
ネタ切れではない。我が家の米にまつわる話だ。
ここ数日訃報が届き続け・・皆、親が亡くなった。皆、天寿まっとうの年頃だった。俺の母親も、今、もはや俺が誰か分からない状態で、施設にお世話になっている。
90は過ぎて・・・な。
米・・・10年ほど前、母親が「もう、田んぼはやめる」と米作りをやめた。
米は、ずっと親が作った米を食っていたので、さて?コメは買うしかないなと。
それから1年は色んな米を食った。ブランド米も沢山食った。食って、一番美味しいのを見つけようと決めたのだ。
魚沼のコシヒカリ・佐賀の棚田米・森のくまさん・ななつぼし・・・などなど、食べ比べた。
行きついたのは「特別栽培米・つやひめ」・・・この山形の米は秀逸だった。
これしかないかな・・と、思うほどの旨さだった。
炊き立てはもちろんだが、冷えても旨い。
1日1合・・・朝に炊いて、半分食べ、半分は弁当に詰める。米は外食以外はこれだけだ。
さて、そのつや姫弁当。
ブロッコリーとシャウエッセンの炒め物・ネギ入り玉城焼。そこに自家製たくあん。
弁当は文化だ!かも?