アジのしょうがずけ・・・・140Kcal。
アジとか青い魚・・好きだ!
沖縄の松本商店で購入の「切り昆布」・・実にしっかりした味で、やや太い食べ応えがたまらない。
さすが沖縄・・・江戸の時代から北海道の昆布を、その昆布の力を存分に引き出す食文化だ。
さて、切り昆布・高野豆腐・こんにゃく・にんじんなどと煮る。
この場合薄味が、素材の味を引き立てますねぇ・・
写真2人前・・1人前100Kcal。
こちらも、松本商店で購入する「久米島産のもずく」。
たっぷり食べて60Kcal。
これにご飯(240Kcal)で・・・合計540という、ヘルシーな夕餉であった。
ちょっと、多めに泡盛のんじゃおうかな~~と。
沖縄のある意味代表格のような「瑞泉」。
本島の王府のあった首里・・その周辺には、王朝とともにはぐくまれた泡盛の蔵がひしめいている。
「瑞泉酒造」「識名酒造」「咲元酒造」「瑞穂酒造」・・・自転車で回れる距離にこれらがひしめいている。
明治になるまで、泡盛が庶民に呑まれることは稀。
やがて明治になって、各地域・離島に・・・庶民のための「蔵」が建つ。
守られ続けた古酒は、あの戦争で甕は砲撃で割れ・・・残るものが少ないのも、あらためて憤る我であった・・・
さて、その瑞泉・・・男っぽい、辛口の酒だ。
結構料理を選ぶのだが、本日沖縄の産物なら、実に美味しいのだった。
PS・わし・・そのうち上記4つの蔵・・自転車で回るつもりなのだ・・(瑞泉はすでに行っている)