館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

リー・モーガン 僕の育った音楽Mの仲間達その27。

2012-02-04 07:03:21 | 僕の育った音楽
毎日寒いねぇ・・・

そして、花粉を感じるこの頃・・・いよいよ、医者で薬をもらうか・・

っと。

土曜は音楽だ。




リー・モーガン (Edward Lee Morgan, 1938年7月10日 - 1972年2月19日)は、ジャズのトランペット奏者。 ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。


子供の頃から神童と呼ばれたハード・バップの代表的トランペッター。1956年にディジー・ガレスピーのバンドに参加し、その年には早くもブルーノートから『Lee Morgan indeed!』でデビューし、その艶やかな音色からクリフォード・ブラウンの再来とも呼ばれた。1957年3月24日にレコーディングされたアルバム『Lee Morgan Vol.3』の中の「アイ・リメンバー・クリフォード」の演奏で高い評価を得た。

艶のある、バリバリ吹きまくるブローなスタイルはかっこよかったのう。

1963年12月21日にレコーディングされてBlue Noteレーベルからリリースされた 「The Sidewinder」で、ビルボード・チャートの25位までランキングした。これは、当時のジャズ界では空前のヒット作だ。「The Sidewinder」は8ビートをジャズにいち早く取り入れた楽曲の1つで、ジャズ・ロックなどと称されることもあり、現在でもカヴァーされる人気のある曲でもある。

そんな彼だが・・・色男で、女性問題はねぇ・・・

ってか・・・

1972年2月18日、リー・モーガンはニューヨークにあったジャズクラブ「スラッグス」でライブ演奏をしていたが、その2ステージ目と3ステージ目の合間の休憩時間に、愛人のヘレン (Helen More) に拳銃で撃たれ、ただちにベルビュー病院に移送されたが、ほぼ即死状態だった。死亡が確認されたのは2月19日午前2時45分だったのだ。

色男・・・楽器弾き・・・ステージでは1流・・・

まあ、気をつけることだにゃあ・・

フォークってさ、こういう、浮いた話はね~な。何でだ?


と、ついに、Mの仲間は、こんな与太話で終わるのだった。
次からはNの仲間に突入なのだ。

コメント (8)
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