館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

種採り・お茶の花など拾遺物語。

2009-12-04 06:48:30 | 僕の菜園


この物体は、夏にこのブログを賑わした「LEズッキーニ」である。

戴いた種は3年目・それで在庫は終わった。

今年は、それを意識して「本成り(親蔓に最初に生ったブツ)」に目印をつけ、「種採り」用に、収穫・保存した。

種を採るために、割ったとこでる。



んで、種。



左から、ワタ・鷹のつめ・モロヘイヤ・そしてLEズッキーニ。



LEインゲンも、種取用を残し、保存した。



袋に納めて、種袋・冷蔵庫で保存なのだ。




お茶の「経済的北限」は我がT市あたりらしい・・・

近所に「製茶」工場もあり、昔は我が実家も、茶摘など行なっていた。

もっとも、今は、お茶の経営は、無くなったように見える。

さすがにお茶は、国産だろうな?みんな。

狭山辺りが、今「経済的北限」かね?

小学校の頃は「勤労奉仕」の様なものがあって、学校が2日くらいだったかな?休みになって、近所の敷地境界に植えられた「お茶」を摘み(学校と住民の間で合意があったのだ)、競わされて、それが学校の備品購入になったのだ。

そういえば「ベルマーク」も定期的に集められたな~

女房の故郷では「げんのしょうこ」集めが、行なわれていたと聞いた。

垣根として残るお茶は、今でもまだ、あちらこちらにある。

花は、今頃から咲く。

やっぱり「ツバキ科」であるな。何十年ぶりかに、あらためて見た。
妙に、懐かしかった。
コメント (12)
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