館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニューオリンズ・ラスカルズ 僕の育った音楽Nの仲間達その6。

2012-07-07 07:31:18 | 僕の育った音楽


この、和製ニューオリンズJAZZを初めて聴いたときは、腰が抜けるほど、驚いた。

しかも、アマチュアなのであった。

音符は追えるが、ノリ、がどこか違う、和製にあって、このラスカルズの演奏は、本場のノリだった。

僕が、アップTOデイトに聞いた70年代のはじめは、ラスカルズの面々も、若かった。

この若さで、ニューオリンズってのが、いいねぇ。

などと思ったものだが、今も元気に活動なさって、渋い演奏を楽しんでらっしゃるようだ。

アマチュアのゆとりが、楽しい音楽になっているようにも・・・・


そういえば、僕の結婚式(まだ人生1回だけな・・)は会費制だった。
仲間が色々企画してくれた。
僕らの婚姻届を、市役所まで、仲間がランナーとなって、リレーで届ける・・ってのがあった。
そのランナーの入場・・・BGMはラスカルズの「世界は日の出をまっている」であった。

んじゃ、聴いてみようか?

日の出にGO!lクリック!

何だかよ~、この世界も、規制が強化されていたな・・・

クリックしたら、このコンテンツを新しいウインドで開けって出てくるから、そこクリックしてな!な!


断言するが、今も、プロアマ問わず、世界で有数のニューオリンズJAZZバンドである。

みなさん、いい音楽聴きましたねぇ!(クリックした人な!)


いいわぁぁ~~
コメント (6)
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