
じいさんとばあさんは、畑の唐辛子類をすべてまくり・・・せっせと、秋晴れの日中、葉っぱの裏の汚れなど見極めながら、葉っぱをむしるのであった。

唐辛子は、タカノツメ・ひも唐辛子・伏見甘長唐辛子、3種であった。
一番うまいのは鷹の爪の葉っぱなんだけど、皆使うのだ。
ちなみに伏見甘長は、実まで使う。

むしった葉っぱは、半日は水に浸し、汚れやあくを抜く。

そして、熱湯で5分・・・しっかりあくを抜いて葉っぱは細かく刻むのだ。

調味料は、本体100gに対し、砂糖15g・醤油45cc・酒15cc。
今回の本体は1160gであった。

煮詰めるだけ・・・途中図。

完成だぜ~~
旨い!