフィーが打ち殺されたのは、やっぱりアラブの春の流れで、それも結構無理のある話だった。

それならもっと前に殺せば良いものを…。

わかるだろうか、今カダフィーがどんな奴かイメージできない奴が多いだろう。そんな対した事の無い糞馬鹿をフランスとイギリスの都合で生かしていた。

そしてぶっ殺すのも、この二者の都合だった。はっきり言えばイギリスが金が無くなってもてあました。フランスが、なら潰そうってなものだろう。

あれほど長く強かに生きてきたと言うのだが、緒戦は風見鶏で、風向きが制御できなくなれば、そっくりやられた。

結局リビアも混乱の巷となった。アラブの春は、チュニジア、エジプト、リビアなどの北アフリカを大いに揺らした。チュニジアは何とかなりそうなのだが、エジプトは元の木阿弥で、リビアはパーである。

リビアは一応大佐殿が国家元首だったので、軍事的にも「一応」力を入れていた。当然、役に立たなかったけどね。

リビア軍のみならず、傭兵を大量に入れていた。これらが問題だった。

リビアの傭兵は往々にして近くの人間で、マリ共和国からの出身者が多かったようである。

その結果、日揮の関わるプラントへのテロリストの金目当てのテロが起きて、それを鎮圧する為にフランス軍が、かなり動いたようだ。

その結果発生したのは、エボラ出血熱だった。

エボラ出血熱は、何も自然に発生したのではない。

多分今までも、その動きはあったのだろうがフランスが押さえ込みをかけた可能性はある。

だがフランス軍の敵はマリ等の元傭兵だけではなく、フランスの植民地(そうだよ。学校はなくなったとほざくが実際経済的に何も変わっていない)の住民が怒っていた。

マリもセネガルもガーナ・コートジボアールそしてゾマホン・ルフィンの出身国ベナン共和国もである。

2008年以降のフランスの植民地経営は正直「悪化の一途」だった。

ニュースを探してごらん?2010年や2012年に、この象牙海岸や奴隷海岸つまり西アフリカの小国のデモや暴動が乱発している。

もっと凄いのは、2014年に日本のバラエティー番組がコートジボアールに行って「君たちが作っているカカオを使ったチョコを食べてごらん?」と出したら「こんな美味いものが、この世にあるんだ!」と目を丸くして驚き、周囲の人々と分け合った。そして皆が口々に「美味い、こんなもの!なに?これ?カカオ?」と言って驚いていた。

見ていて面白いが、逆に、フランスの悪辣さが却って際立った。

結局、エボラが広がりまくったら、フランスは逃げてしまい、自然終結を待っていたようなものだった。

パスツールの国なのに、このザマである。

フランスは、ここ10年で、それまでの信用信頼を全部捨てたようなものだった。

少なくとも、面倒を見切れないなら植民地を持つな。馬鹿。トリシエ、サルコジ!この馬鹿の糞のカスの下種のクズが!。。。。。。。。。。。。。