この説は私がオリジナルではなく、別の人の説だが、実際、日本の戦後占領政策はマッカーサーの気遣いもあり凄まじい成功を見せた。
完全に日本はアメリカを心から尊敬してマッカーサーを本当に大事にした。
これが「奇跡」ではないと思っていたようだ。
これが「絨毯爆撃のカーチス・ルメイ」だったら全く違っただろう。
ダグラス・マッカーサーは参軍武官の父と一緒に日露戦争を視察し、日本軍人の強さと素直さを知っていた。また天皇の扱いに関しても、所々にデリカシーを示した。
本当に日本にとって幸せな組み合わせだった。マッカーサーも罷免された時に、マッカーサーが日本を離れることを最後の最後まで残念がった日本人を本当に愛していたのである。
だが、日本には、最低物体東條クズ野郎がやろうとした、長野県の篭城作戦が企図されていた。
これはペリリューや硫黄島、沖縄で敵を疲弊させたゲリラ戦を行おうと言うもので、アメリカが一番恐れたものだった。
もし、これが実行されたら、アメリカは核兵器を何発も日本に落としただろうし、また、アメリカの方も数十万の犠牲者が出たであろうと推定している。
玉音放送を強行し、海軍などの後押しもあって何とか終戦を迎えたが、そうでなかった時、アメリカはベトナム戦争の前に、あれと同じ状態を味わう事となった。
実際、アメリカの経戦能力は、D-Dayが実行される前までは、おぼつかないものだった。ウイリアムマーレーの「ドイツ空軍全史」では「ドイツが防空能力を妙な親衛隊によるヒトラーのおべっか使いで、無茶な要求の後押しで、一時的に駄目にしなかったら防ぎきれたかもしれない」との事で、この無茶を終始続けたのが東條クズ野郎下種野郎であった。
日本ももしかしたら十分勝てたかもしれない。陸自がAH-64を無用のヘリに成り下がらせるような糞をやろうとしているが、陸軍が馬鹿じゃなかったら勝てた戦争だった。
実際、陸軍と言うのがどれほど下らない組織かは別のブログで書くが、本当に女の腐ったのを一兆倍したぐらい糞のカスの池上彰のような集団だった。
一方でフランスはと言うと、学校の詐欺物体=社会の詐欺師が「昔は植民地主義がありまして」と言う嘘は通用しない。今も立派に植民地経営をしている。この態度を全く変えていない。
ゾマホン・ルフィンがフランスを大嫌いなのは、その尊大な態度を崩さないからだ。
イギリスのやることだった、綿を安く買い叩き、糞みたいな低質の布を高く売りつけるやり方は、ガンジーをやられたが、フランスは今もやっている。
フランスは、少なくともイギリスよりも植民地主義を今もやっていて、また、今も現地民を痛めつけている。
今回の問題に関してはフランスが糞みたいな「風刺画」で余計な怒りを増幅させて、それはチョンもロシアにしたが、それでテロを起こさせたが、その一方で、アフリカ政策は、まぁなかなか酷いものだ。
始まりはリビアの制圧である。これでカダフィーの国家は破壊された。その後、日揮の社員が殺された、アルジェリアのプラントでマリ共和国から来た、元カダフィーの傭兵が行ったのである。
実は、表には出ていないが、このマリの傭兵が暴れまくり、それにフランス軍が忙殺される状況が一昨年に発生した。この時、エボラが、中央アフリカを横断して西に飛んだのだ。
フランスはBSL4の設備を持つ少ない国家なので、ウイルスの感染を制御するのは上手い方の国の筈だったが、それが「治安群活動」を優先し、その結果、エボラが広がった。
その一方でコートジボアールやガーナで暴動を頻発させ、チョコレートの原料、カカオの取引が止まった。
これらの様子を見ればフランスに植民地経営は、もう無理だろうと思うだろう。
それでも、色々糞みたいな事をする。
ISISは知らないだろうが、ギリシア危機を起こしたのはフランス大統領のサルコジとECB総裁のトリシエである。
私の知る事を総合すると、まぁフランスが、よくもまぁ、あの程度で済んだ事を「またしても幸運と言わざるを得ない」(byエヴァンゲリオン)と思う。
挙句の果てにはシリア難民とフランス警察が衝突したのは一昨日だっただろうか?
EUでも、イスラムでも、フランスの植民地にしても、フランスが好意的に考えられる点は少ないと思われる。
フランスは、今被害者を吹聴しているが、本当にそうだろうか?まぁ戦争行為というから攻撃するんだろうけど、その後どうなるか?まぁ見たくないものを見るのかな?また…。。。。。