シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

なぜか懐かしい曲

2007年11月28日 | 雑記
 冬、シーカヤックの釣りは完全にOFFでした。
 今年、ドライスーツを手に入れても、それに近いものになる可能性大。
 冬の休日、まだ家族が起きてこない朝の2~3時間。私はウォーキングに当てます。といっても、釣行同様の頻度ですが・・。

 また冬は、帰省や釣行の際、車で聞く音楽を仕入れる時期でもあります。
 行く先は、わざわざ隣駅のツタヤレンタル。特にひいきのアーチストもいないんですが、借りたら返す為にまた歩く。自己管理力のゆるい人間のやり方です。
 パソコンに落としてそれっきりのアルバムもある中、1つだけ、自分的アタリを見つけました。
 「コールドプレイ」
 新しいのに、昔っから聞いているみたいで、なぜか懐かしい。本日、所要で車を運転中、リクエストしたみたいにヒット曲「イエロー」がラジオで流れました。
人を懐かしむ話の中で、歌詞の内容もわからない洋楽が、なぜかぴったり。
 
 もう一つ、冬の楽しみは、どんな映画か知らないでみる深夜映画。
 適当にソニーPSX(DVD,HDD)に録画しておき、コマーシャルをカットして2時間が1.5時間。更に早見モードで1.3倍速にすると、1時間10分で見れます。晩23時ぐらいから、映画1本見る気になるでしょ?

 最近のアタリは、女囚ロックバンドの物語「バンディッツ」。
 これは、女性ボーカルのハスキーな声が良いです。「キャッチ・ミー」他、なぜか初めて聞いても懐かしい。思わず映画のCDを借りにいきました。

 さて今年、いくつ自分的アタリに出会うか。

凄い番組

2007年11月23日 | 雑記
 生涯現役・熟年ハンターという番組を見た。
 その中で、特に素もぐり漁が凄い。
 カーボンの釣竿で5mのモリを自作。更に中に水が入ると重いので、発砲スチロールをつめて水中で軽くする工夫をしている。
 じいさんだから、水深5mぐらいで真上から突くと思いきや、10m以上は潜る。更に底の岩影に隠れて、警戒心を示して少し距離を取っているでかいイシダイに、ジワリと間合いを詰めて、サクッと仕留めてしまう。
 この人の漁は、代々の伝統を受け継ぐだけでなく、カーボンの釣竿によるメリットや工夫が融合している。
 体力的にマネするつもりも、できるはずもないけど、教科書なしで、自分で考えて試行錯誤して、道具と体を練り上げて、自分のスタイルとして完成させてるところが凄い。
 それ専用の道具を買って、情報があって、皆と同じことをしていれば、そこそこなんとかなるという行為を、趣味と言ってるのもなんだなぁ。と、感じてしまいました。
 私がカヤックで釣りを始めたときは、シーカヤックの著書はジョン・ダウドの翻訳本しかありませんでした。いまや流し釣りの常識のパラシュートアンカーも、その本には嵐にあったときに安定させるために使うもの、という紹介だけ。「誰が嵐の日に釣りすんねん」で終わっていました。
 教科書なしで遠回りしながらも、何かに近づいていく遊び、ないかなぁ。
特に冬・・。

11月20日 瀬戸大橋通過

2007年11月20日 | 散策
 仕事で香川県。写真は番の洲周辺。晩秋、より岸際の堤防で漁港に出入りする鰯を狙って、シーバスが集結し、釣り人がフィーバーする。

 本日、瀬戸内海なのにウサギが飛ぶ。釣り人は皆無。

 昔は、釣り人がいない堤防は、独り占めだとやる気が出た。
 
 釣れないから人がいないと後で解っても良かった。

 そろそろ、誰もいない海を独り占めしたくなってきた。
 
 正月の帰省で、カヤックを積もうか否か。

 今までは冬はOFFシーズンとしていたが、風のない瀬戸内なら何とかなるか。
狙いは鰯がいればシーバス、他はイイダコ、マゴチ、メバル。

 電車を降りて、雨混じりの風をくらうと、ココロが黙ってしまいました。


 

なんちゃってスモーク7

2007年11月17日 | 食う
 かろうじて上に残ったとろけるチーズは、ベーコンに絡めて、カリッと素焼きのパンにはさんで朝メシです。チーズ、トロケル性能が上でした。皿で受ければ良かった・・。
 カマンベールは個人的には旨かったけど、子供の反応はプーハオ。わざわざ加工せんでも、と素直なコメントいただきました。
 やっぱり、チーズは溶けない硬いヤツがいいです。

 魚肉ソーセージは、抜群の安定感です。

 また、カマスゴの大きなサイズのボイルでも作ります。

 酒は、神河(カンノコ)とか、焼酎の琥珀色系が合います。

なんちゃってスモーク1

2007年11月17日 | 食う
乾煎りするため、テフロンがダメになります。
私はこっぴどく怒られましたので要注意。
テフロンなしか、二軍オチフライパンを用意。

①フライパンにホイルを敷く。
②紅茶の粉をサラサラリ。
③グラニュー糖をザラザラリ。
④材料を浮かせる網をセット。