歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

さてサイエンスZEROを見なおした「雲のニューウェーブ」は今の天気の状況をしっかり説明している。

2016年08月19日 22時17分48秒 | 虫獄滅亡記

サイエンスZeroの「雲のニューウェーブ」は、実に面白かった。

雲が出来るのは大気圧・温度・湿度+核(小さな微粒子=砂漠の砂など)である。

この核があると雲が出来やすい。これは飛行機雲がエンジンの未燃焼燃料が炭素として析出し、それに大気の水分が覆い込み、水としてのでかい粒子を作るためだ。

所が、この微粒子(パーティクルとも言うが)は多すぎると、と言うか、水との親和性を持つ為に、他の物質と化合して行くのだそうだが、それが行われないと、層の厚い雲が出来ないそうだ。

さて、昨今の天気をどう思うだろうか?(って言うか、Dexcsやりながら、ペーパーワークでロボットを作ろうとするわ、RaspberryPIのシステムをフルに使ってやろうと思うわ、挙句の果てに天気について首を突っ込む時点で、業を感じる。)

今の天気は、基本的に東シナ海に居座る高気圧の問題となっている。つまり強力な高気圧が30日以上の晴天を作っているわけだ。

 

上にあるのが気象庁の天気図だが、日本の位置にTDやLの記号はない。

今モンゴルまで高気圧は押し上げられたが、それ以前は渤海や東シナ海に高気圧が留まっていた。

北海道や東北の豪雨も、結局、渤海や東シナ海に存在する高気圧に対して侵入できなかった為に、東北に移ったと言った方が良いだろう。

また虫獄では雲南の方に台風が来たが、それ以外に目立った雲はない。水不足で水汚染の酷い虫獄は生存の危機であると私は思っている。

では何故虫獄を中心とした所に高気圧があるのか?と言うより雲が殆んど見えない。

そう、それこそ「雲のニューウェーブ」なのである。蒸気との親和性の良くない微粒子とはPM2.5の事であり、硫黄酸化物や水素化物は、通常の炭素やケイ素(4B族)とはモノが違うのだろう。

と言うか、炭素やケイ素はイオン化合物ではない。だが硫黄酸化物や水素化物(つまり硫化水素)は、炭素やケイ素のように若干溶けるタイプのものではなく思いっきり溶けるのである。

また大気汚染云々の前に、虫獄のバブルの鬼城か、荒れ地と化した虫獄は、最早、保水力がない土地となっている。

汚染し尽くした水は往々に化学物質を含んでいる。それは蒸発を阻害する。沸点上昇であり、表面の水接触面積比率の違いによる、総合的な蒸気圧が上がる傾向になる。

これにより、虫獄頽戮(ちゅうごくたいりく)は乾燥化が進んでいるのだろう。挙句の果てには、足りない地表水の量を地下水に求めている。

気違い沙汰、虫獄沙汰である。

お陰で、九州はカラカラである。その結果が、今後の農業と直結するだろう。

よく左翼の糞馬鹿が人工衛星は宇宙から個人の生活を監視するようなことをホザクが、基地外の馬鹿には何も言えない。

実は人工衛星の一番の役割は天気などの情報管理であり、天気の結果の情報管理である。つまりそれは「植生」の分析なのである。

装甲騎兵ボトムズの「ラストレッドショルダー」の中でキリコがデライダ盆地の衛星写真を見ながらフィルターを重ねていた。

頭の悪い福岡大学の法学部のSF研のクソバカは、それを理解しない。

コズミックフロントを見てもわかる事だが、天文観測は光の大きさ、分光結果の測定である。

スパイ衛星も写真を取るのは、ミサイルとか軍事情報も撮るが、それ以上に、昔はフィルター(色セロファンがあるが、あれでも目的の80%は達成できる)を掛けて、それを印画するのである。

その焼け具合で色素の多さを分析し、その結果、どんな植物が生えているかを分析するのである。

例えばアメリカの分析結果が中南米のコカインの栽培地を衛星写真でみつけた。

その後、日本の糞馬鹿文化系大学出の糞馬鹿が大好きな麻薬の室内栽培が進んだ。

あの室内栽培は衛星からの監視を逃れるためなのである。

まぁ福岡大学出の馬鹿は知らなくて良い事だ。当然理解も出来ないしな。

今の状態では、虫獄の農産物は楽しい傾向となっているだろう。そこで、世界が又動く。

G20が9月虫獄で開催だってな?何でか分かるか?

