館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ヨーヨーマとエドガー・メイヤー 今月の僕の新譜その1(12・2)。

2012-02-18 06:54:28 | お勧めCD/LPなど
昨日は、仕事はバタバタだった・・・・

色々、問い合わせ・注文はOKだが、ゆとりを持って願いたい・・・


で、

夜は、家族孝行だった・・・偉い!

さて、土曜は音楽だ!








★「Appalachian Journey」・SRCR-2513/2000.3.29

ヨーヨー・マ、マーク・オコーナー、エドガー・メイヤー(ゲストにジェイムス・テイラー、アリソン・クラウスが参加)。




★「The Goat Rodeo Sessions」・SICC-1501/2011.10.26


マンドリン・・クリス・タイル、フィドル&バンジョー・・スチュアート・ダンカン、エドガー・メイヤー:ベース。


何度も書くが、オラ、クラシックはほとんど知らない。
でもね、こちら、ヨーヨーマさんとか、エドガー・メイヤーさんは知っている。
何で?
それは、過去にアルバム買って、いいな~と、聴いている方だからさ。

メイヤーさんは、自分のルーツミュージックを昔から探っていたし、ヨーヨーマさんも、生まれはおフランス?ながら、育ったアメリカのルーツミュージックには、興味があるらしい。
そして、マーク・オコーナーなどは、グリスマンとブルーグラスの新しい姿など、バリバリ弾いていたかと思ったら、いつの間にかクラシックに行っていた方だし、クリスさんやスチュアートさんは、今も、現役でブルーグラス頑張ってるお方である。

そんな方々が、アイリッシュ含む、アメリカのルーツミュージックを芯に据えながら、クラシック的アプローチで、ルーツミュージックを掘り下げているアルバムなのである。

アパラチアン・ワルツという、96年のアルバムは、紹介したが、その続編の、本2作も秀逸であった。
纏めて、大人買いしたのだった・・・

こちら様の奏でる、フォスターなど、枯れた美しさで、心休まるのであった。

アメリカンルーツに興味ある方々・・どれか1枚でも、お勧めである。


これなど、どうでっしゃろ?よろしいなぁ!にGO!

コメント (8)
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