
僕の音楽の思想を教えてもらっている、師匠のコンサートがT市の隣町、邑楽町・翌日は大泉町であった。
「ギターお願いね」と、ありがたいお言葉。


いよいよ、傘寿を超えられたか・・・とても、そうは思えない、凛とした姿、ステージであった。

あの震災以降「ふるさと」を中心に据え、彼女の周りで行われている「作詞や作曲の教室」で出来た曲が中心だ。
「ふるさと」と言えば、あの山田洋二監督の「同胞」の主題歌は、彼女の作曲であったな・・・
ちょっと、硬い感じの1部のステージ後、「全体雰囲気が硬いので、**はやめて、**を入れるから・・」と、妥協はしない。

邑楽町での打ち上げ・・・

翌日の大泉では、少し演目を変え、お客さんを巻き込んでの、見事な盛り上がりであった。

本番前、楽譜を戴き、20分ほどあわせてGO!なので、こちらは必死・・・
曲がすごく良かったので、気持ちが入ったのだった。結構しっかり弾けたかも?

お客をね・・・・躍らせちゃうんだぜ。
まだまだ、現役だねぇ・・・・!