至極簡単だ。虫獄の喉元に匕首を当てるようなものだ。

8月から9月は北半球モノの穀物を始めとした、食料相場が立つ頃だ。この時の先物は現物と大差無い。

その時、相場はどう振れるのか?

多分似たタイミングで虫獄の元相場がフラつく。

そして、IMFのSDR換算通貨に元を含めるか?の決定が、この頃に並べられる。

まぁ食料が取れない状況を作ったのは朝日左翼の糞馬鹿動物のトイレ紙捏造屋の恋し焦がれる、汚物生命体=虫獄の偉業である。

ここまで環境汚染をするのは虫獄・チョングソ・朝日・毎日・TBS・中核派・革マル派ぐらいなもんだろう。

まぁ楽しい楽しい真綿で首を絞められる公開SMショーが9月虫獄で見られる。

国民だけをヒーヒー言わせれば住むと思っている愁禁病(しゅうきんぺい)だが、狂惨盗、或いは群体までヒーヒーでは済まない状態となるだろう。

何れにしても9月決定的な事が起きるだろう。或いは伏線が引かれる。つまり、ストレスが加えられる。

その捌け口は、南沙・尖閣となるだろう。

それともうひとつ「もう虫獄はダメだ!」と火病虫獄と「既にチョングソは終わっている」と叫ぶ火病チョングソが暴動を連発させるだろう。

取り敢えず、ダメダメ連合を共食いさせること。それこそ、世界平和への道だ。

9月種はばら撒かれるだろう。

どの芽が先に出てくるか?どの芽が一番酷く咲くか?

ダメな事は分かっている。問題は、ダメが直面した時の連中の狼狽はどうだろう?

何れにしてもIMFは忙しい時期を迎えるだろう。

そうそう、トドメはBIS(世界決済銀行)のシャドーバンキングの締め上げだろう。

所で、愁禁病(しゅうきんぺい)は、今何処に?

 


毎度思うのだがGooのジャンルの中にウンコ糞チョン硫の糞名前があるが

2016年08月19日 22時09分48秒 | 虫獄滅亡記

毎度思うのだがGooのジャンルの中にウンコ糞チョン硫の糞名前があるが、テコンドー協会での内紛で本当に腐った卵や糞尿が飛び交っているという。

こんなウンコ糞チョン硫をGooはマジで押しているのか?糞臭い手になるぞ。臭いぞ臭いぞ、汚いぞ汚いぞ!好い加減消せ。だって日本のポータルだろうが?

何故スマップがないんだ!福山雅治がないんだ?パフュームがないんだ?きゃりーぱみゅぱみゅが無いんだ?可笑しいだろう!可笑しいさ!怪獣ドドンゴとかの名前乗せて。

恥ずかしくないんか?それともGooはNttはドドンゴの方が価値があると思っているのか?考えてみろ!

もう世界中からチョンと虫獄は移民不可の民族(ゴキブリ)と成り下がっている。そうそう矢沢永吉もチョンだよね?

本当に、毎度アホくさくなる。

そりゃチョンと関係すればクソ臭くなるから、同じくアホ臭くもなるのだろう。

毎度思うのだが、チョンは糞だ。技術も、文化も、歴史も、言語も、民度も、衛生面も、道徳も、仕事も、製品も、何もかもがクソ以下だ。

Gooの関係者につぐ。

反省し、善処せよ。


音声認識のトレンドを探る。なんて偉そうだけど、まぁ色々出来るようになっています。

2016年08月19日 21時35分28秒 | 先の無いおっさんの改革案

さて、まぁ色々ロボットを動かすための安物ギヤー政策をああでもないこうでもないと、もがいている最中ですが。

ここで一言。もう私は自分をおっさんとは言わない。「もがく者」と呼んでもらおうか?(完全にベルセルクの真似です)

