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毎年この時期に行われ・・・・
毎年、うれしいことに声がかかって、シングアウトしている・・・・
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オープニングは、ももの木保育園の卒園児たちの太鼓で華々しく・・・
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主催者の挨拶・・・
思い思いに、発言したい人の発言など続いて・・・
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ずっと、「私の子供たちへ」のシングアウトを続けている。
この歌は、主催者からの希望である・・・・
高度成長そして、その「成長」という神話のようなものは、環境や人々の心のゆとりなどを犠牲にしたものだと、今になって思う。
笠木透の名曲だ。1972年の作品。
彼の談によれば「フォーク・ジャンボリーだ、フィールドフォークだと、お金にならないことで、走りまわっていたから、父親失格だった。夜遅く帰り、仕事と子育てで、疲れ果てて寝ている母親・その隣で、布団から転げ落ちてそれでも寝ている子供を見て、詞が浮かんだ。母親の子守唄はあるが、父親の子守唄を作りたかった。」
3.11そして、あのF1の地獄の時から、また、日本中で歌われ始めた歌だ。
皆、歌ってくれ、広場に歌声が響き、うれしかった。
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2時46分に、参加者黙とう・・・
3キロ余りか・・・パトカーの先導で、駅前を中間点にデモ行進など行った。
若い人たちの参加が、実に少ないのは気がかりだ・・・・
それは、僕らのコンサートでも言えることなのだが・・・・
ここら、何とかする手立てをかんがえねばならないなぁ・・・