館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

自転車で2時間。

2014-08-23 05:38:13 | 糖尿病とのお付き合い
すでに投薬も終わって、毎月の検査のみとなっているが、正直、こんなあっさり治るのか?と、変な不安もある。

しかし、検査の値は、医者の笑顔で安心な感じ?

8月の検査値はこうだった。

1・食後2時間血糖値・・・・・・・119(コントロール指標の「優」は80~140未満)
2・HbA1c(通称ヘモグロビン)・・5.3(コントロール指標の「優」は6.2未満)

体調は、毎日、もう少し呑みたいなぁと、思うほど良いです。

さて、そんな記事。





土日は、旅や所用が無ければ、5時にはストレッチ・その後トイレ・そして自転車が日課になりつつある。

帰ると、6時なら、家人は起きていない・・7時なら、何だか台所に居るが朝飯は8時。

自転車の後、百姓に突入する。

この矢場川コースが自転車道が整備されていてお気に入り。

矢場川・・・太田市市場町字八幡林を源に発し、上流は足利市を流れる。その後は栃木・群馬両県境を流れ邑楽町大字藤川付近で藤川を、館林市木戸町付近で多々良川を併せ、同市下早川田町付近で渡良瀬川に合流する。

過去には、渡良瀬川の本流は矢場川を流れていた。



盛夏には雑草が結構邪魔だが・・・




川は郡の境になり、物資を運び・・・中世には主戦場にもなった。
弔い、流すのも川であった。

境というのは、辺境で、共同体の属さない、無縁・苦界の場所でもあった。



いくつかの淵名が残る。





武田・北条・上杉・真田・・と、北関東のこの辺りも、由緒を持つ。



2キロほど進むと渡良瀬川との合流に行き着く。



河川敷は、畑や牧草畑・放牧地になっている。
沢山のゴーヤが盛りだ。関東・その以北では最大のゴーヤの産地は館林である。



赤い屋根の「カルピス」の工場も・・・70年代初頭辺りでは、カルピスは館林の工場らしい工場だった。



美田が広がる・・・



と・・・走り続けると、やがて東北自動車道に行き着く。

帰って、1時間50分のコースなのだった。


ところで、本日より館林を脱出します・・・・
気が向いたら、携帯で現地レポなど・・・いたします。
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広島と長崎・・・軍靴の音の近づく国で。

2014-08-22 05:58:35 | 時事言いたい放題
こういうことも、忘れてはいけないことだ。





同じ原爆の被災地の首長ながら・・・・

長崎と広島では、ずいぶん違う。



長崎の首長は、憲法を語り、集団的自衛権は早い話その憲法を犯していないか?と、物申した。

エライ!



色がついているとは思えないが、すべての被爆者団体の代表も、懸念を表明したそうな・・・



その、安倍・・・・このようにいつものお答えで・・・

尚も、懸念を表す団体の皆様に「見解の相違」とのたもうたらしい・・・

こちらも、官僚の用意した「コピペ」かしらん?
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ある日の800カロの晩酌テースティングノートその261付き。

2014-08-21 06:01:03 | グルメだ!


アジのしょうがずけ・・・・140Kcal。

アジとか青い魚・・好きだ!



沖縄の松本商店で購入の「切り昆布」・・実にしっかりした味で、やや太い食べ応えがたまらない。
さすが沖縄・・・江戸の時代から北海道の昆布を、その昆布の力を存分に引き出す食文化だ。

さて、切り昆布・高野豆腐・こんにゃく・にんじんなどと煮る。
この場合薄味が、素材の味を引き立てますねぇ・・

写真2人前・・1人前100Kcal。



こちらも、松本商店で購入する「久米島産のもずく」。

たっぷり食べて60Kcal。

これにご飯(240Kcal)で・・・合計540という、ヘルシーな夕餉であった。




ちょっと、多めに泡盛のんじゃおうかな~~と。

沖縄のある意味代表格のような「瑞泉」。

本島の王府のあった首里・・その周辺には、王朝とともにはぐくまれた泡盛の蔵がひしめいている。

「瑞泉酒造」「識名酒造」「咲元酒造」「瑞穂酒造」・・・自転車で回れる距離にこれらがひしめいている。

明治になるまで、泡盛が庶民に呑まれることは稀。

やがて明治になって、各地域・離島に・・・庶民のための「蔵」が建つ。

守られ続けた古酒は、あの戦争で甕は砲撃で割れ・・・残るものが少ないのも、あらためて憤る我であった・・・


さて、その瑞泉・・・男っぽい、辛口の酒だ。

結構料理を選ぶのだが、本日沖縄の産物なら、実に美味しいのだった。

PS・わし・・そのうち上記4つの蔵・・自転車で回るつもりなのだ・・(瑞泉はすでに行っている)
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8月連休の百姓の記録。

2014-08-20 06:26:37 | 僕の菜園


秋作の準備・・・ここらはほうれん草なので、石灰で中和。




赤つめ草・バジル・パセリなど、実生の種をまく。
バジルは、ここで蒔くと、秋にやわらかい。



大根第一弾をコンテナに蒔く。



レタス・白菜・ミニカリフラワーを苗にすべく蒔く。



コウサイタイ・カキナも防虫ネットを張り、苗にすべく蒔く。

種まきは楽しい・・・



これから、虫との闘いが始まる。



へちまの収穫。

味噌味のナーベラーンブーシーで食べる。

食欲の落ちる夏にぴったりなのだ。



いよいよ「みょうが」が困るほど収穫となる。
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蔵王2014夏・・渓流。

2014-08-19 06:10:02 | 山菜・きのこ・釣り
北海道に備えて、予行演習・・・装備確認!



春に来て・・今年2度目の、宮城蔵王の渓流だ。

朝の4時の気温は17度・・・すがすがしくて、心地よい渓である。

ここは、35ベクレルの沢。イワナの沢は20ではきかない本数だったが、もはや、30・40の沢は2本しかなくなってしまった・・・



入渓2匹目で、形が出る。

この落ち込みの尻・・・



25センチのいいやつだ。



沢で飲む珈琲はひとしお・・・・



2時間強で7匹のイワナであった。

やはり楽しかったなぁ・・・・




宿に帰って、露天!



女房・子供の要求で、そふとくりーむ?などの店に立ち寄り、お土産やにも立ち寄り・・・

見事な「運転手」を勤め、館林に戻ったのだった。

エライ!
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