さて、もがく者が今もがいているのは20年できない片付けです。それとRaspberryPIの運用です。

まぁ駆動系を安易にタミヤのギヤボックスにおんぶに抱っこに小判鮫だったのを忌避して自分で何とか作ろうと思っていたが、面倒くさいので止めにします。

他にも、ロボットというと、何かサーボモーター云々、色々あるのですが、目立った線としては、大体、似たようなもので、正直目新しさがない。

そこで、今の所誰も手につけていない音声認識と音声合成をやってはどうか?と言うものです。

MSのQBでもそうでしたが、音声を出すのは簡単で、OpenJTalkもコマンドの付け方が問題なだけで音声を作るのはかなり簡単ですが、認識は相当問題があるようです。

基本的にLinuxのSoftWareセンターのインストールと、女の子の音声データのダウンロードが、まぁルート権限のコピーなもんで勘違いもあってセットアップに二時間かかったけど簡単でした。

音声合成は、JTalkとあるように日本の開発で、音声認識のパイオニアJuliusの開発も日本でかなりやられている。

けど、もっと驚いたのは、WebApiの発展だ。

これがChromeだけかと思ったらFireFoxもやっていて、互いに影響を与えている。

Chromeに関しては、自己学習能力もあると言う事と、FireFoxもそうだけど、WebブラウザのAPIだけで音声認識と音声合成もするとの事で、もう、これをやるしか無い。

個人で、遠隔通信の事をやるならWebApiとNode-Redでやるしかないだろうね。

ただWebApiは主に英語のシステムで、英語の発音は良いのだが、日本語でやるのは問題がありそうです。

それは認識もそうのようです。OpenJTalkもJuliusも基本的に「日本語」ですがWebApiはアルファベットです。

そんで、それらを繋ぐのがPythonのようで、もうPythonは必修ですね。

でも「がっこう」の「きょうし」や「もんかしょう」の「くそばか」が調教・洗脳したいのはCかBasicでしょうね。

何時までも残ると思われたBasicの存在意義もPythonの出現で消える可能性大。

今やNetのサーバやスクリプトの簡易さとLinuxの世界の広がりなどを見ても、Pythonは避けて通れない言語ですが、言語体型がC系のものとはちょいと違うのが問題です。

一番CライクなのはJavaScriptでしょうね。あとPHP…。

PHPも一時期ブイブイ言わせていましたが、今となってはNodeやNode-Redの台頭で、Apache含めて勢力も弱まっています。

スモールサーバならば、Nodeは必須でしょう。特に、RaspberryPIも最初は、Apacheでしたが、今となってはNodeが準標準となりつつあります。

Cは応答性や、細かい点が操作できますが、手間と全体構成をやらねばならない個人ユーザーにとってはPythonの手軽さが不可欠でしょう。

って事で、明日からWebApiを探しましょう。そしてNode-Redのインストールです。音声認識はパワーが要ると思うので、私的には、音声認識にRaspberryPI3で全体構成をRaspberryPI1Bにしようかと思っています。

変だと思うかもしれませんが、CPUパワーの分散を検討すれば、これが一番でしょう。

皆ロボットを構成するといえば1CPUボードと思っているようですが、音声認識や画像データ送受信は相当なパワーを要します。

しかしロボットの動作制御はRaspberryPI2Aで十分です。まぁそれらを検討しているとRaspberryPIだけでも、相当色々な事が出来ます。

思うにUSBやPCIぐらいしか拡張が出来ないPCの方が好い加減IoTの理念から離れていないか?それはスマホもそうだ。

今後学習用のパソコンもどきだった筈のRaspberryPIやICHIGOJAMの方がスタンダードになるのでは?と思います。


後になって思う「中国・発電所施設で爆発、21人死亡 湖北省」、まさか?

2016年08月16日 15時56分46秒 | 虫獄滅亡記

後になって思う「中国・発電所施設で爆発、21人死亡 湖北省」、まさか?

