いよいよ縁側からパッションを外に出した。3月31日の話だ。
脇の枝など、水分が回らないか?結構枯れるのだが、本線の蔓は枯れないで冬越しする。
こちらは4年目のやつなのだが、蔓など巻きなおして、仕立て直した。
冬越しさせると、すでに育っているので、十分実を付けて、40日以上かかる完熟の実を作ることができる。
1年目の苗からの場合、実は生るが、完熟せず、秋になって青いままで食べられないことが多い。
1年目の場合、収穫出来て2・3個だ。
2年目と3年目なのだが、どうしたわけか、昨年の苗からの2年物はすっかり枯れてしまった。
3年目は蔓を巻きなおして仕立てた。
2年目はすべて処分した。
どうして2年目が?
水のやりすぎか?・・・・いや、それほどではなかった・・・?
現象的には根腐れ状態だったが・・・・
原因が分かった!
こやつらだ!
処分しながら土を掘ると、6匹も出てきたぜ。
コガネムシの幼虫!
こやつらは、根を食べてしまうのだ。
畑のじつに、じつに、やっかいものである。
6匹もまとわりついていたとは・・・・
まいったねぇ・・・