トレッキングシューズを散策にも使ってますが、しっかりし過ぎて、やや蒸れ気味。
涼しい運動靴を探して、森ノ宮キューブモールへ。
おふくろの運動靴もくたびれてるので、次いでに買いに行く。
ここは人工芝のトラックが屋上にあり、大阪城やビジネスビル群を眺めながら運動できます。
大阪城公園が目の前なんで、わざわざここで運動しなくてもと思いましたが、風が通り、意外と緑が良い感じで目に入り、気持ちいい。
運動靴の試しを兼ねて、一人街歩き。
テーマは、近いけど乗る機会の少ない「おおさか東線」に乗り、行ってそうで、そうでないところに行く。
金魚の里、大和郡山をてくてく。
嫁さんが関心ないので、9時ごろ地元を出発。
「駅からウォーキング」の本を片手に城下町と金魚の里をうろうろ。
神社が多いけれどメインではないので、参拝は2つまでとしました。
生駒をバックに金魚の里。 一瞬小さい田んぼのようですが、コンクリートで囲ってあるのでそれと分かります。
資料センターと出荷場が隣接していて、見学可能です。
出荷を控える金魚たち。
金魚すくいが減る中、メダカの飼育の人気は上向きのようです。
メダカの水槽が相当ありました。
レッドヘッド。
単一種類、もしくは、複数の種類をミックスして、かご単位で取引されているようです。
高そうなやつもちらほら。
個人的にはランチュウなどは不恰好だし、不健康に見えてしまう。
昔、金魚すくいの金魚、残念ながら、ぶくぶくの掃除をさぼって死なせてしまいましたが、10cmを超えると産卵します。
卵は他の魚に食われて、孵った試しはないですが・・。
このあたりは農薬等使わないため、水路にはまだカエルがいました。
ほっとする景色。
続いて、郡山城後を散策。
残念ながら改修中で堀の中はほとんど見れず。
見ても石垣だけなんで、どうってことはないけれど。
風が通る良い感じの緑の小道が周囲にあり、散歩にはもってこい。
意外と写真ネタがゲットできなかったので、「こちくや」で金魚をモチーフにした土産を見に行く。
もっときゃぴきゃぴした小物がいっぱいあると期待しましたが、ほんとに地味。
少しの前の宇治のほうが、金魚をモチーフとした商品が沢山あったし、つい手に取るほど可愛かったりしてました。
その延長で今日、郡山に来たんだけど・・・。
ここは京都ではなく、奈良であることを思い出しました。
実に商魂に欠けているのであります。
ちなみに、金魚すくい大会には熱が入っています。
我こそはと思うかたはどうぞ。
外堀に沿って整備された散策路を行く。
ここで昼。
万歩計も今一つ。
飲み屋でなく、てくてくのはしごであります。