秋田・横手を観光したのだった・・。

もすこし、山並み連なり、行く筋もの沢・・など想像したが、広大美田がどこまでも続く、横手市であった。

で、この気温・・・うらやましい限りだが、冬は厳しいのであろうな・・・



横手といえば「かまくら」。
この建物は、色んなガイドブックの道案内の１つのポイントになっているようで、ここを覚えていると何かと分かりやすかった。



１年中かまくら体験が出来る。

そして観光協会のカウンターでは各種パンフや名産品が購入できる場所だった。



これはもう寒い！！



ここでも、反省を忘れない僕であった・・・・



早朝・ホテルから見えた「横手城（朝倉城）」を散策した。

写真・大手門跡。



秋田は勤皇。
奥州列藩は、佐幕で、なだれ込んだ佐幕の仙台・庄内藩や、盛岡南部藩などに攻められ、多くの犠牲を出した時代を感じた。



横手市が一望できる。



天守閣が復元され、眺めは見事だ。

良く整備され、施設も揃っているが、観光客は少ないかもしれない・・・




本丸跡には、秋田神社が鎮座。



かまくら館を前日訪ねた折、隣接駐車場で、こちらのオジイやオバアの「朝市」が開かれると聞きつけ、６時過ぎにいった。

何と、５時過ぎからやっていて、もう、終盤の様相であった。



新鮮な野菜・・そして、安い！

ここでは、ダイコンのうるぬき菜１束５０円を２つ・プルーン１袋１００円を購入。



ここでは、かぼちゃが２００円だった！！

こうして、余白を埋める、楽しい観光もしたのだった・・・



おまけ画像・りりしいお姿・・・・で・・・・

本日おやすみ

昨日の昼飯。

ぶたちーずお好み焼き・イカお好み焼き。ビールも飲んだ。

ジャック・ローレンス 僕の育った音楽Ｌの仲間達その１２。

呑む量は、普通・・・

決して、いつもより多い訳じゃない・・・

んが、どうも、気持ちのよい、朝・午前・・・を迎えられない・・・

酒・・タバコのダメージを、ひそかに感じるここ、数週間のわが身・・・

折り合い・・を、どこでつけるか、だな。



ドック・ワトソン（まったく盲目であった・時間があったらmotoさん、ドックも頼むぜ！）という、新しいギターのスタイルを築いた、名プレイヤーがいる。

「君はブラックマウンテン・ラグが弾けるかい？」という、フレーズは、大いなる憧れの表現だった。

そのドック、息子マールとのギグは、大いにこの筋のファンを魅了したが、息子は若くして亡くなり、ドックの悲しみは見ていて胸の詰まる想いであった。

暫くして、マール亡き後の相棒になるのが、この、ジャック・ローレンスであった。

そんなジャックのソロアルバムが写真である。

見事なフラットピッキングだが、ボーカルも上手でないか？

ドックは、その後、多くのフォロワーを生んだが、その中で、ジャックのフレーズは素直で好感である。ある意味、教則本的・・・とも、言えるが・・・・・・


最近どうしてるだろう・・・・・・

まったく、こんなに情報があふれているのに、このジャンル・・・日本ではアナログの様相だ。

ドライイチジクなど・拾遺物語。

ささくれ画伯は、どうも、この暑さで壊れたらしい・・・

こんな絵を、沢山書いていた・・・・



見事に、最近「おじいさま」と呼ぶようになった♪

まだ、さま・・あたりが怪しいが、まあ、この先成長が楽しみである。



大学生は、長い長いやすみがあるらしい・・・うらやましい・・・

で、ちょくちょく帰ってくるが、夜は友達と遊びまくって、朝になると帰っている。

掛け布団敷いて、寝てはいけません！



この陽気・・・ドライイチジクが出来るのでないか？と、トライ！





見事に出来た。

家族の評判は良い。

ほめられた！


はっきり言って、噛めば噛むほど、旨し！！！！

あぶくま洞・冷所に避難だろう？

涼しくなったね～～

今日、ここに行ったら、凍えるな。



やっと猛暑も、出口が見えてきたか？

キノコはかなり心配だ・・・相当の不作の年と思う。

その猛暑の９月の初旬。

Ｔ市を脱出し、とにかく涼しい場所に行こう！と、家族で北に行った。

そして、蔵王の帰り、さらに涼しい場所を目指した。



東北道を離れ、磐越道を、いわき方面に向かう。
ＩＣを降りたら、習志野・練馬・足立・神奈川などなど、のナンバーの車が、皆同じ方向を目指す。
皆、行き先は同じか～～と、確信したね。

で、「あぶくま洞」！



１９６９年・石灰岩採掘の中、発見されたみたいね～




すずしいよん♪

長袖のシャツ、持って行っただよん♪



ウイキでは

「あぶくま洞の一般見学ルートの長さは600mほどである。入り口から150mほどの地点に「探検コース」（約120m）への分岐があり、このルートを含めると720mになる。一般には公開されていない経路を含めた洞内の総延長は約3,300m（日本国内第11位、洞窟#日本の大洞窟を参照）で、今後の探索によってはさらに伸びる可能性がある。 洞内には様々な形状の鍾乳石が発達している。石筍や石柱をはじめ、洞穴シールド（盾板状の平たい鍾乳石）や地下水の侵食痕も見られる。」らしいよ。



とっても涼しくて、気持ちがいいのな。んが、人が多いのな。



観光バスで中高年の皆様が多いのな。
んが、皆、普通のコースを行くので、俺は、２００円現地で払って、探検コースに行っただよ。

狭いが、見所は多いらしいよ。
何より人が少ないので、ゆっくり涼めるのな～～



地底湖・・・・



石を持ち去りたい衝動にかられたり・・・



太った俺には「あそこ抜けられるのか～」「挟まって出られなくなったら、笑われるな～」などの妄想にかられたり・・



なんか、生き物の胃袋にいるような感覚になったり・・・

んが、涼しいったら、涼しかった。



ここに来る前の道すがら、鍾乳石を加工してお土産を作っている「石材店」の店先で、「ご自由におとりください」の石の破片をチェックしておいたのだ。

記念に、貰ったのは、言うまでも無い・・・ここいら、俺の属性である。

石の破片・・・どうするの？と、オンナドモは、うさんくさそうに眺めていた。

男は、こういうの、集めちゃうのだ！！