当然マスゴミのクルクルパーは理解できないし無視しようとしているが、

まぁ建屋の図面があるわけではないので、推測して、この有り得ない設計を検討しよう。



福島第一原発に比べると適当で見てくれが悪いが、最低とは言えない外観だ。

大体私の当て推量で検討しているので、その程度と思って下さい。

先ず煙突とボイラー建屋はお分かりになると思います。

そして排気装置という奴がありますが、これがどんなものかわからない。

日本では脱硫装置がドンとありますし、大体煙突が妙に小さい。

構造から見ると、チョットぐらい脱硫していそうな感じです。

またこちら側からしか見ていないけど石炭供給装置か重油送給装置があるはずだけど、

よくわかりません。


ボイラーってのはよくわからない人が多いとおもうけど、上に大体2つの大きなドラムがあって、

その下には、細い伝熱管と言うか水冷ジャケットがあって、水はそこを通って熱くなり、上の蒸気発生器に貯まる

ここでは蒸気が発生できるほどの気圧なので、お湯と蒸気に別れる。この蒸気を流しているのが

高圧蒸気配管なのである。

その話から下の写真を見ると感覚が違うだろう。



この高圧蒸気配管は必ず次には蒸気タービンに入らないといけない。

だが、この高圧蒸気配管も蒸気タービンも人を殺そうと思えば

300人ぐらい肉の塊に出来るぐらいの力を持っている。

大体、このやり方では、熱効率が悪いのだ。

あが、馬鹿=糞馬鹿文化系大学出=狂惨盗の糞馬鹿左翼は

地割や、搬入や施工の手間しか考えていない。

恐らくチョンもこんな感じだろう。

色々な所の自分の都合を吹聴して、メンツメンツで

玉虫色の決定の積み重ねが、この愚行といえば愚行

低能といえば低能、愚劣といえば愚劣、基地外といえば基地外な

発電所をでっち上げたのだ。

そのトドメを「実績が下がる」からLBBで問題が発生しても

運転を強要した恐らく狂惨盗の糞馬鹿所長だったのだろう。

だが日本にも糞馬鹿文化系大学出は一杯居る。

シールズの奥田の様な完全な基地外がである。

私は到底人事とは思えない。

基地外は基地外で人ではないからだ。

基礎学力も無し、議論する前提がない馬鹿。

私の周りでは西海のヒョットコ一法。

この手の馬鹿は殺されないとわからない。


「中国・発電所施設で爆発、21人死亡 湖北省」追加の御託

2016年08月14日 21時08分06秒 | 虫獄滅亡記

「中国・発電所施設で爆発、21人死亡 湖北省」は、あまり大した事無いと見ているようだが、実際大問題だ。

何故かというと原発と火力発電所は構造的に殆ど同じなのである。

今まで原発は原子炉ばかりが問題となっていた。それはタービンがまともに動いていたからだ。

だが、原発で暴走するのは2つある。1つは原子炉、もう1つは発電タービンだ。

頭の悪い馬鹿、糞馬鹿文化系大学出は、その事を知らない。虫獄の狂惨盗のキチガイも同じだろう。

「原子炉さえ問題なければ何とかなる」

同じ馬鹿は糞馬鹿文化系大学出の別腹の兄弟チョングソがそうである。

何故なら、このクソバカは「使用期限が来たタービンブレード」の「成績証明書類」を偽造して「新品として納入」したのである。

こんな事はシールズの奥田を中心とした左向きチンポとマンコの馬鹿野郎か、糞馬鹿文化系大学出、そうでもなければチョンか虫獄ぐらいしかしないだろう。

大体、発電設備と制御室は離した方が安全であり何かが壊れた時に対処しやすいが、先ずもって、その「対処能力」を検討できない馬鹿が設計許可を出した。

実は、これは虫獄だけではなく日本もそうなのである。

今日本は、設備を改変しているが、それを統括する能力のある人間が殆居ない。その結果、「現場投げ」、「成り行き設定」、「逐次修正する全体図」が横行している。

私は、その突き上げを酷く受けた。面倒くさい西海のヒョットコがガーガー基地外になったので「ならお好きに」と投げた。

まぁ面倒くさい馬鹿なので、その内自滅するだろう。

しかし、設備問題は、何処も問題で、近年経団連の語種となったのは、三菱電機長崎の設備統合だった。

皆さんは知らないだろうが、三菱だけなのか?重工や電機メーカーはそうなのか?

