館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

もらい物ですごした豪華な正月と酒あれこれ。

2015-01-20 06:37:03 | グルメだ!


なんだか、正月はもらい物で過ごした感じ?
ありがたい話だ・・・・
年に1度しか、味わえない贅沢。
こちら、イセエビ様!



長崎産牡蠣を、フレッシュと、蒸し牡蠣で食べた。



宮城出身の友人が持ってきてくれた「海鮮七宝漬け」・・・こいつは、まったく絶品だった。
あわびがこれまた良し!
熱々のご飯に、たっぷり乗せてなぁ・・・!



こちらは、女房自慢の、豆板醤たっぷりの「角煮」。



なぜか、北海道海坊主が、旨いといってくいれた、女房の「切干大根煮」。
ちなみに・・切干は、僕の自家製。



こいつも旨かったなぁ!

単身赴任でメキシコに行っている友人が、帰国の折に、必ずテキーラを買ってきてくれるのだが、その品。

最高級のテキーラ!「クエルボ1800・アネホ・40度」!!!!クエルボ社の最高級品だ。
お高いですが・・・



さて、正月はとっくにすぎた・・・そろそろ、がつがつ行くぜ!




ナンバリングがたまらんな。

ふくよかで、奥の深い味わいだ。まずは、ロック・・・贅沢にソーダ割りなんぞもGOOD!



たまには、うまくちのブレンドを・・と、酒庫からロイヤルサルート。

ブレンドの中では、いちばん好きかも?



正月なのでこのような日本酒も・・・

蔵の酒は全量「純米大吟醸」というこだわりの蔵だ。

庄内・山形の酒。

最初の一口がことのほか印象に残る酒だ。


こうして、正月は終わったのだった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネタ切れ?

2015-01-19 06:42:56 | グルメだ!


汁物の写真・・・忘れた。

結構豪華な、朝飯。

米・・・・飯・・・・旨いねぇ・・・・


3度食って、一週間・・・・21回。


わし・・・8回だけ、今のところ、米。


僕の体には、こんな感じがいいみたい・・・


たらふく、米食いたいと、渇望感があるから、食った時の旨さはたまらんよ。


お気に入りは、山形の「つや姫」!

女房は、高いって、すーぱーの廉価版の米かってくるんだけどさ・・・


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本剛トリオ・・懐かしいCD再販・・今月の僕の新譜その1(14・)。

2015-01-17 06:58:49 | お勧めCD/LPなど
さて、土曜は音楽だぜ。





★「サマータイム」・山本剛トリオ・2014/08/06・紙ジャケにて再販?・THINK! RECORDS

1974年デビュー。このアルバムは1976年・・若き彼が注目を集め、ある意味、たくさんアルバムが出された時期のものだ。
レコードをほぼすべてこの時期は買った。
ライブにも結構通った・・・

1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。

そんな彼のピアノは、独学なのだからこれまた面白い。

ブルースが基本にあって、良くスイングするスタイルは好みなのだが、聴き続けると飽きることもある。




このアルバムは、彼の良さが凝縮されている感じでいいよ!

僕の大好きな、日本で最高のボーカル「与世山澄子」さんは、彼に誘われるとヤマトでライブを行こなった。
その記事は、すぐ書いたねぇ・・・エライ!

与世山澄子WITH山本剛トリオ。

12月4日にT市から近い埼玉でライブがあったのさ。

ヤマトで聴く与世山さん・・・女王の風格。

バンドもスイングして素晴らしかったぜい!!


これなんかかれらしいぜ!クリック!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い日は仁科庵のかけそば!

2015-01-16 00:03:31 | グルメだ!


ご病気になられ、しばらく休んでいたが、再開してしばらくたつ・・・



麺のコシなど復活して、相変わらず美味い。

やっぱし、赤城おろし吹きすさぶ日には、かけそばだよなぁ・・・



デジカメ忘れて、ガラパゴス携帯の画像・・・・

蕎麦の真価は、かけそばで問われる。

かけそばのうまい店は、盛りやざるも美味い!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ばらばらで一緒!・・・・これで僕は彼を信頼した。

2015-01-15 07:33:15 | 笠木透さんのこと。
昨日は誕生日だった・・ちょっと仕事が込み入っていて休めなかった。

それで、今日は「誕生日休暇」!

風呂でもいくかなぁ・・・その前に、どうも風邪らしく、非常にのどが痛い・・まず医者だな。



さて、記事は、笠木さんの話で、長く読みづらい・・・だからして、笠木さんとか、フォークとか、興味の無い方はパスがよろし。






2010年12月26日・・・栃木の佐野市で行われた「北関東憲法フォークジャンボリー」が事の起こり。

尊敬していたが、近寄りがたくもあった、笠木透さんと、新しい出会い(不遜な物言いを許してもらえれば、仲間の末席に加わったような・・かな?)があった。

それまで、彼とは、彼のコンサートを準備する側と、プロとしての彼という、関係であったわけだ。

この26日・・コンサートが終わり、片付けなど手伝った後・・・挨拶にと・・ロストの面々を引き連れ楽屋を訪ねた。

翌年2011年の1月には「あかんべ山コンサート」を僕らは、区切り良く、30年・30回で終止符を打とうと決意していた時だった。

挨拶に伺う・・・すると彼は

「あかんべ山を止めるんだと!」「止めるなら最後に俺を出させてくれ!」「ギャラはいらん!」と、ロストのべーべー達の手を握りながらのたもうた。

だいたい、あかんべ山を認知していたのにも驚いたし、止めることを知っていたのにも驚いたが、そこに出たいと、恐れ多くものたもうとは・・・

と、21世紀最大の驚きで、僕らは、その幻のような言葉を聞いていたのだった・・・


それは、現実のものになって、彼のおかげで、最後を飾れたように今も思う。1つのコンサートが終わっても、「歌う事」を抱きしめられ、今も続く僕らがあるのだからね。


そのコンサートの報告集に文を寄せてくれた。

その最後は「バラバラで一緒に!」と、結ばれている。

フォークソングの真髄をつかんだ彼自身の生き様・アマチュアへの寄り添い方・フォークは元々民衆がつくり、民衆が歌い育てたものだというゆるぎない彼の思想・・・これらが、この言葉にぎゅっとつまっていて、僕は彼への信頼を深めることになったのだった。

見事な言葉だなぁ・・・・(ところどころの僕へのリップサービスは、読み流すほうが真髄が伝わるでよ・・・)

北関東の人口7万あまりの小さな町が、僕のグループのホームだ。ここに、責任を持ち、挑んで、文化で変革の力になれれば・・幸せ。

そうして、日本のあちらこちらで、アマチュアは歌を、フォークを抱きしめている。バラバラに・・・・・・。

そして、そのあちらこちらに・・・・「バラバラで一緒に」の宿題を残し・・・遠くへ行ってしまった。

やはり、成仏できず、時々やってきて「一緒にはどうしたぁ・・・?」とのたまうか?



打ち直せばよいのだが・・・あんちょこに写真・・・・読んでみたい方には許せ!

前半の日本のフォークソング論は、さすが、中津川フォークジャンボリーの仕掛け人の論及です。






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする