館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ワークショップ「アリス」のバザーで歌ってきたのだ!

2009-12-24 06:59:17 | ロスト シングアウト


最近ボケてるのな~

悲しいサガで、何処にでも「デジカメ」なのだが・・・
デジカメを忘れる・・・持っていっても、撮り忘れる日々だ・・・

ボケたか??

12月6日は、太田市の障害者の授産施設でコンサートを頼まれたのだ。
んだが、デジカメ忘れた・・・

しょうがないので、女房の「携帯」(ムーバのN252iってのな・・)で撮ったのだが・・その携帯、しどい古いやつなので、SDカードも無ければ・外部につなぐものも無い。

つまり写真をパソに入れるには、メールで転送しか無かったのだ。

さらに、1枚づつしか出来ないときた!

本日は、その画像だ・・・



サイズも小さいので、大きくすると、さらにボケる。

デジカメも、おっそろしく、進化?してるようだよな~

通所者の作る「農産物」・支援者が出す「シクラメン」販売など賑やか。



ワリワリ」は、演奏を終え、弁当など戴いたのである。
なんせ、出番は12:30からだった。

登利平の弁当は旨かった。

本番前は、なかなか喉は通らないが、終わってしまえば、実に旨い。
旨いには、さらに訳があった!

ステージは、食堂や広間として使われている?ホールであった。

食堂では、卵入りのうどんや、カレーが販売されていた。

お客さんは、その食事を食べながら聴くことができるシチュエーションだ。

その料理!匂いが漂い・客の食べるうまそうなカレーに、悶絶しながら歌ったのだ。



写真・弁当だけでは足りず、「蕎麦」をほおばるアバウト!

外では、テントなどで、その場で打たれた「蕎麦」の販売や、お菓子の販売もあった。
また、室内では、通所者や職員が作った「物品」が販売されていた。
手芸・木工・染物と、多彩であった。



ここの通所者と職員で作るバンド!

「いやし系オールスターズ」のステージが始まった。

彼らが、我が「あかんべ山コンサート」の門を叩いてもう3年かな?

そんな付き合いで、僕らが呼ばれているのだ。



元気があって、愉快なステージは、「メズラシモノ」で無い、豊かさと同居しているように見える。

障害のある人も、謙譲な人も、同じステージに立つ事は、僕らの理想でもあるのだ。





いや~、ロストのステージ・施設の人が撮ってくれて、メールで送ってくれたのな。
記事に間に合ったぜ!

写真はよろし!

音が出ない・・・(俺は結構、ミスの連続だったのな・・)
コメント (6)
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