


猛暑のT市の場合、真夏は涼しい場所に逃げるのが、恒例になっている・・・
まあ、鍾乳洞とかね。
ここは、逃げ場になるのではなかろうかと・・・リサーチ(来年のため?)に出かけた。

宇都宮の大谷町にある、大谷石の石切り場の巨大な空間に行って来た。
駐車場周辺は、見事な奇岩の絶壁が囲んでいる。
館林から1時間ちょっとの距離だ。

資料館が、そのまま、巨大な空間になっていて、真夏でも10度とからしい・・・

フランク・ロイド・ライト・・大谷石に魅了され、帝国ホテルなど、ふんだんにこの石をつかったらしい・・・


このような由来の石だ。


この日は中は12度・・・・上着持参だ!


見事に広く・なんとも不思議な空間が続いていた・・・・


手堀りの時代は、大変であったんだねぇ・・・・
いや、ひんやりと1時間・・・・・涼を求めるに、いい場所だったよん!
だが、30度を下回るこの時期は、しっかり寒さ対策が必要だぜ!
今度、海坊主を連れて来るかなぁ・・・・