シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

トップウォーター・ジグミノー2

2010年01月30日 | ハンドメイド
トップウォーター・ジグミノー2


水中動画。

少し細くしたので反転するほどではないですが、動きは細かくなりました。

午前中、誰も起きてこないので、録画の映画次々消化しながら作ってますが、はっきり言って、飽きてます。

プラグはかさばるんで、これ以上作っても持ってけないであります。

一人で山でも行くかねぇ。

釣りは? 

動画撮る時の風呂の水でも冷たいのに・・。

フルドライスーツ、泣かせときます。

トップウォーター・ジグミノー1

2010年01月30日 | ハンドメイド
トップウォーター・ジグミノー1


錘を15号に落としてトップウェーターを作る。

25号製より、もう少しゆっくり引けるバージョン。

最初からテールはそり気味に。

あっ、そういえば今回、新色の塗装を入手しました。

油性マジック「青」・・。

普通っぽいミノー4

2010年01月24日 | ハンドメイド
重心集中ミノー2


こっちは、ややスリムな25g。

シンキングになってしまいました。

前後が軽く、錘を中心に動こうとするので、早く引くほどピッチがそのぶん早くなる感じ。

しかし、ピッチが早い、ゆるい以前に、左右に反復横飛びするみたいに泳ぐ魚はもともといないんですね。映画「オーシャンズ」観てつくづくそう思いました。

自分でハンドメイド・ルアーを作っていると、結局、市販のルアーのどれかの動きが頭にあって、それに近い動きで良しとしてしまっている部分がたぶんにあることに気着かされました。

しかし今は情報化社会。なんであんな異質なものに食いつくかの難解な部分は横に置いといて、状況・ルアーの種類・カラー・使い方まで至れり尽くせりで、無事、魚に行き着く。

普段、マニュアルのない難解な仕事をしている人も、休日はマニュアルにはめて魚を釣る。遊びぐらいマニュアル化された安心が欲しい。

でも、必ず誰かの体験を追体験するデジャブラー。
「釣れたのではない、釣ったのだ」は良いけど、「僕も釣ったよ」「俺も釣ったよ」「私も釣ったよ」の「も」が着いて回る。

そう感じるアナタ。

ルアーを自作してみませんか。

もう少し、不安、自己責任、自虐、自業自得と友達になって、

探しませんか?

「も」じゃないアナタ。


えらそうなことを言いつつ、海に出る気の起きない中年親父でありました・・。

一応、今日も12kmの散歩はしました。足こぎなもんでこれがエンジンメンテであります。


普通っぽいミノー3

2010年01月24日 | ハンドメイド
重心分散ミノー2


映画に気をとられ、できてみると肉厚と重量が違ってしまいました。

あまり比較にはならないか・・。

こっちは太め、重量フック付きで20g。

重心を分散すると、早く引くとS字がゆるく間伸びするような気がします。

鉛筆をゆらゆら揺らすようなクネクネ感は、重心分散型のほうが作りやすいかも知れません。

普通っぽいミノー2

2010年01月24日 | ハンドメイド
重心集中ミノー1


肉は発砲スチロールに切れ目を入れて載せるだけ。

ダイハード、悪者はハイテクでやりたい放題。

ホバリングできるジェット戦闘機が、主人公の乗るトレーラーをテロ集団と誤報されてミサイルをぶっ放したり、機関銃撃ったりして、街中大破壊。

すこぶる痛快。アクション映画は豪快でなくっちゃ。

あれ? 何を作り分けてるんだっけ・・・。




普通っぽいミノー1

2010年01月24日 | ハンドメイド
重心分散ミノー1


あなた暇ですか?

そーです、私は暇なおじさんです。

ダイハード4の録画を見ながら手を動かす。

重心分散型と重心集中型のミノーを同時に作ってみる。

同じような骨に、ステンレス板を3重にした重心分散型と、錘約10gを飛距離を考えてフックの後ろにかしめた重心集中型。

100gミノー Ⅱ2

2010年01月17日 | ハンドメイド
100gミノー 4


リップが水をつかんだときに、ブルッと身震いして軌道がぶれます。

風呂では後傾から前傾に姿勢が変わる変わり目から少し先で終点。

ずっと引けないので左右の調整はできないけど、右に左にそれては、腹のピンクを見せて回転することなく戻ってくるので、これで正解とします。

さて、作るは良いがいったい何用?

続けて作るとさすがにちょっと飽きてきた。