最近ボケてるのな~
悲しいサガで、何処にでも「デジカメ」なのだが・・・
デジカメを忘れる・・・持っていっても、撮り忘れる日々だ・・・
ボケたか??
12月6日は、太田市の障害者の授産施設でコンサートを頼まれたのだ。
んだが、デジカメ忘れた・・・
しょうがないので、女房の「携帯」(ムーバのN252iってのな・・)で撮ったのだが・・その携帯、しどい古いやつなので、SDカードも無ければ・外部につなぐものも無い。
つまり写真をパソに入れるには、メールで転送しか無かったのだ。
さらに、1枚づつしか出来ないときた!
本日は、その画像だ・・・
サイズも小さいので、大きくすると、さらにボケる。
デジカメも、おっそろしく、進化?してるようだよな~
通所者の作る「農産物」・支援者が出す「シクラメン」販売など賑やか。
ワリワリ」は、演奏を終え、弁当など戴いたのである。
なんせ、出番は12:30からだった。
登利平の弁当は旨かった。
本番前は、なかなか喉は通らないが、終わってしまえば、実に旨い。
旨いには、さらに訳があった!
ステージは、食堂や広間として使われている?ホールであった。
食堂では、卵入りのうどんや、カレーが販売されていた。
お客さんは、その食事を食べながら聴くことができるシチュエーションだ。
その料理!匂いが漂い・客の食べるうまそうなカレーに、悶絶しながら歌ったのだ。
写真・弁当だけでは足りず、「蕎麦」をほおばるアバウト!
外では、テントなどで、その場で打たれた「蕎麦」の販売や、お菓子の販売もあった。
また、室内では、通所者や職員が作った「物品」が販売されていた。
手芸・木工・染物と、多彩であった。
ここの通所者と職員で作るバンド!
「いやし系オールスターズ」のステージが始まった。
彼らが、我が「あかんべ山コンサート」の門を叩いてもう3年かな?
そんな付き合いで、僕らが呼ばれているのだ。
元気があって、愉快なステージは、「メズラシモノ」で無い、豊かさと同居しているように見える。
障害のある人も、謙譲な人も、同じステージに立つ事は、僕らの理想でもあるのだ。
いや~、ロストのステージ・施設の人が撮ってくれて、メールで送ってくれたのな。
記事に間に合ったぜ!
写真はよろし!
音が出ない・・・(俺は結構、ミスの連続だったのな・・)