勝手に「ブース」を造り、主に電気配線が、別口で、高圧エアーや都市ガス、水道などが増設され、営繕・設備部署に殆んど情報が来ない有り様である。

三菱電機長崎の設備統合は、元々時津と飽の浦を飽の浦に統合する過程で発生した。その時飽の浦の現状の電気図面を描きつつ仕様を決定する。

それが、何処から何処までどうなっているのかサッパリ分からない出来の悪いダンジョンの状態であった。そして、その図面の責任を取れ!と言う「基地外の寝言」であり、長崎は愚か日本中の電機の中小企業が予防線を張った。

その後どう終わったか知らないが、30億円の予算と言うのは「出来の悪い冗談」として一笑に付しただろう。

どんな特別予算が「魔法の様に現れた」か知りたいものだ。また、一応工事は終わっているから、どのような状態の全体図面があるかしらない。

実は三菱を始めでかい開発機構がある設備は九電の頭痛の種だ。力率計算が追いつかない状態で、実は三菱への電気代の請求は「推測のレベル」でしかない。

大電力と、訳の分からない設備の羅列で、本当に辟易している。あまりにデカイ電気は測定が出来ないのだ。

今日本では、海外海外虫獄虫獄とほざいていて「こうすれば利口」「こうすれば儲かる」とほざいて国内を無視してボロボロにした挙句、戻ってきてみるとボロボロになっている設備を新規改変すれば何とかなると思ったら、海外に出ている間に、メーカーもなくなれば、必要な加工が出来る凄腕の技術者が小泉純一郎のお陰で、引退をすることを竹中平蔵+木村剛で2万件が無くなっている。

色々やろうとしているが、考え方が虫獄・リーマンバブルそのもので財務が、キチガイじみた財務の手練手管を使っている。

信じられないだろうが、ある、まぁある住宅メーカーの自動加工装置は検収から支払いまで12ヶ月という「ヤクザ」そのものの「取引と称するもの」をやっている。

これは半分ヤクザの恫喝である。

また、日本の重工業の構造材が大分薄くなっている。

MOLで有名な高張力鋼板で軽量化を図った商船がアラビア海のどまんなかで嵐でも大波でもないのに2つに割れた事件は記憶に新しいだろう。

言うほど、材料力学の安全率を下げるのは「利口」でもなければ「賢く」も無い上に「恥さらし」なのはわかっただろう。三菱重工。

それで、こんな上も基地外なら下も基地外となっている日本は、ある一定の精神性だけは維持しているが、技術的な問題は、糞馬鹿文化系大学出=財務から崩れ始め、過去の仕来りが何と形を維持している。

これは日本の伝統文化だけかと思われているかもしれないが、下積みの中小企業の生産能力が下がってきている。

昔は厚板とガスバーナーだけで歯車や様々な構造材を作った。

それを「利口」ぐらいしか脳のないゼニゲバの糞馬鹿文化系大学出が「この技こそ世界に誇る日本の芸術」と理解せず枯死させた。

日本の造船能力は「暁鉄」の技で曲面構造を人手で作り、組み上げている。

その中間を何かの機械がやっているだけで、実は、巨大な船は人の手で作られているのだ。

内部の艤装だけではない、船体の微妙な曲面もそうなのである。

凄まじく上がったのは素材技術である。

今の日本の鉄の研究は、嘗て鉄の王国と言われたイギリス・ドイツを遥か凌駕する。

実際ドイツのヘンケル社の刃物は福井のものである。鍛造刃物ができていたヘンケルができなくなり、そして、次は日本ができなくなるのかもしれない。